~ KULの風景 ~
クアラルンプールといえば。。。
このツインタワー。
近くで見ると、やっぱり圧巻。
人間の技術ってすごいなぁと、見上げながら思います。
そしてもうひとつ感じることは、貧・富、両極が存在する、ということ。
タイやベトナムetc東南アジアの国々を旅していると同様にそう思います。
それは、日本にいると、日常の中であまり感じ得ないこと。
こうした近代的な建物やビル群の横に、古びたアパートや家屋が立っています。
道端に寝転んで古びた紙コップを差し出し「お金を」と請う人。
流行の高級店に、着飾ってベンツで乗りつける人。
多民族国家、というのもマレーシアの魅力のひとつ。
さまざまな文化・人が織り成し作り出す、マレーシアの風景。
日本で、旗日以外に国旗をかかげているのはあまり見ない気がしますが、
東南アジアの国々では、公共の場所や個人の家・・・あちこちで国旗がはためいています。
国を愛する気持ち。
日ごろ忘れてしまいがちだけど、こうしてまとまった期間日本を離れてみると、
規律正しい国民性や、こんなに清潔な国はないんじゃないかとか、四季がある楽しみとか、
あらためて日本のいいところを(悪いところもですが)思います。
それから、マレーやイスラムの服は、ビーズやレースetcキラキラとかわいいくて、
暑くないのかなぁと感心しつつ、こんな服を毎日着られるのがちょっぴりうらやましい☆
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