正直、 オビト辺りから話がつまらない
オビトさん、センチメンタル カンガルー
(女子中学生か)
ゲキ眉先生のところ以外はマジ◯◯だった
きっと話の落としどころに悩んでいたのだろう
かぐやとか、話を引き延ばす為だけに登場させた気がしてならない
サスケの行き場のない感情とか腕一本で変えられるとも思えないし
理想の最終回としては、ナルトを救うためにサスケが命をおとす(ザブザとハクの時みたいに)
サスケの中に友をかばう気持ちがまだ残っていた、結局誰かを救うために耐え忍ぶのが忍者なんだなーとか、読んでる側に判断を委ねて欲しかった
(ナレーションとか不要だろ)
何より気に食わなかったのはボルトの登場
ドラゴンボールのように若いファンを取り込み、息の長い商品化を狙ったものだろう
ナルトという漫画は戦争の傷跡が生々しい時代の中での忍者(人)の生き様がテーマだと思う
幼い頃からの生き方を知っているナルトやその友、信念を持って行動している悪い奴らに感情移入し、共に成長してきた気がするのに
いきなり苦労知らずの平和キャラを出されても・・・商業的な策略だろ
最終巻で知りたかったのは、戦争後の雨隠れの里や大蛇丸、鷹メンバー、カブトなどのその後の生き方、それぞれの里の変化だったりする
サスケとサクラの子供とか、マジどうでもいい
ガッカリした
あと、この絵全然似てないぞ
ボルト以外の伏線に超ー期待