こんにちは。2日後に記事を更新できて嬉しいC751Bです。今回は小田急ロマンスカーGSEの展望席の最前列に乗車してみたという記事です。よろしくお願いいたします。

 

乗車までの経緯

2025年4月のとある平日、学校がなかったので電車乗りに行こうかと思ったらふとロマンスカーの展望席のことが頭をよぎりました。新宿~箱根までは行かなくとも、町田くらいまでの短距離乗車だったらワンチャン空いてるのではないかと思い、ネットで検索したら午後便のうち一つにに町田→新宿の最前列が一席だけ空いていたので予約して乗車したという感じです。

 

平日だったということもあるでしょうし、ロマンスカーの予約サイトをちょこちょこ確認すれば意外と空いてるかも?って感じですが、運がよかったのは間違いないでしょう。

 

ちなみに展望席の乗車は2回目で、前回は長野電鉄の元小田急10000形HiSE車の展望席の最前列に乗車

その時の記事は↓

 

 

 

乗車

今回乗車するのは町田16:17発のはこね36号で、終点新宿は16:46着と、30分程度の乗車です。

 

展望席最前列一番右側に座ります。なお、展望席は16席あるのですが、予約の地点でほかの15席がすべて埋まっていて、ほんとにたまたま一番前が空いていたということです。

 

電車は町田を出ると新宿までノンストップです。

 

車両紹介

展望席付きのロマンスカーは70000形GSEオレンジの車体が特徴で、50000形VSEが引退した今、小田急で唯一の展望席付きの車両となっています。

 

個人的にはかなりかっこいい車両だと思います。

 

GSEの特徴はなんといっても窓の大きさにあります。ネットで画像を調べてもらえればわかりますが、VSEは先端に行くにつれ窓の上下方向が狭くなっているのに対し、GSEは逆に大きくなっているんですよね~そのおかげで景色の見やすさは抜群です。

 

普通の側面のの部分で1mの窓なので、展望席付近ではさらに大きいです。

 

車内はこんな感じで、荷物棚が無いおかげでかなり広々とした印象を受けます。

 

展望席からの景色

列車は新宿に向かって快走、どんどん駅を通過していきます。

 

展望席から見える景色はこんな感じ

車内から見ても窓が大きいことがわかります

ただ窓側は柱があって若干前が見ずらいので、景色を見たいなら通路側の方がよく見えるかと思います。

でもやっぱ迫力は違う

 

途中の祖師ヶ谷大蔵→千歳船橋間では緩行線を走行中のMSEの回送列車を追い越しました

 

特急同士の並走、ぜひ外からも見てみたい!

 

だんだんと景色が都会的になり、新宿に近づいてきます。

 

16:46、定刻で新宿駅に到着。30分、あっという間の乗車でした。

 

感想

今回突然思い付きで小田急ロマンスカーの展望席最前列に乗車してきましたが、たまたま空いていたことがラッキーだったし、GSEは窓が大きく、とても景色が見やすかったので乗ってて楽しかったです。今度は通路側に座りたいな。

 

今回は以上です。ありがとうございました。