2026年7月11日の反旗 | ゲームを積む男

2026年7月11日の反旗

今日はセガサターン向け『サンダーフォースV』の発売日でした、1997年7月11日が発売日だったので今日で発売29周年ですね。



『サンダーフォースV』はテクノソフトが開発して販売しているシューティングゲーム『サンダーフォース』シリーズのナンバリング5作目となる作品でテクノソフト自身による実質的なシリーズ最終作となったタイトル。

舞台は西暦2106年と言う遠い未来で、冥王星にてその時代の人類の技術からは逸脱した超技術で作られた戦闘機(実は前作サンダーフォースIVの自機と言う設定)が見つかり、そこから得た技術により超発展を行うことになるんだけどその管理を行っていた人工知能「ガーディアン」が人類からの独立と宣戦布告を行い戦争が始まってしまうと言う設定。

プレイヤーは冥王星から発見された戦闘機のレプリカとして作られた有人操作の「RVR-01 GAUNTLET」を使いガーディアンの破壊のために戦うことになるのが主なストーリーになるかな。

本作の基本的なゲームシステムは横スクロールのシューティングゲームで状況に応じて様々な武器を切り替えながら戦っていくスタイルは前作までと同様、ゲームスタート時に挑めるステージを複数から選択できるのも継続されているかな。

その一方でグラフィックは3Dポリゴンを採用しておりステージの場面切り替え時やボスの登場時などはカメラワークがダイナミックに切り替わり表現されるようになっているのが特徴、ゲーム性はあくまでも2Dなので違和感なく遊べるようになっているかな。

また画面外から敵が登場する際に「DANGER」と表示されるシステムにより四方から敵が登場しても対応しやすくなっており(難易度を上げると表示頻度は下がっていく)、初心者でも遊びやすい構造になったりとか自機の周囲を囲う「クロー」を使って強力な攻撃を行う「オーバーウェポン」が導入されたりと新しい要素もあったりしたかな。

何より本作の評価が高かったのはその演出とサウンドとの相性の良さ、セガサターンの荒いポリゴンながら違和感を感じさせないグラフィックに全編通して処理落ちがほとんどなくスムーズに遊べるなど前作『IV』から5年ぶりの新作に答えられるだけの内容になっていたみたい。

ちなみに前作から5年経過したのは前作まで関わっていたスタッフの大半がテクノソフトを退職していたから、新しいスタッフは別の作品で腕を磨いた上でサンダーフォースVに関わったみたいね。

その退職したスタッフは別の会社を立ち上げており奇しくも同日に同じセガサターン向けに『バルスクラッシュ』と言う作品をリリースしたのは不思議な偶然があったり。

その後テクノソフトは1998年に初代プレイステーション向けに『サンダーフォースV PERFECT SYSTEM』と言う名称で移植、基本的なゲーム内容は変わらないけれどハードウェア特性の違いにより3D部分は処理落ちが改善されている一方で2D部分は劣化しているなど見た目の変化がある一方でゲームプレイに大きな変化はなくいくつかの追加要素が加えられた形になったかな。

テクノソフトはその翌年に経営危機に陥りゲーム開発から撤退、その後権利は別のメーカーに移動していたけど現在セガに譲渡されているかな。

初代プレステ版の『サンダーフォースV PERFECT SYSTEM』は現在ゲームアーカイブスで配信されているけど来年にはPS3やPS VITA向けの新規購入の終了が決定しているので気になる人は早いうちに買っておくのが良さそう。

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「マリオカート ツアー」サービス終了へ 初のスマホ版マリカー、7年の歴史に幕

任天堂とDeNAが共同でサービス展開していたスマホ向けの『マリオカート ツアー』が9月にサービス終了するとか。

『マリオカート ツアー』はその通りスマホで遊べるマリオカートと言う作品、基本的なゲームシステムはゲーム機向けと同等でジャイロセンサーでの操作になり基本はスマホの縦持ちで操作するんだけど横向きでの操作にも後からアップデートで対応したかな。

走れるコースはこれまでのマリオカートシリーズに登場したコースの他に世界各国をモチーフとしたコースも登場しておりそれらがタイトルにある「ツアー」の由来にもなっていたかな。

ちなみにキャラクターやマシンの追加はレースをクリアーすることで得られることもあるんだけど基本的には所謂ガチャで入手するのが大半、それに加えて月額550円のゴールドパスと言うシステムによってキャラクターを追加できたりより上位のレースに参加できたりしたみたい。

要するにいつものマリオカートを基本無料で後から課金するスタイルのスマホゲームにしたのがマリオカートツアーでサービス開始から1か月ほどで1億ダウンロードを超えるなど話題性は高かったけど数年前には新規コンテンツの追加などが終了して既存コンテンツのイベントを繰り替えす形に変わっていたんだよね。

で、それからある程度経過してサービスそのものが終了する形と。

サービス終了の理由はいくつかあるだろうけど一番大きいのは運営費用と収益のバランスが合わなくなったからって部分かな、新規コンテンツの追加を終了してしばらく経過しているしSwitchの『マリオカート8DX』やSwitch 2の『マリオカートワールド』があるからわざわざスマホでマリオカートを遊ぶ必要がないってのも大きいかな。

実際に『マリオカート8DX』の追加コンテンツとしてツアーに登場したコースが収録されたことでツアー独自のコースってのはないみたいだからねぇ。

とは言えサービス終了までにあと約2か月ほど、8月からはゴールドパスの内容が無料開放されるみたいなので既に遊ぶのを止めた人や存在は知っていたけど課金がいやで遊んだことが無かった人は最後にちょっと触ってみても良いかもね。

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PlayStationのゲームディスク終了から考える、これからのゲームの“保存”と“所有”

ソニーがプレステのゲームディスクの生産を2028年1月までに発売されたゲームを最後に終了すると言う話について、ゲームの所有についての部分から考えた話。

ゲームに限らずコンテンツの販売ってのは物理的な販売と並行してデジタル形式で販売するのが常識となっているんだけど、この物理的な販売とデジタルの販売で大きな違いがあるのは「所有権」についてなんだよね。

物理メディアの場合はそれを購入した場合はそれを「所有」したことになり、例えばそれをコピーしたとしてもあくまでも元になったメディアを所有しており自分自身での使用することに限れば問題ないってのがあったんだよね。

これはレトロゲームをエミュレーターとかでスマホやPCで遊ぶ際にゲームのデータをPCなどにコピーした際の言い逃れとして使えるのがあったりするし、ゲームフリークとかPOLYMEGAがゲームのインストール機能に対応するのもあくまでも元のソフトをユーザーが所有しておく事を前提としたシステムであるのもあるんだよね。

その一方でデジタルダウンロードの場合はゲームの所有ではなく「利用権」と言う形となっており、あくまでも購入したユーザーが出来るのは自分のアカウントでそれらのコンテンツを利用することが出来ますよって部分なんだよね。

コンテンツそのものを所有するわけじゃないので入手したコンテンツを複製するには制限がかけられるし、とは言っても複製して他社へ配布するのは所有していたとしても禁止なのは変わらないけどね。

物理とデジタル配信の大きな違いとなるのはメーカー側の都合で削除することが出来ると言うこと、ダウンロード販売でも配信終了した後も購入済みならプレイ可能って銘打っている場合は多いけどあくまでも利用権なのでやろうと思えば購入済みのゲームでもユーザーの手元から削除することが出来てしまうんだよね。

ソニーが物理メディアから手を引くのはそうしたコンテンツのコントロールを徹底したいってのがあるだろうで、目指しているのはSteamみたいなデジタルプラットフォームになっていくのかな。

PS6はディスクドライブを非搭載で発売するとしてもその後のPS7とかは仮に出るとしてもゲーム機じゃない形になっていって、ゲームを動作させるのはPCやスマホにクラウドって形になっていてもおかしくないかもなぁ。

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平成の名曲が流れる「キョクNAVI」のカプセルトイが登場。平成のJOYSOUND年間カラオケランキングで頂点を極めた5楽曲がラインナップ

カラオケのデンモクが平成レトロ扱いになる時代かぁ。

大昔の通信カラオケは辞書のような分厚い本に楽曲一覧が掲載されてそこに掲載されているコードを入力して歌う曲を選択していたんだよなぁ。

曲数の増加で毎月本を更新するコストを下げる為にタブレットで選択する形になっていったんだけどそれが今は平成レトロかぁ。