京都新聞で取り上げられていたので、リンクを貼っておきます。
床がエアホッケーの仮想リンクに 大阪電気通信大が開発
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20140621000095
大電通大が開発した面白いサービスを、大阪駅のすぐ横の通るグランフロントのナレッジキャピタルで展開する事で、より多くの人に体験してもらい意見を集めて、今後の開発の為によりフィードバックを行う。
こちらは昨日と今日と期間限定のイベントですが、ナレッジキャピタルには他にも一般人が最新技術に触れる事ができる常設展などがあります。
人が多く集まる場所にこういった施設はこれまでなかったと思うので、今後ももっと企業や大学が活用して、多くの人が訪れて良いものを生み出す場になって欲しいと感じます。
アプリを作っていても、開発途中でもその時点で利用者の意見を聞く事で気づく点がたくさんあります。
アプリの場合はデータだけなので簡単ですが、ハードを使った技術はそうもいかないので、改めてナレッジキャピタルのコンセプトは面白いと感じました。
まだまだその面白さを有効活用できてない印象は受けますけどね。

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