~ 眠らない街 ~
中華系(中国)の人って、パワフルだなぁと感じることが多いのですが、
KULのチャイナタウンも、そこで働く人々のパワーみなぎるエネルギッシュな街。
普通、相手の国籍が不明な場合、とりあえず英語で話しかけると思いますが(英語がわかる場合)、
中国語で話しかけて・・・いや、まくしたててくる率、かなり高し!
こちらが「わかんない」と英語で言えば、急に英語に切り換えてきたり、
英語がわからない人の場合は、おかまいなしにそのまま話続け、いかにおいしいか(多分・笑)etc熱弁。
そんなところも国民性なのか、おもしろいなぁと感じます。
「食」「欲」「源」漢字3つで現すとしたら、そんなイメージ。
今回、チャイナタウンに宿を取りましたが、驚いたのは、
わたしが眠る頃(0:00頃)もまだまだ活気いっぱい。。。それはまだしも、
わたしが起きる頃(4:00頃)にも、まだまだ人々は屋台を囲んで食事の真っ最中。
そして支度をなどしつつふとまた外を見ると、
ついさっきまでにぎわっていた屋台の片付けもきれいさっぱりもう済んで、
屋台の出ていたその場所には朝市がたち、夜更かし組の人たちとバトンタッチの早起き組が、
どこかで調達した朝ごはんの入ったビニール袋などぶらさげながら、そぞろ歩く姿が見られます。
一瞬も休むことのないこの街に、ビックリ!・・・を通り越して感動☆
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