このブログでは、2021年10月にデザインした私のロゴマークについて紹介します。私のロゴマークは、今読者の方が読まれてるこの文章の右上にある黄緑と金色と紫の3つの丸のやつです。
ロゴマークは、通常企業などがブランド戦略の一環として用いているので、個人でロゴマークを持っている人は少ないと思います。でも、個人でもロゴマークを使うことで、色々なメリットが出てきます。でも、ロゴマークって、何に使うのって話ですが、次のような場合などに使えます。
名刺
年賀状
アプリのプロフィール画像
自分の作品や発表にサインの代わりに入れる
Tシャツプリント(未実施)
例えば、名刺にしっかりしたロゴマークがあると、それだけで何か大きなことをしている人のようなイメージになって、それなりの対応をしてもらえます。
また、人の名前より画像のロゴマークの方が記憶に残りやすいので、名前より先にあのロゴマークの人って感じですぐに覚えてもらえるメリットもあります。
特に、私の場合ばらばらに色々なことをしていると、ひとつひとつを見てもあまりインパクトがないかもしれませんが、全体をまとめて捉えて頂けると相乗効果のようなものが出てきます。
ところで、この私の単純な形のロゴマークですが、次のような多くの意味が込められています。
① 各円の色の意味
黄緑・・・気持ち(誠意や平和や優しさや好奇心)
金色・・・知恵や技術
紫 ・・・夢や成果
② 角円の位置(正五角形/星形)
3つの円の中心は、正五角形の角の位置に配置しました。
これは、私が5日生まれであることを示しています。
また、五芒星は一般的に上方向の意味を持つので、頂点に夢や成果を意味する紫を配置しました。
③ 角円の大きさ
直径の比率は、黄緑:金色:紫=4:2:1で合わせて7としました。
これは、私が7月生まれであることを示しています。
面積の比率は、黄緑:金色:紫=16:4:1で合わせて21としました。
これは、私が感覚的な人間であることを示しています。
④ 無限の進化
黄緑色と金色の円は接しています。これは、無限を示す記号「∞」を意味しています。
紫色の夢や成果と併せて、「∞の進化」を表しています。
⑤ ロゴマークの印象
最初のデザインは、次のようなものでした。
ここから、シンプルで温かみがあって非対称で3次元的で自由でフレキシブルな感じを意識して抽象化して、色付けしてデザインしました。
このロゴマークは、利用する場面に応じて、名称「MChiharu」やキャッチフレーズ「未知を既知に」を追加して用いています。
大手企業では、ロゴマークのデザインに億単位のお金をかけることも珍しくありません。
私のロゴマークも、マークのデザインそのものは自分ではよい出来映えだと感じていますが、ロゴマークのありがたみは、使う人や法人が育てて行くような所もあります。自分でデザインしたロゴマークですが、ロゴマーク負けしないような、内容のある人間でありたいと思います。
今回のブログを、最後まで読んで下さりありがとうございます。当ブログ「未知を既知に 自由研究家 松島千治」では、この他にも様々な研究成果などを紹介しておりますので、ご覧いただけると嬉しいです。
最後に、お気軽にご感想やご意見を残して頂けると嬉しいです。