仕事に家のこと、交友関係。毎日を丁寧にこなそうとするほど、運動は後回しになりがち。
「続かなかったらどうしよう」「運動が苦手なのにパーソナルなんて…」そんな小さな不安に寄り添ってくれたのが、CoCoDakara Body Design 麻布十番店でした。


私が惹かれた5つのポイント

  1. はじめの一歩が軽い:「運動が苦手です」から始めてOK
    最初のカウンセリングで、過去の挫折や苦手意識まで聞いてくれる。“できること”を積み上げる設計だから、初回から息切れしない。
  2. 完全オーダーメイド:生活に“馴染む”プログラム
    通勤や睡眠、食事のリズムも含めて、無理のない強度・回数・メニューを提案。トレーニングは短時間でも手ごたえを感じられる構成に。
  3. フォームの“言語化”がうまい
    「肩を2mm下げるイメージ」「かかとで床を押す」など、わかりやすい指示で、苦手な動きもスッと体に入ってくる。
  4. 結果より“習慣”を重視
    「週1回+自宅で3分」を積み重ねるだけでも良い、という現実的な提案頑張りすぎないから、予定が詰まった週でも通える。
  5. 通いやすい距離感
    麻布十番という立地の安心感。お出かけや仕事の前後にも生活動線に組み込みやすいのが、地味に大きい。

最初の2〜4週間で感じた変化(私のリアル)

  • トレーニング翌日の肩まわりの軽さに気づく。
  • デスクワーク中に姿勢を直す合図が自然と入る。
  • 夜のスマホ時間が少し減って、寝つきのリズムが整いやすくなる。
  • 「今日は何を食べよう?」の選択が、やさしくヘルシー寄りに。

※感じ方には個人差があります。体調に不安がある場合や既往歴がある場合は、事前にスタッフへ申告し、必要に応じて医師へご相談ください。


セッションの流れ(イメージ)

ステップ 内容 ポイント
カウンセリング 目標・既往歴・生活リズムを共有 「運動が苦手」も遠慮なく言う/通える頻度から逆算
ウォームアップ 呼吸・関節可動のリセット 3〜5分で今日の体を把握
メイン フォーム重視の筋力トレ+体幹 回数より質/1種目を短く、こまめに休む
クールダウン ストレッチ&次回までの宿題 自宅で3分だけのルーティンを持ち帰る

“運動が苦手”さんのための設計が上手い理由

  • 痛みのない範囲を徹底無理な可動域は攻めない。翌日の家事・仕事が楽なラインで。
  • できた感を積む:「1セットでOK」「今日はここまで」など、小さな成功を重ねる進め方。
  • 言葉とタッチのガイド:必要なときだけミリ単位のフォーム調整。安心して動ける。

30代女性の“現実解”プラン(例)

週1回のパーソナル+自宅で3分×2回/日。
「忙しい週でもゼロにしない」のがコツ。

  • 朝:呼吸+肩甲骨まわりのモビリティ1分
  • 夜:ヒップ・体幹を1〜2種目、各30〜60秒

※メニューは体力・体調にあわせ、トレーナーの指示に従ってください。


Q&A(やさしい答え)

Q. 何を着ていけばいい?

A. 動きやすいウェアとシューズでOK。汗をかきにくい強度からスタートすることもできます。

Q. どのくらいの頻度が理想?

A. まずは週1回。生活に馴染んできたら、目標や体調に応じて調整します。

Q. 食事は厳しく管理される?

A. ライフスタイルに合わせた無理のない提案が基本。極端な制限ではなく、続けやすい置き換えやタイミングの工夫を一緒に考えます。


“続ける仕掛け”を生活に散りばめる

スマホのホーム1ページ目に予約ページのショートカット。迷う前にタップできる距離感に。
玄関にシューズ、洗面台にヘアゴム、ベッド横にヨガマット。道具の定位置が、サボり癖の近道をふさぐ。

最後に——「大丈夫、今日できることだけでいい」

CoCoDakara Body Design 麻布十番店の魅力は、がんばりすぎない設計で“続ける力”を育ててくれること。
30代の私たちに必要なのは、明日も仕事があって、帰りに買い物もあって、それでも自分を置き去りにしないための小さな一歩。その一歩を一緒にデザインしてくれる場所でした。

 

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