2025年12月18日の果て | ゲームを積む男

2025年12月18日の果て

今日はセガサターン版『グランディア』の発売日でした、1997年12月18日が発売日だったので今日で発売28周年ですね。



『グランディア』はセガサターン向けに開発されたオリジナルのRPG。

メガCDなどで展開されたLUNARシリーズなどを始めとしてセガハードとの馴染みの深かった実力派開発会社であるゲームアーツがセガの支援をうけて超大作RPGとして開発した作品、総監督はゲームアーツを兄と共に立ち上げてプログラマーとして活動して『シルフィード』や『ガングリフォン』などでディレクターを担当していた宮路武さん(故人)でシナリオなどにはLUNARシリーズともつながりのあったシナリオ会社であるシナリオ工房月光が担当、他にもアニメ制作などで知られた人も関わっていたかな。

1996年にセガサターン向けの超大作RPGとして大々的に発表しておりゲームアーツとセガがそれぞれ多くの広告をゲーム雑誌を中心に展開していた他に開発状況をセガサターン専門誌などに掲載していたりしていたかな。

本作のグラフィックはキャラクターなどをドット絵で描いて背景を3Dグラフィックで描写すると言う手法を取っているのが特徴で、これは当時の3Dポリゴンでは実現が難しかったコミカルな動きと3Dで世界を表現する事を両立していたのもあったかな。

物語は蒸気機関による産業革命が進んでおり未知なる世界を発見する冒険者の立場が弱くなった世界を舞台に父親と同じ冒険者に憧れる主人公のジャスティンが遺跡発掘現場に忍び込んだ事をきっかけに世界を旅することになりやがて世界の危機を救うために戦うことになる内容。

世界の果てと呼ばれる巨大な壁の存在や未知なる技術が使われた遺跡の存在など冒険小説のようなストーリーや世界観をなっているのが特徴で主人公とヒロインの出会いなどボーイ・ミーツ・ガール的な要素もあったりしたかな。

戦闘システムは半リアルタイムの独特な作りとなっておりキャラクターのすばやさ順に行動が行われるけど行動の選択時は時間が止まった状態となっておりその時の状況を把握して敵の強力な攻撃を妨害するために動いたりとか逆に連続攻撃で一気に倒すなど駆け引きが出来るようになっているのが特徴。

また3Dで表現された世界はそれぞれ緻密に描かれており細かい部分でその地域ごとの文化や風土を感じさせるような作りになっておりそれらを冒険するだけでも楽しめる良さがあったかな。

グラフィックの表現技法や世界観に物語など『ファイナルファンタジーVII』と真逆の作品になっていたんだけど総合的な完成度は高くて忘れられない物語のなったってプレイヤーも多かったんじゃないかしら。

とは言え本作の発売時点ですでにゲーム機のシェア争いはほぼ終結しており本作がそれを覆すまでには行かなかったのは事実かなぁ。

セガサターン向けの超大作として開発された本作だけど1999年には初代プレイステーション向けに移植、元々セガサターンの性能を活かして開発された作品だったので一部でグラフィックが省略されたりしているけど基本的には違和感のない移植になっていたかしら。

その後シリーズがいくつか出た後にゲームアーツ自体が主体でゲームを開発する事がなくなってシリーズが途絶えたけれど近年になって本作と続編の『グランディアII』がHDリマスターされてPCやSwitchなどに移植されたので今でも遊ぶことがかのうかしら、リマスター版のベースはPS版だけどね。

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『カービィのエアライダー』桜井D、「DLCなし、近いうちにチーム解散」と明言。調整アプデあと“1回くらい”で完成されたバランスを目指す

先週に『カービィのエアライダー』にて一部の強すぎるキャラクターの弱体化などを含めたバランス調整のアップデートが行われたんだけど、その際にディレクターの桜井政博さんが改めて本作について「DLCは予定してない」って事を明言。

合わせて「近いうちにチームも解散する」とも言っており不具合があった場合の修正アップデートはあるだろうけどそれ以上のアップデートははっきりとないみたいで。

カービィのエアライダー自体はスマブラSPの追加コンテンツ開発中に任天堂とHAL研究所から桜井政博さんに開発のオファーがあってそこからスマブラSPの開発完了後に開発チームが結成されて開発がスタートしたってのは知っての通りの経緯。

その合間にちょっと時間が空いたことから桜井さんが自身のゲーム開発ノウハウを残すためにYouTubeチャンネルを立ち上げたのもご存知の通りかな。

カービィのエアライダーはゲームキューブで発売した『カービィのエアライド』から20年以上ぶりの続編として、また桜井さんが久方ぶりに関わったカービィ作品でもあるかな。

これまでの桜井さんの作ってきたゲームを考えると実はスマブラ以外で追加コンテンツを出したゲームってほぼなくて、スマブラforで追加コンテンツを始めてから参戦動画が話題になった事でそうしたイメージがありそうだけど基本的には一本の作品として作り切る方が得意な人じゃないかしら。

もちろんゲームの商売的な事を考えれば定期的なDLCをリリースする事で話題性を維持する事になりそれが長期間のゲームの売上につながるのは間違いなくて、昨今のゲーム開発費用の高騰を考えると大型タイトルになるほど追加コンテンツの開発は必須な部分もあるかな。

ただ、スマブラもそうだったけど追加コンテンツを作るって事はそれに合わせたバランス調整が必要になるわけで、一つのキャラクターを追加するとそれに合わせて他のキャラクターのバランス調整も必要って考えると追加コンテンツが増えるたびにそのコストが増えていくわけで。

スマブラSPがスマブラforの開発からそのまま開発がスタートして2018年に発売しており、そこから最後の追加キャラクターが登場したのが2021年だったのでスマブラforからだと10年以上、SPだけでも5年は開発にかかったわけで。

同じような事をカービィのエアライダーでやっていくと時間がかかりすぎるってのもあるんじゃないかしら。

桜井さん自身の性質から考えると大きなタイトルを複数同時に掛け持ちする事はやらないタイプだと思われるわけで、「次」を考えるとエアライダーはここで開発終了して次に移行していく必要があるって事なんだろうなぁ。

その「次」がなにかは気になる所だけど、まぁそれはそのうち発表されるんじゃないかしら。

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Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

時々見かけるアジア系地域で作られたと思われるゲーミングデバイスを実際に展示会で見てみたと言う記事。

PC向けのゲーミングデバイスと言ったらもちろんそれなりに知名度のあるメーカーの商品がおなじみだしそうした商品を買う人が多いんだろうけど、そうしたメーカーではなく知らないメーカーなんだけど見た目がちょっと個性的だったり特殊なコントローラーがついていたりして面白そうなのがあったりするんだよね。

価格も大手メーカーと比べると安価に設定されているのも多いんだけどどうしても知らないメーカーだってのもあって手を出しづらいのがあるかな。

ただ、こうして実際の商品を見る機会があればどんなものかわかりそう、とは言え日本では流石に展示会とか見られる機会はなさそうだけど。

記事で紹介されている商品を見ると特にカラーリング周りが面白いのが多いなぁ。

初音ミクだったりエヴァンゲリオンだったりゴジラだったりとコラボしたっぽいのもあるし、そうした個性的なデバイスを使って遊ぶのも面白そう。

実際に良いか悪いかは使ってみないとわからないってのはあるけど近年のこうしたアジア系製品の品質は高くなっているからなぁ。

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「FFVII REMAKE INTERGRADE × JR東海 in 名古屋」2026年1月15日から4月15日まで開催。新幹線内限定でボイスドラマが聴ける

まさかのFF7リメイクとJR東海がコラボ。

JR東海が行っている「推し旅」の一つとして名古屋を中心に新幹線にのると描き下ろしのボイスドラマが聞けたりグッズが販売されたりする感じかな。

開催期間は来年1月15日から3ヶ月でちょうどSwitch 2版(とXbox Series X|S版)のFF7リメイクが発売されるからそれに合わせたコラボって感じかなぁ、ってか実際に公式サイトにはSwitch 2及びXbox Series X|S版のリンクが貼られてるしね。

新幹線に乗りながらSwitch 2版のFF7リメイクを遊びながらボイスドラマも聞いて名古屋でグッズを買うとか良いんじゃないかしら。

2024年にはカプコンと推し旅でコラボしていたけど今後も定期的にゲーム関連ともコラボしていくのかしら。