今年は万年筆の購入をあまりしない方針ですが、この雰囲気には勝てませんでした。

パイロットのスタイラスという万年筆です。
尖筆と呼ばれる、紙が無かったであろうその昔、蝋板(ワックス タブレット)に文字を書くのに使われた、棒状の筆記具を摸した万年筆です。
尖筆は筆記具であると同時に、護身用の武器でもあったという説がありますが、そう言われればそんな感じにも見えてきますね。
さて、この万年筆なんですが、生産量が極めて少ないということで、私も今年になって初めて中古万年筆のネット通販でその存在を知ったんですが、その時には既に売り切れていました。
ところが、キャンセルになったのか、改めて見た時には買えるようになっていたので、一晩おいてお迎えするかどうか決めようと考えていたんですが、このチャンスを逃すと後が無いかも・・・という思いが過り、夜中の内に注文してしまいました・・・(笑)
キャップと胴軸はコインシルバーと呼ばれる、古銭の銀貨を溶かした材料でできているため、スターリングシルバーより硬く加工が難しい材質のようです。
そんなこんなで、今年の幕開けは予想もできないような出逢いがありましたが、この先どんな筆記具との出逢いが待っているんでしょうかね・・・