フェスティバルゲート跡地とか夢洲カジノとか | 大阪をより楽しい街にする起業!

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日本の最先端を走る都市の為にいち早く衰退を迎え悪いイメージを持たれがちですが、客観的に見るとインフラが発展していて都心にも出るのも自然や歴史・文化に触れるのも容易、非常に住みやすい都市大阪。この魅力的な街で起業して成功するぞー!

ロイターの記事ですが、日本でカジノが解禁された場合の有力地の1つである東京の湾岸の土地が10年間暫定の賃借事業者を募集をしており、大阪府と市が一本化した候補地の夢洲に海外のカジノオペレーターの注目が集まっているという内容でした。

また、元々韓流テーマパークを建設するという事で京都のパチンコ会社が落札したフェスティバルゲートの跡地、嫌韓感情の高まりからテーマパークを諦め、パチンコ屋に鞍替えをするとのニュース。



以前にも書いた気もしますが、私は夢洲カジノはぜひ実現して欲しいと思っています。
理由としては、広大な土地がありながら、全く有効活用できていないがないのが現実。
海外のカジノ事業者から注目されるポテンシャルはある事は確認されており、現状ほとんど価値のない土地が、一気に変革する大きなチャンスだと思います。
また、島という事で島に入る人を管理しやすいというメリットも大きいと思います。
※もし、梅田北ヤード2期にカジノを設置するという案であれば、私は絶対に反対です。

カジノ議論でよく問題となるギャンブル依存症については・・・
私は、カジノ反対派の意見を見ても、パチンコや公営ギャンブルがOKでカジノがNGな理由をはっきり提示した意見を見た事がありません。
カジノ反対派は、パチンコ利権を守りたいだけとしか思えないのが今の考えです。
マカオもカジノが出来た事により、パチンコ屋はなくなったそうですし。

街中にパチンコが溢れている状態と、街中のパチンコを一掃してギャンブルは少し離れた場所、しかも島の入り口で入島規制も可能な孤島である夢洲に一本化した状態と、どちらが依存症を防げるでしょうか?

という状況で、フェスティバルゲートの跡地にパチンコ。
これを認める大阪市が信じられません。
ハルカスだったり、天王寺公園が整備されたり、せっかく天王寺近辺が奇麗に整備になってきているのにここに来て巨大なパチンコ屋?



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