アンティークでパー子コーデ | きもの着のまま気の向くままに。

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着物好きの都内在住OLです。
着物でのおでかけ、買い物を気ままにつづります。

東京日和とワート日本橋にお邪魔した日のコーディネートです音譜

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アンティークの小紋:一欅庵 和の暮らし展
極彩色の鳥柄の名古屋帯:tento
レース柄の半衿:梅屋
山吹色の帯揚げ:和遊房
紫の三部紐:京たまゆら
リボン型のガラスの帯留め:東風杏
シルバーの鼻緒の下駄:梅屋

もう袷は着られないかなぁと思っていたのですが、朝起きてみたら思いの外爽やかな気候で、これなら袷でいけるかもと急遽着る着物を変更しました。
秋までお預けと思っていたアンティークの小紋をひっぱりだしましたよニコニコ

急遽な変更のため、半衿を付け直す時間がなく、裄丈が合う襦袢につけっぱなしになっていた半衿に合わせて帯を選びました、がちょっと違ったかなあせる

ピンクonピンクのパー子パー子コーデとなりましたビックリマーク

アンティークの小紋はお買い上げしたときに、『アンティークなので扱いに気をつけてあげてください』と言われていたため、布に負担をかけないように気をつけて着付けたのですが・・・。

帯の方でやっちゃいました汗
キュッと締めた時にビリッといや~な音が叫び

あわてて見てみたら布に3cmほど亀裂がガーン

この帯はおそらく小紋だったものを仕立て替えたものなんじゃないかなぁと思っていて、帯芯もしっかりしていたし、大丈夫だと思っていたのですが・・・。

破けた部分は内側で見えない部分でしたし、時間がなかったのでとりあえず締め直し、お出かけしてしましたが、さて、この子どうしましょうねはてなマーク

普通に締めるとまた他の箇所が避ける可能性もあるので、作り帯にでも仕立て替えようかなぁ。
自分でやるか、人様にお願いするか悩むところですDASH!

アクシデントもありましたが、とりあえずこの小紋が秋を待たずに着られたのでよかったですドキドキ