2026年5月10日の蓄積 | ゲームを積む男

2026年5月10日の蓄積

今日はドリームキャスト版『デスクリムゾンOX』の発売日でした、2001年5月10日が発売日だったので今日で発売25周年ですね。



『デスクリムゾンOX』は1996年にセガサターン向けに発売されていろいろな意味で話題になり伝説を作ったガンシューティングゲーム『デスクリムゾン』シリーズの3作目となる作品。

初代『デスクリムゾン』はセガサターン2作目のガンシューティングゲームと言う位置付けながらその圧倒的完成度の低さと珍妙なセンスによって大きな話題となった作品だったんだけど開発と販売を行ったエコールソフトウェアはゲーム事業を諦めておらずそのマイナス面で話題となった部分を逆手に取って後継機種のドリームキャストにて続編の『デスクリムゾン2』を発売したんだよね。

『デスクリムゾン2』では不思議なセンスは残しているもののゲームとしての完成度は大幅に向上しており一部ゲームバランスの難点はありつつも「真っ当に遊べる」と言う評価の作品になっていたのがあったかな。

『デスクリムゾンOX』はそんなデスクリムゾン2をベースにしてアーケード向けに再構築した作品となっておりステージや登場キャラクターは2をベースにしつつカットシーンを大幅に変更してガンシューティングのみを楽しむ作品になったかな。

ちなみにストーリーは初代のその後の話となっており主人公は2と同じキャラクターなんだけど初代から分岐したパラレルワールドと言う位置付けになっているみたい。

本作の開発にはセガの『ハウス・オブ・ザ・デッド』の開発チームが協力しているみたいでアーケード版自体も『ハウス・オブ・ザ・デッド2』から換装する形で展開されていた他にゲームシステム部分でも2のおかしかった部分が改善された形になっていたかな。

凄い名作とまでは行かないものの「普通に遊べるガンシューティングゲーム」に仕上がっていたのは初代から見ると大きな進化だったんだろうなぁ。

ドリームキャスト版はアーケード版を移植したストーリーモードの他に各ステージを独立して遊べるミッションモードや少ない弾数でのクリアーを目指すモードが追加されていたみたい。

また2013年にはPS2向けにも移植されておりそちらでは『デスクリムゾンOX+』としてスコアアタックモードが追加されていたみたい。

エコールソフトウェアはその後も下請けを中心にゲーム開発を継続しており現在も会社は存続しているけど近年は目立った動きは見せてないので何をやっているのかしら。

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スターフォックスシリーズ最新作「Star Fox」,Switch2向けに6月25日発売

任天堂が5月7日の早朝に唐突に「StarFox Direct」を配信してそこでシリーズ最新作の『Star Fox』を発表したみたい。



スターフォックスと言えばその主人公である「フォックス・マクラウド」が4月24日に日本でも公開された「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー」に登場したことも話題になったばかりだけどそれに合わせて彼が主役となるゲームの新作も発売されると。

ゲームは1997年にニンテンドウ64向けに発売された『スターフォックス64』をベースに再構築した作品。

ステージ構成やゲームシステムはオリジナル版を踏襲しつつもグラフィックは大幅に向上しておりステージの合間のカットシーンも大幅に追加、一部のステージではクリアー結果によって先のステージが分岐することもあるけどそれも原作を踏襲した感じかな。

主人公のフォックスたちのデザインはこれまでのシリーズやマリオ映画に登場したそれよりもリアルな感じになっているんだけどこれは本作で新しく導入された「なりきりフィルター」を活用する為の作りでもあるかな。



USBカメラに表示されたプレイヤーの顔をフォックス達キャラクターに置き換える遊びでゲームチャットの画面に表示させる他にプレイヤーの表情を取り込んでキャラクターに反映させたりも出来るみたい。

もちろんもっとキャラクターっぽい作りでもなりきりフィルターは実装出来るだろうけど今回はフォトリアルな方向で持って行った感じだろうなぁ。

今回のスターフォックスの発表で面白いのはダイレクトの配信告知が配信開始の10分前に行われた事。

これまでダイレクトの告知はNintendo Today!で先行して行われたりはあったけどそれでも1日は時間を明けていたのにここまで短いのは初めて、もちろん「配信しました」って事後告知なパターンもあったけどライブ配信されつつも告知が直前ってのはじめてかな。

これによってゲームメディアも基本的に配信後に記事を出していたし配信とかの同時視聴みたいなのも無かったのでかなりサプライズ感はあったはず。

とは言えあまりにも唐突すぎて発表直後の話題は弱くて徐々に広がっていった感じだから通常はもっと事前に告知するのが基本になるんじゃないかしら。

今回は過去作のリメイクってのもあるからこその手法かなぁ。

ちなみにスターフォックス64そのものは初代スターフォックスのリブートの位置付けがある作品、過去には3DS向けに立体視対応で移植された他にWii Uの『スターフォックス零』もリブートの位置付けがあったからこれで3回目のリメイクかも。

作品の知名度の割には新作に恵まれてないイメージもあったからこれをきっかけに完全新作につながれば良いけどなぁ。

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Atari、『Wizardry(ウィザードリィ)』初期5作品の権利を取得。往年の名作RPGを市場に再投入へ、“ゲーム以外”の展開も示唆

老舗ゲームブランドのAtariがコンピューターRPGの始祖の一つである『ウィザードリィ』の初代から5作目までの知的財産などの権利を取得してゲームの投入やそれ以外の展開も行っていくんだとか。

ウィザードリィはダンジョンRPGの元祖と言える作品で人間やエルフやドワーフなどの種族や戦士やプリーストに盗賊などの職業に加えて善・悪・中立の属性などを組み合わせたキャラクターを作成して6人パーティを組んでダンジョンを探索する作品。

ファミコンにも移植されて人気が出て日本独自の外伝とかも作られたりしたけれど開発が古いメーカーだったので権利が色々とあちこちしているのがあったかな。

1作目から5作目までと6作目から8作目までは開発会社や権利が違っており、実際に6作目から8作目までは日本でスマホゲームを中心に展開しているドリコムと言う会社がタイトルの商標と合わせて権利を取得しており独自の作品を展開しているんだけど1作目から5作目までの権利は取得できてなかったんだよね。

Atariが取得したのはドリコムが取得できてなかった部分の権利になるみたいで、『ウィザードリィ』と言うタイトルは日本国内外問わずドリコムが商標権を取得しているのでドリコムから許諾を得たうえで1作目から5作目までを展開するみたい。

とは言えウィザードリィと言えば5作目までの印象が強い人も多いのでそちらの権利が別会社ってのはドリコム的には厳しいかもなぁ。

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日本が舞台のシリーズ最新作『Forza Horizon 6』ゲーム内ラジオ最新情報!Creepy Nuts、Ado、櫻坂46や宇多田ヒカルも収録

Xboxの期待作『Forza Horizon 6』に収録されるゲーム内ラジオで聴ける楽曲が更に解禁されたみたい。

先行して発表されていた楽曲に加えて更に多くの日本の楽曲が発表されており中には一般的に大ヒットした楽曲もちらほら見られたり。

Adoの「新時代」とかCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」にYOASOBIの「アイドル」などは日本のヒットチャートでも長く上位に入って聴く機会の多かった楽曲だけにそうした楽曲がゲーム内のラジオで流れる事でより日本っぽさが増すかもなぁ。

こうしたラジオを流しながらダラダラと走り続けるだけでも楽しそうだし発売されたらそうしたプレイをやってみようかしら。