中３日、先週に続き掲題に参加。
少し余裕の６列。来週不参加なので、１週早くシリーズ（＆今年の）最終回、有終の美を飾ろうと。
すべての出来の鍵を握るパッセ、と言うよりその直後の速い踏み替えのタイミングが真のキーポイント。これが早すぎると、本来タタンの２歩がタタタンと３歩になって左右が逆に、以降崩壊（することが判明）。しかし、ここを無事通過しても、ペンデュラムから後、小ジャンプまでone move的な気の抜けないものが続き、小ジャンプの手も時々逆になったりで、ここは常に考えながらでないとクリアできません。言い換えると、いろいろな要素がコンパクトに詰まっていてなかなかよく考えられたコリオです（…と、少し負け惜しみ）。
そして、第２ブロックのピボットターンは実質的に２回回りで元に戻ってくる。ここはクリア。そして何故か可笑しかったのは、先生の指導が最も熱心だった、あの宝塚風に片足を引いて反対側の手を上げるところ。とにかく顔を上向きに、上げた手の先を仰ぎ見てください、仰ぎ見る見ないで雰囲気が大違いです、と力説。また、件のパッセの箇所も２拍目で少し体を傾けるようにと、非常にテクニカルな指導が繰り返される。が、当方は第１ブロックの出来を左右する最大のキーポイントなので、そこまで神経は回りません。かようなこだわりの箇所、今後は先生のお気に入りに（なるのかもしれません）。
７５．２kgs、腰痛度１．０。
なお、余談ですが、この週末にかけて少々のウエイトupは、恒例？の旅行＋きちんと食事のせいだろうと。往路、いつもの熱海駅での休憩では、長らく工事中だった新駅ビルが完成していること発見。お土産コーナーには、駅前商店街でいつも買っていた温泉饅頭やら、あの練り揚げもの（各種てんぷら）も抜かりなく勢ぞろいしていた。但し、饅頭は湯気なし、それでもバラ売りされていて、get！
帰途は、別の所用のため急いでいて、三島まで戻り１泊、翌日は浜松まで新幹線でワープ？（青春１８キップ適用外、いったん静岡で切って買うと特例で安く） 雲一つない快晴の下、久しぶりに全貌を現した富士山、もはやreal山歩きは難しいので遠景鑑賞で代替です。
