静と動の混在する週末。土曜日にとりあえず所用が終わり、日帰りでもよかったのだが、行く前にネットでおもしろそうな宿が見つかったのでもう1日滞在する。
その宿の泊まった部屋は、結構機能的なレイアウトで、23階の巨大な窓越しにすばらしい夜景が広がる。滞在用なのか部屋には全自動洗濯乾燥機や電子レンジまである(使わなかったが)。別のもう少し広いroomにはさらに、ミニキッチンまで付いている。まるで自分の家のようだ。これで朝食付き11100円也。端数の100円は宿泊税というもので、こういうものを取られるのかと思う。設備も新しくなかなか快適であった。
日曜の午後遅くは武者修行の予定だったが、それまでが例によって時間が空いていたところ、土曜日に偶然地下鉄の広告で、その日から近くでフェルメール展が始まることを知り、翌日の空き時間に行くことに決めた。
開催する美術館の場所がわからなかったので、携帯電話のネットで検索していたがうまくサイトに行きつけず、代わりに関連の書き込みでウィーンの美術史美術館にあるもの(「絵画芸術」という名前であると今回知った)の出展が中止になったらしいことがわかった。
3年前ほど前まで、毎年一回ウィーン(およびオーストリア、+ドイツやイタリアなど近隣国)に音楽鑑賞をメインに通ったことがあったが、コンサートやオペラは夜開催と相場が決まっているので昼間の時間つぶしが問題?になった。歩き回るのも疲れるので(くたびれて肝心の夜の部で居眠りするのを避けるため?)、ドイツ語もわからない状態で手近で繰り返し行っておもしろいところとなると美術館めぐりに落ち着き、美術史美術館は都合3回くらい行った。幸いウィーンはじめドイツ、イタリアなどの都市には必ずそれなりの美術館があり、それぞれコンパクトな規模の市内に張り巡らされた地下鉄や路面電車で簡単に回れた。従って、今回来日が中止になった?ウィーンのフェルメールは、現地で3回見ていることになる。音楽はともかく、もともと絵に興味があったとはいえないので、まして時間つぶしの鑑賞だったので、現地でもその絵の前にやたら人だかりがしていたのでこれは有名な絵なのだろうくらいしか思わなかった。
今回の展覧会に行ってわかったことは、フェルメールは30数枚しか現存しておらず、しかも世界のあちこちに散在しており、今回は7枚が一堂に会する?希なケースとのこと。例の「絵画芸術」はその中でも人気のある1枚のようだった(アンケートによると)。ウィーンで見たときも、キリスト教関係のテーマの膨大な枚数の展示のなかにあって、身近な題材と見事な光と影の描写は、何かほっとする雰囲気があった。
ただ、ウィーンのように、展示室の中央にソファがあって座って絵を見上げる、ようなことは望むべくもない。
脚腰が痛くなってきたので切り上げ、KONAMI・I店に行く。テクニカルの武者修行である。今日から新しい振り付けです、とのIRの言だったが、超難関の★★★★★あるいはそれ以上か。この前行ったS店の★★★★★はおもに手の動きはなかったのだが、ここはやたら手が難しい。せめて足に専念しようにも、延々と続く8カウントをすぐ忘れてしまう。結局、通しでは最初と最後の足だけしかついていけず。
もっとすごいのは、初回にもかかわらず、他のメンバーがマスター(完全ではないが)していることだ。あえなく撤退し、SWIM650mで本日終了。
帰宅後、81.0kg、21.7%。あまり効果なし。