🌈【日本株式市場の寄付】下方オーバーシュートとリバウンドの両睨み!

おはようございます。

昨日のNY株式市場は続落。朝方発表の週間新規失業保険申請件数や9月中古住宅販売が労働市場や消費の堅調さを示した事で債券売り(金利高)株式売りが進展。パウエルFRB議長による「利上げ終了思惑の牽制」も相場の足枷に。米10年債利回りは一時4.99%まで上昇。

ナスダックは3日続落。決算を好感されたネットフリックスが急騰した他、マイクロソフト、アマゾンなどが買われた一方、決算を嫌気されたテスラに加えて、マイクロン、AMATなど半導体関連の一角が指数安を主導。

NYダウ 33,414ドル -250
ナスダック 13,186 -128
米10年債利回り 4.994% +0.092
為替 149.81円/ドル
NY原油 89.37 +1.05
日経先物 31,250円 -150

✅ 本日の展望 : (戻り)売り優勢 ± 米長期金利

31,200円でNYタイムを終えた日経先物なりの続落スタート後、NY引け後に5.0%を超えてきた米10年債利回り睨みの不安定な推移へ。想定レンジは31,100-31,500円。

東証プライム市場は、昨日の大幅安裏で12億株台の低調な商いにとどまった経緯から実需筋の慎重姿勢が鮮明なだけに、先物主導の「31,000の攻防」も視野に。

✅ 本日の戦略 : 下方オーバーシュートとリバウンドの両睨み!

現状での米10年債利回りの5.0%超えは、今月序盤の0.75%超えと同様に上方オーバーシュート ≒ 短期的な巻き戻しが必至...と判断。

よって、★ 日経レバ(1570)を中心に、東証主力・準主力系銘柄に関しては、投げ売りを最小限にとどめる、余力残しの小口買い下がりが正攻法と判断。

一方、「オーバーシュート」の終焉は見通しにくい他、東証グロース・マザーズ指数のテクニカル悪化を踏まえれば、弱テクニカル中小型株での強引な勝負はNG。手仕舞い条件の徹底、ストレス玉の部分的かつ大胆な売却によるリスク管理も抜かりなく進めてください。

✅【新エネルギー電気自動車の見通し】ソニーとホンダが「アフィーラ」日本初公開! 

知性を持ったモビリティ?
アフィーラはソニーとホンダの合弁会社であるSHM(2022年9月設立)が開発している新型EV。プロトタイプをもとに開発を進め2025年前半に先行受注を開始、同年中に発売する。納車開始は北米で2026年春、日本で2026年中の予定。プロトタイプは「ジャパンモビリティショー2023」(JAPAN MOBILITY SHOW 2023、一般公開日:10月28日~11月5日)で見ることができる。

「アフィーラ」のプロトタイプはセダンタイプのEVだ。ボディサイズは全長4,895mm、全幅1,900mm、全高1,460mm、ホイールベースは3,000mm。5人乗りで駆動方式は全輪駆動(AWD)。2023年1月の「CES」(米国ラスベガスで開催)で公開した後、米国各地でマーケティング活動を行い、このたび日本に戻ってきたとのこと。

アフィーラで届けたい価値は「Autonomy」(進化する自律性、ADASや自律走行など)、「Augmentation」(身体、時空間の拡張)、「Affinity」(人との協調、社会との共生)の「3つのA」だとSHM。同社社長兼COOの川西泉さんは発表会で、アフィーラを「知性を持ったモビリティとして育てていきたい」とし、「昨今のAI技術の進化を積極的に取り込んでいく」と宣言した。

【ウォッチ銘柄】

△ 5929 三和HD
9月中間期経常益予想を185億円から270億円に上方修正。4384 ラクスル、3627 テクミラ、2351 ASJなどとともに割り切り対象でケア。

△ 6503 三菱電機
オーストラリア国防省と防衛装備品の共同開発事業の契約を締結。観賞用。