こんばんは。


「人と組織の成長」支援を行っている、株式会社コンサルティングアソシエイツ

(CA:http://www.caconsul.co.jp/ )の須田孝之と申します。



先週火曜日に引き続きのブログです。

何とか、週一は維持したいと思っていますが。



さて、先週末は、子どもがらみのイベントでした。


土曜日は、保育園で、上の子の発表会です。


歌あり、劇あり、の発表会です。


歌は、「♪どんないろ~が好き?あか!」っていうあの曲です。

なかなか声もしっかり出ていて、良かったですよ。


劇は、絵本「てぶくろ」でした。

うちの子は、おおかみ役でした。

なかなかしっかりとした演技で、良かったですよ。


親バカで、すいません。


でも、保育園のイベントがある度に思うのですが、本当に先生方には頭が

さがります。

ここまでの準備、練習、本当に大変ですよね。

毎回、感謝の念でいっぱいです。


日曜日は、地元の、横浜緑吹奏楽団による「青葉こども音楽まつり」に

子どもたちと一緒に行ってきました。


良く耳にするクラッシクのアレンジ物あり、ボレロをベースに楽器紹介の

コーナーあり、ディズニーメドレーあり。

そして、マルマルモリモリでは、子どもたちもノリノリで踊っていました。

周りのお子さんたちも、たくさん踊っていたので、愛菜ちゃんと福くんの

影響力って凄いんだな、と改めて思ってしまいました。


自分の子どもたちもそうですが、他のお子さんたちを見ていても、みんなが

持っているそれぞれのパワーが、とても頼もしく思えた気がしました。


もちろん発揮の仕方は、場面に応じていろいろあるのだと思います。


ただ、純粋に持っているパワーというのか、可能性というのか、そのような

エネルギーが、純粋に、楽しみだな、と思えたのです。


まぁ、間違いなく、何十年後の世の中を作っていくのはこの子どもたちです

ものね。


それまでに、私たち大人が、どのような世の中を作って、この子どもたちに

バトンタッチするのかって、結構大事な課題だよな、なんて思いました。


良い週末を過ごさせてもらいました。



さて、話は変わります。


最近、あるお客さまから、キャリア研修企画の機会をいただきました。


そのような中で、講師と話をしていたり、自分なりにも改めてキャリアに

ついて考え直してみたりしていました。


前回のブログでは、『なぜ、あなたは働くのですか?/五十棲剛史著』に

ついて書きました。

そして、まだ途中なのですが、今、『スローキャリア/高橋俊介著』を

読んでいます。


そのような中で感じるのは、「私はこのようなステップをふんで、キャリアを

積んでいくぞ!」というのは、ちょっと違うのかな、ということです。


あくまで、私の個人的な意見です。

(もちろん、そういうやり方も否定しません。)


ただ、何となくの方向感は持ちつつも、まずは、目の前の仕事に集中していく、

ことが大事なのではないか、という気がしています。


前述の講師と話をしている中で、あがってきたのは、神戸大の金井先生が

言っている、「節目のデザインとキャリア・ドリフト」だったんですよね。


五十棲さん、高橋さん、金井さん、と何となく共通項が多いような気が、私は

しています。


ちょうど一年前くらいに、診断士の研究会で発表する機会をいただいたの

ですが(その時のタイトルは「キャリアカウンセリングの視点から見た

人材開発」というものでした)、その時に使った資料の中で、「『キャリア』を

どうとらえるか」という項目で、私は、以下の3つの視点を挙げていました。


■ライフキャリアレインボー(D・E・スーパー)


  キャリアとは、人生のある年齢や場面のさまざまな役割の組み合わせ

 である。

 (役割:子供、学生、職業人、配偶者、家庭人、親、余暇を楽しむ人・市民)


■節目をデザインすること、ドリフトすること(金井壽宏)


  キャリアとは、生活ないし人生全体を基盤にして繰り広げられる長期的な

 仕事生活における具体的な職務・職種・職能での諸経験の連続と節目での

 選択が生み出していく回顧的意味づけと将来構想・展望のパターンである。

 (節目でしっかりと内省してキャリアをデザインし、それ以外はドリフト(身を

 任せる)ことだ。)


■プランド・ハプンスタンス[計画された偶然](J・クルンボルツ)


  キャリアは予期しない出来事(偶然)によって形成されていくことが多い。

 (「偶然」のタネを蒔くための5つの行動:好奇心、柔軟性、冒険心、

  持続性、楽観性)



当時は、何となく自分の心にフィットするものとして、上の3つを挙げていましたが、

今もあまり変わりがないのかもしれません。


「目的合理的」なキャリア形成というよりは、「価値合理的」な判断を下すための

方向感(=価値観)を持ちながら、目の前の仕事に集中し、精度を高めていくことが

重要なような気がします。


そうなると、自分の判断基準となる「価値観」は何か、あるいは、組織に属している

人間として、組織が求める「価値観」とは何か。


こんなことも、あわせて、考えていかなければならないのではないでしょうか。



自分は、何を大事にして、働いているのだろうか?


うちの会社は、何を大事にして、仕事をしているのだろうか?



そんなことを、ツラツラ考えていた週末でございました・・・。




今回もおつきあいいただき、ありがとうございました。


また次回もよろしくお願いいたします。