ついに懸案のエリア、というかその中のある箇所へ。
ゲレンデトップに至る最上部コース（天狗岩コース）、このところ雪付きが悪くなかなか上半分がopenしなかったのだが、超久しぶりに最上部まで通しでopen。と思って出かけると、リフトは全部動いていたのに相変わらずコースの上半分はclose。というのは、トップの裏側の小コース（スカイビューコース）がopenしているので、リフトはそこへ行くためだった。よって帰りはリフト下り線乗車で。なかなか複雑な運用。このリフト、中間駅があるので、コース下半分は従来通り（上り）リフトで滑れる。しかし下りに乗ってきて中間駅で降りてもいいのかは不明。
といいながら、好天に恵まれ、ゲレンデトップや初乗車のリフト下り線からは北側に連なる雪山の眺望が素晴らしかった。すぐ北側の高峰は金糞岳、辺りの最高峰は能郷白山だろうと推定。
もう一つ、最難関のチャンピオンコースもスキーのみopenしていたが、あちこち草が見えるフラット斜面で、こういうコンディションでここを滑るのは初。ここが滑れるなら同じような条件の天狗岩も全コーススキーopenにしてほしかった。