自分の備忘録のために先週末のAATSのdeadline のくだりを書いておきたい。先週末(金曜の夜中12時)の締め切りに合わせて猛烈にアブストラクトを作成。特に前日の木曜夜から朝までかけて病院内で2本目のアブストラクトをおおまかに完成させた。


AATSという興奮も手伝い、ナウシカのFantasia というアニメ曲をバックに異様に頭が回転し、かなりよいものになった。高校時代の期末テストを思い出す徹夜ぶりである。翌朝にDr. Rmにアブストラクトの原案をみせると納得し、その日は彼との手術2件だったのだが2件とも免除されてとにかくアブストラクトを完成させよとのこと。。。


統計学的な数字をもう少しいれるために金曜の朝にデータベースを発注、結局3個すべてのデータベースを手に入れたのは午後4時、そこから解析をして数字を足して、、、当然ボスに最終チェックの確認を送る必要があったため解析は不完全なままの形でアブストラクトを9時に送信。。。


Dr. Rmはおそらく5題前後のアブストラクトを送るためものすごく忙しかったのだが10時半に手直しされた最終のアブストラクトを返信してくれた。まだ数箇所数字を足して欲しいとの要望もあり11時にアブストラクト完成。


そしてまったりと登録作業に移り11時半にはアブストラクト以外の登録はすべて終了しダブルチェックをしていたところ、Dr. Rより電話、、、「1時間前に最終アブストラクト送ってるの開いてないみたいだけど」とのこと。メールボックスを見ると10時40分の時点で最終のアブストラクトがさらに送られていた。。。。


といっても数箇所数字を足して欲しいという要望もついており、、、そこから計算をしなおして手直しを加えて登録。あと1クリックですべて終了というところでページがシャットダウン。締め切られた。。。





間に合わなかった。




deadline って本当にあるんだ。。。と妙に納得していたのだが。Dr.Rに報告したところ「アブストラクト登録ページは標準時間(今はサマータイム)であと1時間あると思っていた。」とのこと


???


彼が言うには登録ページはまだ11時を指しているとのこと、(実際の時間と締め切り時間は12時)。それがまぎらわしかったとクレームをつければ提出できるかもとのこと。。。


彼の頭の回転の速さには本当に脱帽である。


さっそくメールでクレームをつけたところ。




月曜日に再提出OKとなった。





奇跡の敗者復活である。。。



あまりの忙しさに全くブログ更新もできず1ヶ月近くたってしまった。9月の終わりは遂に自分が主導で心臓ハーベストが1例、その後も日本の学会にこちらからアブストラクト提出したり論文を書いたりしていた。


ただこの1週間は殺人的なスケジュール。それも明日までにせまったAATSのアブストラクト締め切りのため。


事の起こりは先週末、自分のネタがデータベースもまだできていないため、今回のAATSは諦めようと思っていた。ただ思いきってDr. Rmに直訴しにいった。するとDr. Rmがネタが箇条書きになっている小さなメモ帳をだしてきてこれはレジデントがやるし、これはちょっと他の医者もかかわってるしと、ああだこうだいいながら1題ピックアップしてくれた。そしてこういうふうにやって欲しいという説明を受けてオフィスからでかけたときに思い切って、、、




「もう1個ネタをもらってもいいですか?」と、言ってみた、、、





するとかなり、本当にかなりびっくりしていたが他施設との共同テーマもゲット。





どうしてもAATSに参加したい。




おそらくAHAよりもさらに高い場所。自分にとってはオリンピックにでるような聖地。



ただその後週末のon call 、研修医の前でのプレゼンテーション、抄読会での発表、心臓移植ドナー摘出医師に対する記述テスト、夜中の緊急手術、病棟係り、一番忙しい週だったと思う。


やっと1時間前に一つ目のアブストラクトが完成。他施設もかかわっているためあとは偉い先生達同士の話し合いでやってくれるだろう。その間、初めてAATSのアブストラクト提出オンラインシステムに登録してみた。。。



気持ちが震えました。



なんとかもう1個の演題も提出しよう!!!あと24時間。

病棟から2人移植リスト入りし、その後1週間以上経った。1人目はリスト入りして2日後にはドナー心をゲットしていたが、もう1人はいまだに待機中。。。さてこれがいつドナー心が来るか。昨日おとといは移植コールだったが呼ばれず、ほっと一息、行きたかったような行きたくないような。イメージトレーニングだけは欠かさずやっておこう。