豪華朴葉寿司とオコジョとアルコールフリー飲料 | C5552のブログ

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急登と岩場の核心部分を通過(この部分が山頂までの行程の3分の1)、まだ山頂までは3分の1残っているが、分岐点からも兜岩までは岩場があり、ただ要所にロープが張ってあって掴まる木の根や岩角を探さずには済む。兜岩の下部に着くと岩のどちら側を巻くかで道が2つに分かれ、お勧め?の左側の岩場コースを取る。(写真)


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PHOTO:兜岩下の分岐点


岩を半周して、右からの断崖横断コースが合流する。晴れていれば絶好の展望台の兜岩だが視界ゼロなので岩の上には行かずパスする。その先は、今までと打って変わって緩やかに上下する高原の散歩道で、それでも山頂までは結構長く小一時間かかった。山頂到着直前、今日始めて他の登山者(5人連れ)とすれ違う。

12時ちょうどに山頂に着き、45分間滞在したが他に誰も来ず、結局今日はこのパーティー以外には、単独行と2人連れの、計3組8人に会っただけであった。曇り空とはいえ日曜日にこの閑散とした静けさ!


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PHOTO:小秀山山頂


もちろん視界は効かず、一瞬前山の向こうに御岳の薄い影が見えただけだが、写真にあるように山頂の標識には、御岳が見えなかった来訪者のために見えたときの写真が掲げてあった。至れり尽くせりのサービスである(表示板の左下の写真)。御岳を見るなら、夏場は早朝に山頂に着くのは難しいので、秋晴れの1日を選んで再来するしかないが、日帰りとはいえもう少し軽荷でサクッと登れたら、と思う。なお、御岳の写真の右の写真はオコジョが写っていて、この表示板のところで撮影したとのこと。

弁当の2個目は、なんと当地名物の朴葉寿司で、地元特産?のトマト付きである。このほか、バナナとみかんも付いていたが、これは来る途中の急坂で汗だくの息ゼイゼイ状態で水分とエネルギー補給のため食した。さすがに街中で食べるより数段おいしい。山頂では、このほか、カートリッジのガスを丁度使い切るため、例の松茸風味のお吸い物と日本茶とドリップ式コーヒーを次々に飲む。

帰路も長いので、早々に切り上げ、山頂を辞した直後に、今日2組目(単独行)と、次いで2人組とすれ違う。この2組には、下山の途中、靴紐を締めなおしたりしていたので、追い越された。以前より、下り坂が遅いのだが、他のパーティーが下りが早すぎるとも言える。ともあれ、上りには使わなかったストックを出して、足を痛めないようとろとろ歩いた。例の兜岩は、往路と逆の断崖横断コースを行く。こちらは、木の根や岩で非常にアップダウンのある歩きにくいコースで、なるほど断崖のトラバース的な箇所があり鎖も付けられていた。しかし、途中、この日唯一の眺望が(近くだけだが)開け、前山や唐塩山といった加子母アルプス(非常にローカル!)の山々が見えた。

先程の分岐からは、当然三の谷コースを取り、こちらは勾配緩和のため斜面を丹念にジグザグに付けられた配慮の行き届いた道で、件の表示の丁寧さに加えて、休憩適地まで示してあった!三の谷コースの入り口まで降りて、あとは林道を30分で元の駐車場所に戻る。林道途中に湧き水があり(名前は忘れました)、今まで足元が滑らないよう細心の注意を払っていたのが最後の最後に思う存分水分補給をするうち側溝の鉄製の蓋?で滑り向こう脛を強打した。


帰着は午後4時半過ぎで、向こう脛以外は特に怪我などもなく計9時間半のなかなか充実したタフな1日であった。

帰途、恒例の立ち寄り湯は、当然道中にある、付知峡倉屋温泉おんぽいの湯、で決まり。アルカリの強いすべすべの湯質で、いろいろな露天風呂が揃っている。が、極めつけは、湯上りについにKIRINのアルコール0.0%のビールテイスト飲料を飲んだことか。大きな声では言えないが、非常食として持ってきて食べなかった鶉煮卵をあてとして食べ、0.0%初飲とともにこれが今日一番感動したことかもしれない?!

標高差1000mの上り下りの甲斐あって、78.2kg。あと3日維持を!