小湊鉄道キハ200の組み立て(4) :塗装完了 | ベルカラのブログ

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2014/4/21(月)    19:00-新規



    
      F-102A・・・モノグラム製1/48


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★ 昨日と今日で、雨の合間をぬって、小湊鉄道キハ200の塗装を終えた。


   まず、ユニット窓枠20枚を車体にはめ込んで、瞬間接着剤で接着。
    

   ベンチレータは屋根と別の色に塗るので、この時点では、
  接着せず置いてあるだけ。
    

  プライマーは、今回も「ミッチャクロン」スプレーで簡単に済ます。

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★ 上塗り

  通常、薄いクリーム色から先に塗るのだが、このキハ200は
 塗り分けラインが、ユニット窓枠の下端の位置にくるので、クリーム色
 が先では、マスキング時、テープをこの窓枠の凹凸部に貼る事になり、
 マスキングに気を遣う。

    

  よって、朱色を先に塗り、窓枠の下のフラット部に、テープを貼る
 方法にした。


  朱色はGMカラーの気動車用の朱色が、実機とかけ離れた
 明い色なので使えず、仕方なくマッハ製のラッカー(No.2)を、
 この色だけスプレーガン塗装。
    
  ただ、この朱色は隠蔽力があまり良くなく、下地が透けやすい。
       下に何か塗っておくべきだった・・・・・

  腰回りの朱色をマスキングしてから、クリーム色を塗った処。
    


  マスキングテープを剥がす・・・・結構うまくいった。
    


  その後、屋根以外を、マスキングして、屋根のグレー
 (GMスプレー:No.9)を塗装。
    



  別の色(明るいグレー:GMスプレーNo.14)に塗ってあった、
 ベンチレータを屋根に接着し、内側のサッシ(銀色)も接着。
 
    


   外側から接着したユニット窓枠と、車体凹み部に少しスキマが
 あったので、貼る位置にばらつきが出て、塗料が埋まったり、
 そうでなかったりと、写真ではちょっと気になる。  
    
    幌は、天賞堂製キハ22(プラ)の流用
  
    

    
  
 
   この後、窓ガラス貼り付け、Hゴム塗装、等々。

   ライトのレンズは、キットには入ってないので、
  何か探さなくては??
 
 

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★ 先日のフレッシュ撮影会から


   元気なお姉さん・・・・・・木下 彩さん

     
        



以上
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