バス | 俺が俺であるために。

俺が俺であるために。

吉本新喜劇 もりすけです。





これはバンクーバー時間の22日、17時頃に書いていたブログです。
途中で寝てしまったので今載せます。

まぁ内容には全く関係ないのですが。









昨日は一泊32ドルのユースホステルに泊まった。
街の中にあって、さらに同部屋のアルゼンチン人と日系のおっちゃん、二人とも雰囲気が良い。

陽気に喋りかけてくれる。が、何を言っとんのかほとんど分からん。
だから「ソーリー、ソーリー」と顔をクシャクシャにして謝る事しか出来ず、それが情けなくて、凄くもったいない。
仲良くなれるチャンスやのに。

勉強を全くしなかったツケが今まさにきている。

このままじゃーアカン!

帰る頃には少しでも話せるようになりたく思い、英語の本と電子辞書を使って勉強しております。

あの勉強嫌いの私がねぇ~、と我ながら感心しております。

でも全然覚えれないの。
タハー!
アホやから。
チーン!




そのユースホステル、利便性がとてもいいので、しばらくの間そこを拠点に行動する事にした。

朝出るとき受付の人に
「もう一泊したい」という事をスムーズに伝えれて

「使ったシーツは持ってこないといけないの?」
という質問も伝わり、「あら?成長してる」とルンルン気分で街を歩いて観光案内所に行った。
(シーツ、テイク?だけやけど)

ほんで自転車屋さんはどこか聞いた。
もちろんそこも英語。
「バンクーバーからケベックまで自転車で行きたい」と言うと担当のおばちゃんがエラく感動して必死になって探してくれた。

見つかったところはバスで行かないと行けないとのこと。

説明してくれるけどな~にを言っとるのかほとんど分からん!

#50という駅から乗るのよ!
目的地までは2,5ドルよ!

までは何とか分かった。

でも
何ていう駅で降りたらいいのか?
帰りは大丈夫か?

という不安が残った。


photo:03



バス長!

これで一台!


ふと、小銭がないけどバスの中で両替出来るのか?
と言う不安も出てきた。

が、「もうなるようになれ!」
とバスに乗り込んだ!


よーし!まずは一つ目の関門!

運転手のおばちゃんに「マネー、チェンジ!オッケー!?」

と聞いた!

明らかに怒っているのが分かった。


それと「次の駅で降りなさい」と言ったのも雰囲気で分かった。

急いで、バスを、、、降りた•••









































茫然としながら昨日見つけたAppleを目指した。


Appleに着いてすぐ近くのイスに座ってWi-Fi接続してインターネットで自力で自転車屋さんを探し出すことにした。

分からな過ぎて、それとバスの一件で疲れて寝てしまった。

警備員に起こされた。










「もう、ヤダ•••」


ぼ~っとしていたら横に女の人が座った。


電話をしはじめた。


「あ、ミク、今どこ~?」
















日本人や•••


よだれが出た。


「(どーしよう•••。ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?
ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?
ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?
ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?
ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?
ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?
ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?
ここは思い切って話しかけようか?
いや思い切らず話しかけず、にしようか?)」
×約1回

その人は電話が終わってどこかへ歩いて行った。



「行ってしまわれた•••」







まるで風の谷のナウシカで腐海に不時着したとき王蟲が集まってきて「ヤバイヤバイ」ってなって、でもナウシカがそれをサクッと解決して「あの人が生きてるの!?」言うて、メーヴェに飛び乗って「ほな!」言うて飛んで行ったとき、その状況に立ちあったおじいさんが言った一言

「行ってしまわれた•••」



の感じで意気消沈。



と思いきや



数分後戻ってきた!


前を通り過ぎて行った。






まるでもののけ姫でサンが一人でたたら場に乗り込んで、大男の顔を踏んづけたり、も~とにかく大暴れして、でもそれをアシタカが来てサクッと解決してサンを抱えて村を出ようとしたら村の女の人が「お待ち!」言うて鉄砲向けて、そのせいで変な空気になって「どーしよどーしよ」なって「あっ!バキューン!!!」って撃ってしもてアシタカにヒットして、でもアシタカは普通~に歩いて、さらに重たい門を一人でこじ開けて「ほな!」言うて出て行ったときに村人が言った一言


「行ってしまわれた•••」


の感じで意気消沈。


と思いきや

数分後戻ってきて横に座ったから普通に声かけた。

カナダのバスは両替出来ないとのこと。
僕は「なるほどー!」って言った。


いやー、話した話した。

彼女の「あれ?脅えてます?」が頭から離れない。

じゃーそろそろ結納の話でも、と思っていたらその人は友達に会いに行ってしまわれた。




「イっちゃった•••」


まるで保育園児役のAV男優が先生に


もうええわ•••




あ、

photo:02




僕です。

ハゲとるでしょ。

昨日撮ったんですけどまた何週間かしたら撮って載せます。

どんどん横の毛だけ伸びてハケが浮き彫りになっていく様を笑ってください。



あとこのブログを見てる僕の友達が居てメールを送ってくれてたらすみません。

それ用の電波ないんで受け取れません。


おるか分からんけど報告します。

もしあれやったらこのブログにコメント、もしくはメッセージをください。

受けとって返信出来ますけに。














なんやこのブログ!

ただの伝言板とジブリ好きのアピールしただけやないか!


でわまた。


そろそろ自転車買います。


買います•••。


買います•••


帰ります•••





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