こんばんは。


「人と組織の成長」支援を行っている、株式会社コンサルティングアソシエイツ

(CA:http://www.caconsul.co.jp/ )の須田孝之と申します。



2月も半ば、になりましたね。

早いものです。


今月は、何とか今のところ、週刊ペースで書けていますが。



今週末はイベント続きで、ちょっと楽しみなのです。


土曜日は、上の子の保育園で、発表会があります。

何やら、歌やら劇やら、発表があるみたいです。


そして、日曜日は、地元の吹奏楽団による、「親子コンサート」があって、

小さい子ども連れで鑑賞可能とのことで、家族で行ってきます。


実は私は、学生時代にちょこっと楽器を吹いていたことがあったので、久しぶりの

コンサートで、ちょっと個人的にも楽しみです。

しばら~く楽器を手にしていないので、もう自分では吹けないかもしれません。


そうそう、もう一つ。

いよいよ、今度の日曜日には、ゴーカイジャーが最終回ですね。

子どもたちの興味が、仮面ライダーフォーゼに移行しつつあります・・・。



さて、話は変わります。


最近、『なぜ、あなたは働くのですか?/五十棲剛史著』を読みました。


お客さまのところへ訪問した帰りに、たまたま立ち寄ったブックオフで、たまたま

見つけた本だったのですが、良い買い物をしました。


今年に入り、「働く」とか「キャリア」に関わる本を、幾つか読んでいました。


例えば、このような本です。


 ・仕事は楽しいかね?/デイル・ドーデン著

 ・札幌市民のための16歳からのキャリア論/常見陽平著

 ・自分の仕事を考える3日間Ⅰ/西村佳哲著

 ・みんな、どんなふうに働いて生きてゆくの?(自分の仕事を考える3日間Ⅱ)

   /西村佳哲著

 ・わたしのはたらき(自分の仕事を考える3日間Ⅲ)/西村佳哲著


どれも面白く、興味深い本ばかりでした。


西村さんの著作では、上記以外でも、『いま、地方で生きるということ』も、

私は好きです。


常見さんのこの著作は、私自身が、札幌で生活をしていたことがあったため、

「札幌市民のための・・・」というところに、まんまとハマってしまった感じです。



上記の本も良かったのですが、今回読んだ五十棲さんの著作も、良かったです。


企業内において、若手社員にもおすすめできるのではないかと思います。



と言うのも、今、目の前の仕事に集中し、目の前の仕事を好きになることが、

まずは大切だ、と、教えられているような気に、なったからです。



「なぜ、あなたは仕事をするのですか?」



こんなことが書いてありました。


この答を探すということは、自分の「ミッション」と「志」を探すということでもある、と。



では、自分の「ミッション」と「志」は、どうしたら見つかるのでしょうか?



待っていては見つからない、でしょう。


まずは、目の前の仕事に集中する、目の前の仕事を好きになる、ことのようですね。


そうして、だんだんとその仕事の本質的な意味を知り、より良く行おうとすることで、

世の中に(何らかの形で)貢献していく。


そんなことを実践しながら、「自分ならではのミッション」や「自分ならではの志」が、

生まれてくるのではないでしょうか。



もう一つ大事なことは、会社(組織)やその仕事そのものの「本来のミッション」を

さかのぼってみること、だそうです。


何のためにこの会社(組織)は存在しているのか、何のためにこの仕事はあるのか。


これは、言い換えれば、どのように世の中やお客さまに役立つために、この会社

(組織)やこの仕事はあるのか、という問いだと思います。



こんなことも書いてありました。


仕事をするのには、「スタンス」が一番問われるが、それは、「自立心」・「責任感」・

「向上心」からできているのだ、と。


「自分には、何ができるのか」、これをきちんと把握するのが「自立心」。

その上で、「自分ができる仕事」には何としてでも実行する、「責任感」。

そして、やるからには、より良くより良くとレベルを上げていく、「向上心」。


この文章の主語は、みな、「自分」です。


その「スタンス」を持ち続ければ、そしてそれが世の中への貢献につながるもので

あれば、仕事への賛同者も増え、任される範囲も広がっていくハズですよね。



もしかしたら、こういったことを繰り返していきながら、気づけば自分の「キャリア」が

形成されていた、という感覚も必要なのかもしれませんね。



そして、それを実践するのも、他ではない「自分」なのだと思います。



この本の中に、ドラッカーの言葉がありました。


「仕事を変え、キャリアを決めるのは自分である。自らの得るべきところを知るのは

自分である。組織への貢献において、自らに高い要求を課すのも自分である。

飽きることを自らに許さないよう予防策を講じるのも自分である。挑戦し続けるのも

自分である。」(『仕事の哲学/ドラッカー』)



「自分」が主人公ではありますが、もちろん、世の中やお客さまの役に立つ、という

ことが大前提なのは、言うまでもないことかと思います。


その前提の上で、自分自身の価値観を大事にして、「自立心」と「責任感」と

「向上心」を持ち続けながら、オンリーワンとして役に立てることを、必死になって

探し、自分を磨いていくこと、のようですね。


そうすれば、仕事も「面白く」なっていくのだと思います。


だから、そのために、私たちは「仕事をしている」のかもしれません。




今回もおつきあいいただき、ありがとうございました。


また次回もよろしくお願いいたします。