🌟 子ども向け
カトマイ(白衣)&佐伯ひかり(イラスト)
(仮名)
◆ はじめに
白衣のカトマイ先生は、保健室のような静かな部屋で、 子どもたちに優しく話しかける。
その横で佐伯ひかりは、 スケッチブックを広げて、 項目ごとにかわいくてわかりやすいイラストを描いていく。
① 特定の子だけ怒られていない?
カトマイ
「もし先生が“ある子だけ”いつも怒っていたら、 それは危険なサインだよ。 その子が悪いんじゃなくて、空気がゆがんでいるの。」
佐伯ひかりのイラスト
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教室の中で、ひとりの子だけ頭の上に黒い雲
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他の子は普通の顔
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先生がその子にだけ怒っている
② 先生が「みんなそう思ってるよ」と言わない?
カトマイ
「“みんなが言ってる”って言葉は、 本当は“みんな”じゃないことが多いんだ。 空気を使って従わせようとしているかもしれない。」
佐伯ひかりのイラスト
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先生の吹き出しに「みんな」
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でも生徒たちは「え?そんなこと言ってないよ…」と困った顔
③ 先生がひどい言葉を言わない?
カトマイ
「“お前はダメだ”みたいな言葉は、 言われた子の心を深く傷つけるよ。 そんな言葉は絶対に言ってはいけないの。」
佐伯ひかりのイラスト
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生徒の胸に黒いトゲが刺さるような絵
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先生の吹き出しに黒いモヤモヤ
④ 誰かが怒られているとき、みんな黙っていない?
カトマイ
「みんなが黙ってしまうのは、 怖くて声を出せないからなんだ。 沈黙は“問題なし”じゃなくて“助けてほしい”のサインだよ。」
佐伯ひかりのイラスト
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教室全体が灰色
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ひとり怒られている子
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他の子は目を伏せている
⑤ 生徒が先生の代わりに誰かをいじめていない?
カトマイ
「先生が怒っているとき、 生徒がその子をいじめ始めることがある。 それは“空気がその子を使っている”状態なんだ。」
佐伯ひかりのイラスト
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生徒の背後に黒い手が伸びている
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その手が生徒を押して、別の子を攻撃させている
⑥ 先生が気分で態度を変えない?
カトマイ
「先生が自分の気分で怒ったり、 生徒に当たったりするのは危険だよ。 子どもは大人の感情にとても敏感だからね。」
佐伯ひかりのイラスト
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先生の頭の上に黒い感情の雲
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生徒がびくっとしている
⑦ 「どうして学校に来るの?」と言われない?
カトマイ
「これは絶対に言ってはいけない言葉だよ。 その子の存在そのものを否定してしまうからね。」
佐伯ひかりのイラスト
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ひとりの子の周りに「?」がいっぱい
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その子は椅子に座ってうつむいている
⑧ 危ないことが起きても誰も止めない?
カトマイ
「暴力や危ないことが起きても、 誰も止めないのは空気が支配している状態。 とても危険だよ。」
佐伯ひかりのイラスト
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ひとりが危険にさらされている
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周りの子は固まって動けない
⑨ 先生が「私はみんなに支持されている」と言わない?
カトマイ
「本当に支持されている人は、 そんなこと言わなくてもわかるものだよ。 これは先生自身が不安なときに出る言葉なんだ。」
佐伯ひかりのイラスト
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先生の背後に「支持」という文字が浮いている
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生徒は困った顔
⑩ 静かで距離を取っている子がいない?
カトマイ
「静かで距離を取っている子は、 空気の危険を感じて自分を守っているんだ。 悪いことじゃないよ。」
佐伯ひかりのイラスト
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ひとりだけ透明な空気の中にいる子
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周りの空気は濁っている
◆ カトマイのまとめ
「このチェックリストは、 子どもが“空気の危険”に気づくための道具だよ。 知っていれば、自分を守れる。」
◆ 佐伯ひかりのまとめ
「絵で見るとわかりやすいよね。 こういう空気があったら、 大人に相談していいんだよ。」
