2026年5月21日の歪み | ゲームを積む男

2026年5月21日の歪み

今日はセガサターン向け『BAROQUE(バロック)』の発売日でした、1998年5月21日が発売日だったので今日で発売34周年ですね。



『BAROQUE』は異質な世界観が特徴のRPG。

世界観は終末論的な部分があって、「大熱波」と呼ばれる災害により様々な人も物も「歪んでしまった」世界が舞台。

プレイヤーはそんな世界で記憶喪失の状態で目を覚ました存在として上級天使を名乗る謎の男から世界を元の形に戻すために神経塔と呼ばれる場所の奥にある神を殺すことを命じられるので自分自身の記憶や謎も解き明かす為に神を殺すことが出来ると言う「天使銃」を持って神経塔へと向かうってのがストーリー。

ゲーム内容は基本的に一人称視点で展開される形、プレイヤーはダンジョンを進んでいってそこで出てくる敵を倒したりアイテムを手に入れたりしながら進んでいく形。

ダンジョンは侵入する度にランダムで構造が変化するようになっておりプレイヤーは敵を倒したりアイテムを装備したり使ったりしながら成長して進んでいく事になるんだけど、途中でHPが0になるか最下層までたどり着くかで外に出されて最初からになる形、ちなみに死んでもやり直しになる事にも理由があってそれも遊んでいくと判明していく形かな。

所謂ローグライクに属するジャンルでそのジャンルの有名作品である不思議のダンジョンとの違いは一人称視点である事とリアルタイムで展開される事かな。

ただ本作の最大の特徴はその世界観、魔法の代わりに使うものが「骨」や「刑具」だったりプレイヤーを強化するアイテムが「寄生虫」だったりとその独特な世界観は間違いなく人を選ぶけれど好きな人はとことん好きと言える部分があったんじゃないかしら。

ゲームとしては若干視点操作のやりづらさはあったものの骨太でしっかりと作られており決して万人向けとは言えないけれど良質なローグライクRPGに仕上がっていたんじゃないかしら。

1999年には初代プレステ向けに『歪んだ妄想』と言うサブタイトルがついていくつかの追加要素を加えて移植された他に2007年には大幅アレンジしたPS2版が、2008年にはPS2版をベースに移植されたWii版が発売された他に2012年にはスマホ版も発売されたかな。

近年では2020年にセガサターン版をベースに追加要素を加えたSwitch版が発売されているので気軽にこの世界観を体験出来るんじゃないかしら。

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なぜ大作ゲームの主人公は「中年」になったのか 『GTAV』『ゴッド・オブ・ウォー』『プラグマタ』で描かれるミッドライフクライシス

ゲームの主人公と言えば若い「少年」や「青年」ってのがほとんどだったんだけど今では特に大型タイトルでも「中年のおっさん」が主人公であるパターンってのが増えてきていると言う話。

少年や青年が主人公の場合は若いゆえの勢いや悩みなどを描くことが出来るけれど中年でも年齢を重ねたからこその葛藤などを活かすことが出来るってのがあるのかな。

こうしたゲームの主人公の設定の変化はゲームをプレイしている層の変化や広がりが大きいみたいで、それこそ90年代とか00年代だったらゲームをプレイしている層はまだ若い世代が主体でそうした世代が共感を持てる主人公として少年や青年を主人公としたゲームが多かったんだよね。

ただゲーマーがも年齢を重ねていって親世代になったりするなかで特にハイエンドなゲームを遊ぶの世代が高くなっていく事でそうしたハイエンドなゲームの中心となる大型タイトルの主人公が中年になっていくってのがあったんじゃないかしら。

そんなゲームの主人公の年齢変化として自分が特に印象に残っているのは『ニーアレプリカント』と『ニーアゲシュタルト』と言う作品かな。

2010年に発売された同作はPS3向けが『ニーアレプリカント』でXbox 360向けが『ニーアゲシュタルト』と言うタイトルだったんだけど前者の主人公の設定が青年だったのに対して後者は中年のおっさんだったんだよね、元々ニーアレプリカントの方を作っていたんだけど海外版では主人公を変えることになりXbox 360版がそちらになった形。

ニーアの場合は海外ではスマートな主人公よりも力強いキャラクターの方が好まれると言う傾向から設定が変わったみたいだけどそうした傾向の始まりだったんだろうなぁ。

そもそもスーパーマリオも髭のおっさんだからね、一応任天堂的には青年って設定だけどかなり年齢不詳だからなぁ。

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「ゲームを殺すな」運動がカリフォルニア州で進展。「サポート終了後に遊べなくなるなら返金義務付け」の法案が送付され、州議会で審議へ

運営型ゲームがサービス終了した時にそのゲームが遊べなくなる事を止めさせる「ゲームを殺すな」運動が広がっていると言う話。

カリフォルニア州にてゲームのオンラインサポートが終了した後に遊べなくなるんだったら返金義務が出てくる法案が審議されているみたいで、もしもこれが成立したら今ある運営型ゲームに関してはオフラインで遊べるようにするサポートが必須になると。

返金って事だから特に影響が出るのはオンライン接続必須だけどパッケージを販売しているゲームの場合かな、MMORPGとかもそうだしそれ以外もそう。

逆に気になるのは基本無料でアイテム課金スタイルのゲームの場合で、こうしたゲームがサービス終了する場合はアイテム課金への返金がどうなるかって話かなぁ。

ただ実際に成立されたら基本無料のゲームにしてもサービス終了後に何かしらやれることが必要になるだろうし、何でもかんでも運営型にするって傾向が減るかもなぁ。

カリフォルニア州の話ではあるけど成立した場合は間違いなくアメリカ全土や他の国へも波及する可能性はあるからね。

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シェーダーコンパイルの待ち時間なし。Forza Horizon 6とRadeonで実現

Forza Horizon 6をやっていて最初に驚いたのはPlayground Gamesのロゴが出る演出が変わった事。

……じゃなくて(演出が変わったのはちょっと驚いたけど)、PC版を起動する時の最適化の時間が大幅に短縮された事だなぁ。

5だと初回起動時はそこそこ待つ時間があったしPC側で設定を変えた場合もちょっと待つから地味に面倒だったんだけど6ではかなり高速化されていてかなりストレスが軽減されている感じ。

そうした普通に遊んでいても結構快適なんだけどインサイダー向けには更に高速化される技術が広がっているみたいで環境さえあればほぼ一瞬で準備完了されるんだとか。

起動が1分半だったのが4秒まで短縮されるってならかなり凄そうよね。