昨年、生誕100周年を迎えなにかと賑やかな太宰治本


その故郷が津軽半島の中央にある五所川原市金木町



青森在住仙台ナンバー
太宰の生家「斜陽館」


金木町周辺へ「奥津軽」と呼ばれ、難解といわれる「津軽弁」の中でも特にディープな津軽弁が話される地域。

青森市内出身の自分ですら、地元の皆さんの会話についていけない事もしばしば…


寒さが厳しい中、町内にはいたる所に観光バスが!バスバスバス


皆さんが目指すのはどこまでも広がる「雪の平原」

そう、地吹雪体験ツアーに参加する方たちなのですびっくり!!



津軽平野の真ん中にある金木町は、降った雪が猛烈な風に飛ばされ舞い上がる「地吹雪」がたびたび起こります。

前を走る車が見えなくなる!なんていうのはしょっちゅう普

前に遭遇した時には、外に出た女性のまつげが凍り付いて目が開けられなくなったほど目



この天災ともいえる気象条件を逆手にとって成功したのがこのツアー

今年で23年目を迎え、参加した人も1万人を超えました




私も早速会場へ向かったところびっくり



青森在住仙台ナンバー

あいにくのはてな 快晴sun*



お昼は地元の物産館「マディニー」(←津軽弁で「丁寧に」の意)で


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焼干しラーメンラーメンとミニカレーカレー