Googleが、Christmas
, Hanukkah, Kwanzaa Gifts, Christmas Sweaters, Hanukkah Sweatersなどのクエリで、「イースター・エッグ」のアイコンを表示しているそうです(2008年12月19日13時現在、Christmasしかアイコンは確認できませんでした)。
クリスマスを控えてこのようなクエリにアイコンを表示することが、PPC広告のCTR上昇にどれだけ効果があるでしょうか。それを意図してGoogleが行っているかは分りませんが。
ただし、google.comにカタカナやひらがなで検索しても表示されませんし、google.co.jpにChristmasで検索しても表示されませんので、英語圏のユーザーのみ対象としているようですね。
そういえば、今年の2月にも「福袋」で爆竹のアイコン(画像汚くてすみません)が出てたっけ。中国旧正月向けの仕様が、日本にも影響してただけだったというオチでしたが。
他にも気づかないだけで、多分たくさん事例はあるのでしょうが、Googleのアイコンと同じで"ユーモアの一種"のような気がしますが、いかがでしょうか??
Google、クリスマス関係の検索に「イースターエッグ」を表示
http://jp.techcrunch.com/archives/20081218google-holiday-easter-eggs-double-as-handy-revenue-boosters/
(三澤直哉)