6月の目標、

手術面

>最低執刀3例は確保したい。

>サイドクランプの中枢をそつなくこなすこと。


実際の執刀は2例、Dr.Mr からのもの。部分執刀はかなり増えた。サイドクランプの中枢もおもったところには針が出せるがまだちょっと遅い。


>Dr.Rf、に関しては遮断中以外は完全にまかしてもらって手を下ろしてもらえるようにすること。Dr.H、Dr.Rm、Dr.L、Dr.Mrに関しては全例ルーチンで人工心肺に乗せるところまで。Dr.H、Dr.Rmは閉胸もルーチンで。


Dr. Rm, Dr. Hがそれぞれ0例と1例だったのでここはしょうがない。Dr. Rf に関してはまずまず。Dr. L は初めて部分執刀をくれたので良しとしよう。Dr. Hは吻合以外はルーチンでやらしてくれる。Dr.Mrが閉胸と人工心肺を手放さないが吻合をちょこちょこまわしてくれるのでここは我慢しよう。


全体達成度は80%。


リサーチ面

>AHAにsubmitすること、次のプロジェクトをまとめてSTSにsubmit すること。


AHAにサブミットできた。次のプロジェクトがデータがあつまらず進まず。。。


達成度は30%。


英語面

>1日1人には積極的に世間話をふること。


できるだけしゃべるようにはしているのとまわりと少し仲良くなってきた。

達成度は80%


本当に時間が経つのが異様に早くて少しずつしか成長しない。


これらをふまえて7月の目標


手術面

執刀5例。


リサーチ面

プロジェクトをひとつまとめるのと、今の施設で論文を1本書いてボスに出す。


英語面

世間話をできるだけしゃべること。

今週はかなり忙しく月曜夜中に隣町まで飛行機でドナーハーベストに。助手で行くのは3回目で8月からは自分ひとりで行くことが決まっているため、手順やマネージメントを確認するのにこちらも必死。普段はすごく気の利くDr.Sと行ったので彼の指導の下、僕がすべてやるつもりだったのだがDr.Sも超慎重でほとんどやられてしまった。。。これには手術中にこちらもきれて「こんなんで次から一人でできるわけないやろ」と文句を言ってしまい気まずい雰囲気に。


コミュニケーションの壁がある中で上手くごまかせないので、あまり文句をいうべきではないのだが、文句が言えるようになってきたのも英語の成長かと思うし今回は状況も考えOKということにしよう。


ドナーハーベストは死ぬほど待ち時間があって帰ってこれたのは次の日の夕方やし帰りの飛行機は激しくゆれるしで最悪やった。


どころが、このままで次回一人ぼっちでいくのはまずいと思っていたところ水曜夜にふたたび同僚フェローのDr.Eから電話。今回は同じ病院からドナーが出るとのこと。。。まずありえない幸運である。


夜の12時に病院に行き待ちそして摘出に。よく聞いてみると大動脈ホモグラフトドナーの摘出でドナーはすでに遺体。。。夜中丑三つ時に死後硬直のある御遺体から心臓ー大動脈を取り出す作業。ばっちりと取り出しました。


清潔野なのだが心臓も止まっているし麻酔科もいないし不思議な手術となった。

最近病院まで自転車通学中。わずか2キロたらずだけど朝急いでるときなどかなり便利。先週、病院の前に駐輪していると手術室ナースに発見され「先生ヘルメットせなあかんよ」といわれた。その同じ日にDr. Rfに出会ったときに、どうも手術室ナースがちくったようで、真剣にヘルメットをしなさいと、まだ違法ではないけどしときなさい、というようなことを言われた。彼らにとっては常識の範囲のようである。Sure と言ったものの、日本人の大人でそんなんしてる人まれやし交通量も少ないしどう考えてもいらんという結論で、文化の違いを感じた。


そして今日、心移植中になにげにカルテを見ると、ドナーの脳死理由が自転車でこけて頭を打ったとのこと、、、、、、


さて、

週末ヘルメット買いにいこかな。



看護士もそれみたことかと再度注意してきた。