こんにちは!
旅するタロティストAYAKOです
皆さま
いかがお過ごしでしょうか
お天気が急変することはあれど
日中は晴天でお出かけ日和が続き
自然と呼応するようにハッピーな気分になりますね
さて本日は珍しく占星術のお話です
もちろん最後にタロットカードを絡めての
お話になりますが、興味がある方は
最後までご覧になって頂けますと幸いです
月の欠損理論
こちらは日本の西洋占星術の大家である
マドモアゼル愛先生が提唱されている理論です
今までの占星術で通説だった理論を覆し
新たな理論として2019年頃に発表されています
当ブログを見てくださっている方は
ご存知の方が多いかもしれません
もちろん
わたしもタロットを扱う以前に
通常の占星術は興味があり知ってはいました
占星術では天体10惑星に
ペルソナともいえるイメージ
特徴を与えており
自身の出生チャートや現在の星の動きで
データやムードを読んでいきます
通説では月星座は自分の内面や心、潜在意識など
太陽星座ではない裏星座的な読み方をしていました
詳細は省きますが
愛先生は月星座は実は指針とすべき
自分の中に100%備わっているものではないと
お話されています
このお話を愛先生の著書で拝読させていただき
衝撃をうけたんですね
というのも
このお話、タロットのカバラの木と
辻褄が合ってくるお話なのです
②へ続きます