2026年2月23日のリアリティ | ゲームを積む男

2026年2月23日のリアリティ

今日はセガサターン向け『おまかせ! 退魔業』の発売日でした、1996年2月23日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。



『おまかせ! 退魔業』は(当時の)現代を舞台としたオリジナルのアドベンチャーゲーム、ちなみに「退魔業」は「せいばーず」と読むとのこと。

物語は江戸時代に108匹の妖怪を封印した石をたまたまその付近に遠足に来ていた3人の女子高生が倒して破壊してしまい妖怪が世間に出てしまったことでとばっちりを受けて宝石に変えられてしまった代わりに妖怪退治の知識を得たクラスメイトの男子高校生といっしょに女子高生達が妖怪を封印するために紛争すると言う内容で主人公=プレイヤーは宝石に変えられた男子生徒の立場として3人と行動していくと言う話。

ゲームはRPG風の移動シーンとストーリーや会話を中心としたイベントシーン、それに妖怪と対決するバトルシーンの3つを繰り返しながら進んでいく内容で物語はショートストーリーの形で1話完結のスタイルで展開されてそれがアニメやドラマのように展開されているかたち。

そんな本作の最大の特徴は見た通り実写映像を駆使したこと、大手芸能事務所に所属した3人組のアイドルユニットとのタイアップとして計画されたみたいでライブパフォーマンスと音楽とゲームの3面でのタイアップのうちのゲーム分野でのタイアップとなったのが本作だったみたい。

世界観や物語として妖怪退治があるけれど雰囲気としては変身ヒロイン物の要素が強くあるみたいで、実際に妖怪と対決する際にはヒロインたちの変身シーンなどが実写映像で作られたりもしていたみたい。

80年代から90年代にかけての特撮テレビドラマであった美少女変身物のイメージを強く出した作風であったんだけど実写映像とゲームの組み合わせの印象はそこまで良くなくて本作もイロモノと言うイメージが強かったのがあったかな。

どうしてもテレビドラマと比べると映像クオリティも劣ってしまうのもあってコアな人は印象に残るけど大半のゲームファンには見向きされない作品になってしまったかなぁ。

ちなみに本作の主演の3人のうち一人は後に声優になって多くの人気作品に出演することになった人もいたりしたかな。

その一方で芸能界から離れてしまった人もいたりして本作の復刻はまずなさそうかな。

今でこそグラフィック性能向上とかでフォトリアリスティックな映像が表現されるようになったけど当時は「だったら実写映像で良いじゃないか」って感覚もあったのかな、ただゲームと実写映像の相性の悪さはじわじわと広がっていったんだよねぇ。

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セガ・任天堂・ナムコが手を組んだ「トライフォース」とは?

かつてセガとナムコと任天堂の合同で開発されたアーケード基板の話。

かつてのアーケードでは家庭用ゲーム機よりも性能の高い専用基板が使われることが多かったんだけど専用基板はコストが高いこともあって家庭用ゲーム機をベースとしたアーケード基板が使われることもあったんだよね。

90年代に入ると家庭用ゲーム機の性能向上もあってアーケードのコスト低減の為に家庭用ゲーム機をベースとしたアーケード基板が増えてきたんだよね、初代プレステやセガサターンをベースにした基盤もあったしそれで作られたゲームも多かったかな。

で、そのさらに次の世代となった頃に作られたのがセガとナムコと任天堂の共同で作られた「トライフォース」と言う基盤。

ゲームキューブをベースとして作られたアーケード基板で名前の由来はもちろんゼルダの伝説に登場するキーアイテムから。

トライフォースは「力・知恵・勇気」と言う3つのから構成されているから3つの企業の共同で任天堂ハードをベースとして作ったからトライフォースなんだろうと、どのメーカーが力で知恵で勇気なのかは知らないけど。

元々自社ハードを持ってないナムコや既に自社ハードから撤退したセガとしてはアーケード展開する上でのコストを下げられるってのとナムコはプレステベースのアーケード基板もあったけどソニーとの関係でベッタリになりすぎず距離を取れるってメリットがあったかな。

任天堂としてはトライフォースで開発されたゲームをゲームキューブに移植してもらいやすいメリットやゲームキューブと連動したアーケードゲームを出してもらえると言うメリットがあった感じ。

実際にアーケード版の『F-ZERO AX』ではゲームキューブのメモリーカードを接続出来てゲームキューブ版の『F-ZERO GX』と連動する要素があったりしたからね。

ただ、そこまでソフトが出なかったのがあってあんまり生かされた事はなかったみたい、アーケードで出たタイトルの大半が任天堂のIPを活用した作品だったりしたみたいだしね。

そこまで広がらなかったのは色々と理由があるかな、そもそもアーケード自体が方向性が変わってきたのがあってPCベースのネットワークサービスを重視した基盤がメインになったってのがあるし、任天堂もハイエンド路線を止めたってのもあるだろうし。

任天堂もかつてはアーケードでゲームを出していたメーカーだし、ファミコンをベースとした「VS.システム」はアケアカでタイトルが復刻されることもあるから知っている人も多いんだけどね。

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『ポケモン ファイアレッド・リーフグリーン』のSwitch版がポケモンの日に配信へ GBAの再現パッケージ付きの特別版も販売

『ポケットモンスター』が初めて発売されたのは1996年2月27日の話。

そんなポケモン誕生から30年を迎える記念すべき2026年2月27日に向けて『ポケットモンスター ファイアレッド/リーフグリーン』がSwitchで復刻されて配信されるみたい。

『ファイアレッド/リーフグリーン』はゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトルで初代ポケモンのリメイク版となった作品。

『ポケットモンスター ルビー/サファイア』のゲームシステムをベースにして初代の世界観を再構築した作品となっておりシリーズを跨いだ通信プレイも出来たかな。

シリーズ20周年となった2016年2月27日に合わせてゲームボーイで発売された初代がニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで復刻されたことがあったけど今回はそのリメイク版が復刻って感じかな。

もちろん初代の復刻って考えもあったんだろうけど既に1度やっていることだしだったらリメイク版ってのは順当な考えかな。

SwitchではNintendo Switch Onlineに追加パックを導入したユーザー向けに「ゲームボーイアドバンス Nintendo Classics」が配信されているんだけど、今回のファイアレッド/リーフグリーン」の復刻はそれとは別に独立したソフトとして販売される形。

そうしたのはアドバンスの配信が追加パック導入者向けなのでそこまでお金を出す子供がそこまで多くないだろうってのもあるだろうし、あとNintendo Classicsの仕様では出来ない事をやる必要があるって部分もあるのかな。

例えばインターネットでシリーズを跨いでポケモンをやり取り出来るポケモンHOMEへの対応とかはやってくるだろうし、逆に巻き戻し機能とかは搭載させないようにする必要だってあるだろうしね。

配信タイミングは2月27日の23時から配信されるポケモンプレゼンツと言う配信番組に合わせているのでその番組を見てから発表された新情報を楽しみつつも初代のリメイクを楽しむってのもあるんだろうなぁ。

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「すご~い!」 夢グループが「バイオハザード」新作発売、ぶら下がり健康器と「恐怖の悪夢セット」で

バイオハザードシリーズのナンバリング9作目にあたる最新作『バイオハザード レクイエム』のプロモーションとしてまさかの「夢グループ」とのコラボ。



夢グループのテレビショッピング映像のノリでバイオハザード レクイエムが紹介されるのは色々とシュールで面白い映像、開発者のコメントで一般人のコメント風の喋り方をしつつ「※個人の感想」と注釈が打たれているのは個人的にヒットだったなぁ。

そしてぶら下がり健康器とのセットと言うまさかのコラボ商品が発売されたけどセットで19800円ながら限定50セットが瞬殺されたみたいでみんな今回のCMにウケているのがわかるなぁ、自分も恐怖で固まった体を伸ばしたり雨の日に洗濯物を干したりしたかったよ。

もちろんネタっぽい要素が強いんだけど、複雑化したゲームの紹介をゲームに馴染みのない高齢者向けに行うって意味合いでは結構注目したい映像にもなっているんじゃないかしら。

どうしても夢グループのお約束が出ちゃってるのでネタっぽい感じになってるけどゲーム紹介のお約束は外れているからねぇ。