どうもC751Bです!!久々の更新となってしまいました。モチベがなさすぎて...
今回は2025年4月某日山梨県を観光しに行ったという記事です。猿橋、甲府、河口湖を観光しました。
今回も友人と二人で行きました。
奇妙な橋!?猿橋へ
東京から西へ進み、高尾6:15発の普通列車松本行で30分ほど、大月の1つ手前の猿橋駅で下車します。
猿橋駅から徒歩20分ほどの地点には名前のとおり猿橋があり、これはその形の特殊さから日本三奇橋の1つとなっています。
なぜか友人が行きたがっていた場所でした。なぜでしょうね。
なかなか独特で、面白いですよね~
普通にわたることができます。
朝7時ごろに行ったので人は全然いませんでした。
猿橋のすぐ横の普通の車道の橋があり、そこからも姿を見ることができます。
上の画像の猿橋の真下にちょっとだけ移っているのが水路橋らしいです。
景色良くないですか??思わず二人とも感激!!
甲府へ
1時間ほどぶらぶらし、猿橋駅へ戻り、8:20発の普通列車で甲府へ。
ちょうど1時間で、9:20に到着
甲府駅付近には城の跡と、昔ながらの街並み(甲府夢小路)があり、そこを散歩していきます。
甲府の城の跡の敷地から南寄り(線路から離れる側)数分ほど歩いた地点にあるのが新名所の小江戸甲府花小路。最近オープンしたらしく、それぞれの店の前には開店したての店によくある花が。
河口湖と満開の桜
甲府から河口湖までは鉄道ではなくバスで移動します。こちらのほうが距離も時間も短いです。
10:40のバスに乗車します。バスは普通の路線バスですが、長距離利用に備えてか、シートの背もたれが長い仕様でした。うれしいです。
ここから1時間半ほど揺られ、河口湖駅の少し手前で下車しました。
そしたらなんと!!
目の前に富士山が見えるではないですか...
大きくね??
初めて富士山に対して「でかい」という感想を抱いたと思います。
そしてさらに驚いたのが4月中旬終盤なのにかかわらず桜が満開だったこと。
東京だったらとっくに緑に代わっていますが、標高が高いのかわかりませんが満開!!
これは予想外!!嬉しすぎる!!
桜と富士山を絡めて何枚か写真を撮りました。
昼飯は山梨県の郷土料理のほうとうを。地元のものを地元で食べるのが一番おいしい!(私の勝手な持論です)
その後河口湖の周りをを散歩したり、
一時期話題になったローソンに行ったり(河口湖駅から3分ほど)
ロープウェイに乗って景色を一望したりしました。
(奥に富士急ハイランドが見えますが、ジェットコースターが苦手すぎるので多分行かない())
そういえば、気になる外国人観光客ですが、やっぱ多い!!めちゃくちゃ多い!
今までなんで河口湖にこんなに外国人観光客が集まるのだろうと思ってましたが、こんだけ自然豊かで富士山が近くで見えるならそりゃ行きたくなるでしょ。それだけ魅力的な観光地でした。
まあ特にマナーが悪いとは思わなかったのでそこはましかと。しかしバカでかいスーツケースをもって観光してるのって、ほぼ手ぶらの限界旅行者(私)からしてみるととても大変だな~
人生初特急グリーン車
↑河口湖駅
16:27発の富士急行線普通列車に乗って大月へ、大月で17:45発の特急あずさに乗車。
(写真左の車両、別日撮影)
特急あずさですが、予約の地点でかなり混んでいて、並びの席がグリーン車でしか予約できなかったのでグリーン車に。
普通車+800円程度なのでそこまで高くないかと思われます。
やっぱグリーン車は雰囲気が違いますね。床もカーペットだし、照明の色、また広いシートピッチなど高級感はちゃんとあると思います。
個人的には普通車にはある座席上のランプがなかったことが驚きでしたが、まあないほうが落ち着くかと思います。
そんなこんなで1時間、18:45に新宿に到着。
感想
またいつものように始発で行って、当日のノリでプランを考える旅でしたが、想像以上に楽しかった。特に河口湖で、富士山が間近で見られたことや、桜が満開だったことが素晴らしかった。
皆さんもぜひ行ってみてください〜
今回は以上です。次がもっと早く投稿できるよう頑張ります。ありがとうございました。