新言語Swiftの勉強会に参加してきた感想 | 大阪をより楽しい街にする起業!

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日本の最先端を走る都市の為にいち早く衰退を迎え悪いイメージを持たれがちですが、客観的に見るとインフラが発展していて都心にも出るのも自然や歴史・文化に触れるのも容易、非常に住みやすい都市大阪。この魅力的な街で起業して成功するぞー!

昨日、私が以前に5日だけですが通ったiPhoneアプリ制作の学校(?)であるRainbow Apps主催のSwift勉強会に参加してきました。
時間としては2時間半程度で、この時間でコードの書き方を学ぶなんて事は不可能なので、概要だけ掴むのが目的。

結論からいうと、絶対やるべきやけど、取り組むのは時期尚早。

開発支援ツールのX-Code6もまだβ版ですし、色んな方が取り組んで検証されてますが、まだまだ何が正しくて何が間違っているのかがはっきりしない。
また、今Swiftでアプリを作っても、販売する事はできません。

いち早く取り組んで、書籍を書いたりするようなSwiftの第一人者を目指そうとされる方以外は、まだObjective-Cをやるべきだと感じます。
プログラミング未経験でこれからアプリ制作を学ぼうと思う方は、特にどうせなら新しいSwiftからと思われるかもしれませんが、X-Codeの使い方とプログラミングの基本をSwiftの正式リリースまで学んで、その後にSwiftに行くのがベストだと思います。

ちなみにSwiftという言語の印象としては・・・ちょくちょく異なる所はあるけど簡単になりそうなので慣れたら早そうだなという感じでしょうか。

これまでの流れを見ると、Appleは間違いなく半強制移行になるような感じを受けるので、やらない選択肢はないですね。
参加者の方で、せっかく勉強を始めて少し慣れてきたObjective-Cを使い続けたいと仰ってる方もいましたが、この世界ではそういう考えだと厳しいと思います。


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