辛うじて雪 | C5552のブログ

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決行確率30%で、テンション上がらないながら、何故か朝6時頃目が覚め、天気予報を確認する。一晩で変わるはずもなく、どこも雨模様で、まあ標高が高いエリアは湿雪だろう。ふと、雨雲レーダー?を見ると、正午の予想で福井県海岸部が雲が切れていて、その地点にある今庄が突如候補に挙がる。HPの最新情報で積雪70cm、さらに滑走可能コースを確認しようとしたがページが開かず、電話でチャレンジコースがまだ開いていることを確認して、行き先が決定した。ウイング白鳥は一応雨でなく雪になりそうだが、今から行くとなると午後ずいぶん遅くなるので、そしてまだまだ十分な積雪があるので、次週以降に回す。今庄のチャレンジコースは、おそらく今シーズンはもうcloseになるのではないかと思われる。

途中、次第に進むに従って天気が悪くなり、敦賀ICでは西の空が少し明るいものの細かい霧雨が降り続き、正午頃スキー場に着いたときに辛うじて雪に変わった。雨雲が切れるという予想は外れたが、雨の中で滑ることだけは避けられほっとする。悪天候のせいで、駐車場のクルマも平日のように少ない。


真っ先に、チャレンジコースへ行くが、ガスがかかり、雪面がよく見えないものの、なんだかフラットな部分が多く、あっという間に滑り終わってしまう。もう1回滑ってみると、コブはコースの左端にわずかに1ライン程度で、残りはフラット、というよりあちこち地肌が見えている。多分新雪が積もらなければ来週はもう無理っぽい。典型的な春のザク雪で、ほかのコースも重い重い(といって個人的にはハードバーンよりはるかに好みであるが)水分たっぷりのブレーキの利く雪質である。

1月に当エリアで受けた個人授業的スクールでの教えや、専門誌のコブ滑走法やらいろいろ思い出しながら、ひたすら試してみるが、ふと気がついたのは、フラット斜面で何気なくやっているショートターンで、板がフォールラインに向くときにどちらかというと体が伸びていて、板が斜めになっているときに屈んでいる。これを、コブ斜面に持っていくと、コブの凸部分の乗り越えで延びて、凹に入る部分で屈むことになり、考えてみるとコブの凹凸の吸収どころか増幅することになる!

無意識でフラット斜面を滑るときにこれを繰り返していたようで、惰性というのは恐ろしい。

…と、目からウロコの発見があり、チャレンジコースや、これもほとんどコブが消えていたスラロームコースのわずかに残った凹凸部分で、凸部分で脚を曲げ、凹で伸ばし、を繰り返した。たしかに、意識して脚の曲げ伸ばしをすると、上半身の上下動が少なくなり、バランスもとりやすいが、なにしろうさぎ跳びをやっているようで息が続かない!

それと、コブ斜面は傾度よりもコブのピッチのほうが難易度に影響するようで、ピッチが短いとターンの切り替えをより速くしなければ間に合わない。

しかし、最後のスラロームコースでの感触は、これまでで一番いいものであった。


コース1本が割合短いとはいえ、緩斜面でも脚を曲げ伸ばししながら12本も滑るとさすがに負担がかかるのか、珍しくシンスプリントに違和感が出る。潮時と見て引き上げ、いつも行くゲレンデそばの温泉に入る。こちらもほどよく空いていた。計測を忘れず、こちらは80.3kg。


(追伸)ここのベースセンターのレストランでは、メニューに福井名物ソースかつ丼があり、いつも食べている。一般的にスキー場の食事はあまり期待できないが、ここのソースかつ丼は福井県下の市街地での味と遜色なく、当エリアの楽しみのひとつとなっています。