スッキリ | 俺が俺であるために。

俺が俺であるために。

吉本新喜劇 もりすけです。




昨日の朝書きかけてた日記。

いつ書いてたとか関係ないのですが。








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ということで昨日は日本食が食べたくなったので日本の店が多いロブソン通りというところに歩いて行った。

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見えますか?
道路を下ったところに海が見えるんですよ。その海の向こうに大きな山が見えるんよ。素敵よね。


ほんでロブソン通りを歩いたけどビビっとくる店はなかった。

とにかく米が食べたくて、結局日本の商品ばかり置いとるスーパーに入ってキムチ丼みたいなんを買った。
レンジでチンして店の中で食べたのだが、商品を並べとる人が綺麗で、それでいて胸元をガッと開けてて思わず就職したくなった。

てか外国の人は胸元を開けとる人がとにかく多い。
就職したくなるからやめてほしい。


お腹いっぱいになったところで、とりあえず昨日の自転車屋さん行きにチャレンジした。

分かっているのが#50のバス停から乗って、2.50ドル範囲内の場所。
あと地図に印をしてくれてて、カンビーストリートという通りとブロードウェイという通りが交わっとるところ。

でもバス停の名前は分からん。

とりあえず2.50ドル用意してバスに乗った。

運転手は同期の浮田くん似で
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サングラスをして、歳は大体40くらい。
オールバックでかなりいかつい。

とりあえず「アイドゥライクトゥ ゴートゥ カンビーストリート、ブロードウェイ、クロス」と言った。

浮田くんは「何を言っとんねんコイツ?F○CK」みたいな雰囲気。

昨日の光景が頭をよぎった。
また降ろされるかなって思った。
が、浮田くんは顎をクッと後ろに振った。「まぁ乗れや、F○CKやけどな」というサインだ。

ちゃんと伝わったんかな?という不安が凄かった。
乗って15分くらい経ったかな、アナウンスで
「CAMBIE ST ほにゃらら••• BROADWY ほにゃらら•••」って聞こえた。

ルームミラーから見える浮田くんとサングラス越しに目があった。浮田くんが顎で「ここや。F○CKや」と顎サイン。
伝わっとった~♪( ´▽`)

「さんきゅー」と言ってお金を入れようとしたら、投入口を手で塞いで

「バンクーバーを楽しんでこい。これぞNO F○CKや」

みたいな事を言ってくれた。

シビれた


バスを降りてからも脳みそがバターになるほど頭を下げた。



観光案内所の人が「ブロードウェイ通りに自転車屋がある」
みたい事を言ってたので歩いたら、自転車屋がたくさんあった。

10件くらいあったと思う。

とりあえず入って、見て、気になったら聞いてみた。
もちろん言っている事がよく分からない。
聞いといて苦笑いをするんだから店員さんもたまったもんじゃないだろう。


結局自転車を買うことは出来なかった。


うん、むしろここにきて僕はビビっているのだ。
自転車で横断というものに。


最近自転車で横断した人のブログを読み漁っている。
その中に書いてあったのが
「自分の力で時差を作り出した」

スゴくかっこいい。


むちゃくちゃ憧れはあるけど

正直言って今の僕には出来る気がしない。
やる前から諦めるのは情けなくて、二度とそんなことはしたくなかったけど、ここにきてカナダ横断、に対して身の危険を感じている。
むちゃくちゃ怖い。

はっきり言おう。


「僕はお金が足りるならカナダをバスで横断しようと思っている!」





























「そんなこと言っちゃって~、本当は自転車でやってのけるんでしょ!たくましい、お・茶・目・さん♡」

って思ってるギャルに告ぐ。

「僕は自転車ではなく、バスに乗って、のんびりと、カナダを横断することを望んでいる!!」



自転車で横断する人、頑張ってください!心の底から応援しています!
以上!

うわーん!!
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