手網焙煎のおいしいコツ 再販致します
【手網焙煎のおいしいコツ】という冊子を、ブログ読者さんたちの協力で作成しました(2009年8月作成)。一時申込を中止にしておりましたが、このたび、ご要望にお答えしてこちらの冊子を再販売致します。
タイトルの通り、手網を使って生豆を焙煎をするコツをまとめた冊子です。特に重要な焙煎のポイントにだけ焦点をあて、全18ページにまとめました。
きっかけはブログ読者さんから
この手網焙煎の冊子を作るきっかけになったのは、私のアメーバブログの読者さんからの質問でした。実際に手網焙煎をしている方で、そのときの質問と回答をまとめました。最初は持っている焙煎の道具から、どんな形状のものなのか、そして、どんな工程で焙煎を行なっているのかなどの確認からアドバイスは始まります。
焙煎がうまくできない
そんな方の相談にのっていると、煎りムラや熱量の伝え方がよくわからないと言われます。コーヒーの煎りムラには因果関係があり、熱の伝わり方がわかっていなければ焙煎はできません。手網焙煎でも、本格的な焙煎機での焙煎も、原理原則は同じです。この冊子では、その点も踏まえてまとめていますので、本屋で一般に販売されているコーヒー本では知ることができない実践的なポイントを知ることができます。
「煎り上がりの綺麗さに感動…」
相談者さんから、最後にはそんなメッセージが届きました。この冊子を手に取った全ての方が、こうなるとの保証はできませんが、この相談者さんは、悩みながらもご自身で勉強されていた期間もあり、ちょっとした焙煎のコツや視点を教えたことで、飛躍的にレベルアップしたひとつの良い証明です。最初のわからない段階から、どのようなやりとりで、問題が解決していくのか…、そんな過程を垣間みることができる
実践的な内容です。
焙煎の本を買ったけど、うまくできずに挫折しました…。そんな方にこそ、この生のやりとりから学んでほしいと思います。手網焙煎の問題点とは、どの部分が難しいのか、限られた道具でやる方法や最低限揃えなければいけないものなど、そして、質問に対しプロが答えるアドバイスとは…。これを読まれることで
知識が行動になります。
実際のメールのやりとりですので、他ではあまり目にしない、いい意味で生々しくも、実践的で興味深い内容にまとまりました。で、今ならこの「手網焙煎のおいしいコツ」を欲しい方に限定プレゼント販売します。
渋谷ヒカリエ d47食堂にてお取り扱い中
\\渋谷ヒカリエ d47食堂にてお取り扱い中です//
東京渋谷ヒカリエのd47食堂さんより、また声をかけていただき、店内用と店頭販売用のコーヒーを期間限定で取り扱っていただいております。(d47食堂でのお取扱いは2016年1月中旬まで)
今回店内でお飲みいただけるコーヒーは、
ホットコーヒー:
前回のNo.520から変わり、エチオピアナチュラル(ベリーやワインを感じさせる風味、複雑な香味でくせになる味わい)
アイスコーヒー:
前回から続いて、No.731(華やかな香りとしっかりした苦味)
店頭販売用としては、上記2種類のコーヒー豆と共に、今回は7種類入った飲み比べができるドリップパックセットを扱っていただいております。
ぜひお近くの方は、お立ち寄り下さい!