以前記事にしたパイロットのスタイラス万年筆なんですが、この度もう一本とご縁がありました。
以前にお迎えしたものは、万年筆と元箱のみで、この万年筆の由来が記してある説明書が付いていなかったんです。
今回、見付けたものは、その説明書が付いていたんですが、そのためだけにもう一本か・・・と躊躇していました。
ところが、改めて商品説明を読んでみると、なんと素材がスターリングシルバーになっているではありませんか???
この万年筆はコインシルバーしかないと思っていたため、間違いではないかと思いましたが、商品画像でも STERLING SILVER の刻印が確認できたので、気持ちが一気にお迎えへと傾きました。
コインシルバーとスターリングシルバーがどれほどの割合で作られたのかは分かりませんが、いずれにしても生産数は少なく、レアだと思われます。
レアな万年筆をお迎えすると、同種の万年筆が続けて現れることが時々ありますが、万年筆同士で呼び合っているんでしょうかね・・・
今回はレアというだけで、興味が無い方が多いかもしれませんが、ただ、この画像は貴重だと思いますよ!!!
画像だけに、正に自画自賛です・・・(笑)
ちなみに手前がスターリングシルバーで、奥がコインシルバーですが、軸の傾きからスターリングシルバーはキャップ(画像の左側)が重く、コインシルバーは胴軸(画像の右側)の方が重いことが分かります。
また、大きさについては長さはほぼ同じですが、スターリングシルバーの方が全体的に太いようです。
特にキャップの先端部分は、その傾向が顕著です。
そしてキャップと胴軸に彫られたパターンの加工については、スターリングシルバーの方が精緻な印象を受けます。
これはコインシルバーの方が、硬く加工が難しいことに起因していると思います。
尚、ペン先はスターリングシルバーが14金で、コインシルバーには18金のホワイトゴールドが装着されています。
あっ、この比較はあくまでも、手持ちの二本の比較であるということを、念のため申し添えておきます。
それにしても、今年の初めまでは、その存在すら知らなかったレアな万年筆を、短期間のうちに並べて比較することができたということで、やはり万年筆同士が呼び合っているのかもしれないな・・・という思いを改めて強くした次第です。
