2025年12月3日の分岐点
今日は初代プレイステーション向け『リッジレーサー レボリューション』の発売日でした、1995年12月3日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。
『リッジレーサー レボリューション』は初代プレステの本体ローンチタイトルとして大ヒットした『リッジレーサー』を元にコースを一新して一部追加要素を加えた完全新作。
前作のリッジレーサーは1993年にアーケードで稼働してテクスチャーマッピングを施された流麗な映像と高速なレース展開が好評を博したタイトルで、それがフレームレートこそ半分になっているけどほぼ完璧に家庭用ゲーム機で再現されたことでまだ実績の少なかった初代プレステを立ち上げる立役者になったタイトルだったかな。
そんな初代リッジレーサーのゲームエンジンを再利用して作られたのが『~レボリューション』になるんだけど、もちろんコース以外すべてそのままじゃなくてバックミラーの搭載とか高性能マシンであるデビルカーの追加にローディング中のおまけゲームの結果でゲームに追加があったり本体同士を通信ケーブルで接続して対戦が行えるなどの細かい部分でブラッシュアップされていたかな。
収録されているコースも前作が湾岸地域の都市部をイメージしたのに対してレボリューションではリゾート地をイメージしたものとなっており、初級・中級・上級でそれぞれ発生する分岐も大きくなってそれぞれの難易度でのコースのイメージも大きく変わったりとより楽しめるようになったかな。
元々ナムコは他社に縛られない独自ハードの道を模索していたんだけど当時のナムコの規模ではハイエンドハードを実現するには難しいのがあって、そうした中で任天堂と決別して独自ハードを開発していたソニーがナムコに接触して好条件で提案した上で初代プレステの開発状況をナムコのスタッフと共有して前作リッジレーサーを開発されていたのがあったから前作は当時のプレステのベンチマークとも言えるソフトだったんだよね。
そうした立ち位置だったからこそその続編であるリッジレーサー レボリューションは初代プレステの発売1周年となったタイミングでリリースしたんだろうと、その後も1998年までリッジレーサー関連のタイトルを12月3日に発売することになったからね。
ちなみに、アーケード版でも『リッジレーサー2』と言うタイトルがあったんだけどそちらはコースは前作と同じで要素を追加したバージョンアップ版な立ち位置だったんだよね、通信対戦とかバックミラーが追加されており新規楽曲とかもレボリューションに使われているからレボリューションが実質的にそれに相応した形だろうなぁ。
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エントリー向けのサングラス型ディスプレイ「XREAL 1S」と,Switch2を接続して映像を見られるバッテリー「XREAL Neo」が予約販売開始
サングラス型でモニターが内蔵されておりUSBケーブルを接続するとスマホやPCの画像をグラス越しに空中に投影することが出来る「ARグラス」とか「XRグラス」と呼ばれているジャンルの製品のなかで特に人気である「XREAL」のエントリー向けの新商品とそれで使用できる周辺機器が発表されて予約も受け付けられているみたい。
サングラス型ディスプレイ本体であるXREAL 1Sは昨年発売されたXREAL ONEから機能を強化したブラッシュアップ版って感じかな、解像度が若干縦方向に増加していたりとか視野角や輝度も強化されているのでより様々な環境で見やすくなっている感じかな。
個人的に面白いと思うのは独自プロセッサー搭載で2D映像をグラス側で自動的に3Dに変換してくれる機能があることかな、2D映像を擬似的に3D化するってのはそれこそ10年以上前の3Dブームの頃にもあったんだけどその頃からはプロセッサーの性能が大幅に強化されているしAI技術とかも発展しているからより3D化も発展しているんじゃないかしら。
あと10年以上前の3Dブームの頃はそれを見るデバイスのハードルが高かったけど今回はグラスのみで完結するってのも面白いかな。
あと、同時に予約開始されている「XREAL Neo」と言う商品がちょっと面白い存在。
モバイルバッテリー型のデバイスだけどスマホやPCなどとグラスを合わせて接続してバッテリー消耗を抑えることが出来るのに加えて「Switch 2に対応する」ってのが面白い部分。
SwitchやSwitch 2はUSB Type-Cポートを搭載しているけどそこにグラスを取り付けても画面を直接出力することは出来なくて使うにはドックなどを使う必要があったんだけどXREAL Neoがあればドックを使わずに接続できるってのが面白いんだよね。
同様の商品はライバル企業のVITUREが展開している「VITURE Pro モバイルドック」と言う商品があるんだけどそちらはモバイルドックを充電しながらのプレイが出来なかったのに対してXREAL Neoは充電しながらのプレイが可能でより長時間使えるのがメリットかな。
逆にVITUREの方はHDMI接続やグラスを2つ使用したり出来るのでそちらはそちらでメリットがあるから良し悪しがあるんだけどね。
ARグラスを使って更にSwitch/Switch 2のJoy-Conを手に持って寝っ転がってゲームを遊ぶのはごろ寝プレイに最適なので機会があったら試してほしい感じかな。
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『アサシン クリード シャドウズ』のSwitch 2移植版は「携帯モードも30fpsで安定動作」。徹底調整と“専用アルゴリズム”で、こだわり最適化
先日発売になった『アサシンクリード シャドウズ』のSwitch 2への移植版は携帯モードで安定して動作することを前提に最適化していったんだとか。
『アサシンクリード シャドウズ』は今年の3月にPS5及びXbox Series X|SとPC向けに発売したタイトルでアサシンクリードシリーズの最新作でかつ「安土桃山時代の日本」を舞台としたのが話題となった一方でその内容が大論争となり騒動になったりしたのも記憶に新しいかな。
Switch 2は初代Switchから大幅に性能が向上しているとは言え最新のハイエンドゲーミングPCはもちろんPS5やXbox Series Xよりも性能は劣る部分があるのでそれらの世代のゲームを移植するにはある程度の調整が必要なのは確か。
ただ、調整する際のベンチマークとして「携帯モードで安定して動作する」ってのを前提にしていけば満足度の高い移植版が出来る傾向があるんじゃないかしら。
初代Switchの頃はテレビモードでは安定動作するんだけど携帯モードだとパフォーマンスに不安があるゲームってのは多かったんだけどそれよりも携帯モードで遊ぶのがSwitchやSwitch 2のメリットって考える傾向が大きくなった感じかな。
過去Switchの頃に携帯モードとテレビモードのプレイ比率は同等と言う調査結果が出たことがあったけどその傾向が今も残っているならSwitch 2のユーザーも半数が携帯モードでプレイしているだろうからね。
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露出高めな着替えも可能!麻雀+ビジュアルノベル『密教雀士クシティ・ガルパ』Steamストアページ公開
なんかちょっと色々と懐かしい感じのあるゲームね。
2人対戦形式になった麻雀に美少女との対戦要素を加えて勝利したらその美少女の様々な姿が見られるってのは80年代後半から90年代前半にかけてアーケードで人気があって家庭用にも移植されたりしていたからね。
いわゆる脱衣麻雀とか呼ばれていたそれらのジャンルはその通り勝利すると美少女の衣服が薄くなっていくんだけど今の時代は流石に裸には出来ないだろうからその代わりにビジュアルノベルとしてストーリーを進行させていくことになるのかな。
ただキャラクターの露出度は高めになっていて勝利したご褒美として様々なビジュアルが見られる感じかな。
麻雀している時のキャラクターの表示とかはまさに90年代の人気タイトルを彷彿とさせる感じだからちょっとした懐かしさを感じるんだろうなぁ。
『リッジレーサー レボリューション』は初代プレステの本体ローンチタイトルとして大ヒットした『リッジレーサー』を元にコースを一新して一部追加要素を加えた完全新作。
前作のリッジレーサーは1993年にアーケードで稼働してテクスチャーマッピングを施された流麗な映像と高速なレース展開が好評を博したタイトルで、それがフレームレートこそ半分になっているけどほぼ完璧に家庭用ゲーム機で再現されたことでまだ実績の少なかった初代プレステを立ち上げる立役者になったタイトルだったかな。
そんな初代リッジレーサーのゲームエンジンを再利用して作られたのが『~レボリューション』になるんだけど、もちろんコース以外すべてそのままじゃなくてバックミラーの搭載とか高性能マシンであるデビルカーの追加にローディング中のおまけゲームの結果でゲームに追加があったり本体同士を通信ケーブルで接続して対戦が行えるなどの細かい部分でブラッシュアップされていたかな。
収録されているコースも前作が湾岸地域の都市部をイメージしたのに対してレボリューションではリゾート地をイメージしたものとなっており、初級・中級・上級でそれぞれ発生する分岐も大きくなってそれぞれの難易度でのコースのイメージも大きく変わったりとより楽しめるようになったかな。
元々ナムコは他社に縛られない独自ハードの道を模索していたんだけど当時のナムコの規模ではハイエンドハードを実現するには難しいのがあって、そうした中で任天堂と決別して独自ハードを開発していたソニーがナムコに接触して好条件で提案した上で初代プレステの開発状況をナムコのスタッフと共有して前作リッジレーサーを開発されていたのがあったから前作は当時のプレステのベンチマークとも言えるソフトだったんだよね。
そうした立ち位置だったからこそその続編であるリッジレーサー レボリューションは初代プレステの発売1周年となったタイミングでリリースしたんだろうと、その後も1998年までリッジレーサー関連のタイトルを12月3日に発売することになったからね。
ちなみに、アーケード版でも『リッジレーサー2』と言うタイトルがあったんだけどそちらはコースは前作と同じで要素を追加したバージョンアップ版な立ち位置だったんだよね、通信対戦とかバックミラーが追加されており新規楽曲とかもレボリューションに使われているからレボリューションが実質的にそれに相応した形だろうなぁ。
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エントリー向けのサングラス型ディスプレイ「XREAL 1S」と,Switch2を接続して映像を見られるバッテリー「XREAL Neo」が予約販売開始
サングラス型でモニターが内蔵されておりUSBケーブルを接続するとスマホやPCの画像をグラス越しに空中に投影することが出来る「ARグラス」とか「XRグラス」と呼ばれているジャンルの製品のなかで特に人気である「XREAL」のエントリー向けの新商品とそれで使用できる周辺機器が発表されて予約も受け付けられているみたい。
サングラス型ディスプレイ本体であるXREAL 1Sは昨年発売されたXREAL ONEから機能を強化したブラッシュアップ版って感じかな、解像度が若干縦方向に増加していたりとか視野角や輝度も強化されているのでより様々な環境で見やすくなっている感じかな。
個人的に面白いと思うのは独自プロセッサー搭載で2D映像をグラス側で自動的に3Dに変換してくれる機能があることかな、2D映像を擬似的に3D化するってのはそれこそ10年以上前の3Dブームの頃にもあったんだけどその頃からはプロセッサーの性能が大幅に強化されているしAI技術とかも発展しているからより3D化も発展しているんじゃないかしら。
あと10年以上前の3Dブームの頃はそれを見るデバイスのハードルが高かったけど今回はグラスのみで完結するってのも面白いかな。
あと、同時に予約開始されている「XREAL Neo」と言う商品がちょっと面白い存在。
モバイルバッテリー型のデバイスだけどスマホやPCなどとグラスを合わせて接続してバッテリー消耗を抑えることが出来るのに加えて「Switch 2に対応する」ってのが面白い部分。
SwitchやSwitch 2はUSB Type-Cポートを搭載しているけどそこにグラスを取り付けても画面を直接出力することは出来なくて使うにはドックなどを使う必要があったんだけどXREAL Neoがあればドックを使わずに接続できるってのが面白いんだよね。
同様の商品はライバル企業のVITUREが展開している「VITURE Pro モバイルドック」と言う商品があるんだけどそちらはモバイルドックを充電しながらのプレイが出来なかったのに対してXREAL Neoは充電しながらのプレイが可能でより長時間使えるのがメリットかな。
逆にVITUREの方はHDMI接続やグラスを2つ使用したり出来るのでそちらはそちらでメリットがあるから良し悪しがあるんだけどね。
ARグラスを使って更にSwitch/Switch 2のJoy-Conを手に持って寝っ転がってゲームを遊ぶのはごろ寝プレイに最適なので機会があったら試してほしい感じかな。
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『アサシン クリード シャドウズ』のSwitch 2移植版は「携帯モードも30fpsで安定動作」。徹底調整と“専用アルゴリズム”で、こだわり最適化
先日発売になった『アサシンクリード シャドウズ』のSwitch 2への移植版は携帯モードで安定して動作することを前提に最適化していったんだとか。
『アサシンクリード シャドウズ』は今年の3月にPS5及びXbox Series X|SとPC向けに発売したタイトルでアサシンクリードシリーズの最新作でかつ「安土桃山時代の日本」を舞台としたのが話題となった一方でその内容が大論争となり騒動になったりしたのも記憶に新しいかな。
Switch 2は初代Switchから大幅に性能が向上しているとは言え最新のハイエンドゲーミングPCはもちろんPS5やXbox Series Xよりも性能は劣る部分があるのでそれらの世代のゲームを移植するにはある程度の調整が必要なのは確か。
ただ、調整する際のベンチマークとして「携帯モードで安定して動作する」ってのを前提にしていけば満足度の高い移植版が出来る傾向があるんじゃないかしら。
初代Switchの頃はテレビモードでは安定動作するんだけど携帯モードだとパフォーマンスに不安があるゲームってのは多かったんだけどそれよりも携帯モードで遊ぶのがSwitchやSwitch 2のメリットって考える傾向が大きくなった感じかな。
過去Switchの頃に携帯モードとテレビモードのプレイ比率は同等と言う調査結果が出たことがあったけどその傾向が今も残っているならSwitch 2のユーザーも半数が携帯モードでプレイしているだろうからね。
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露出高めな着替えも可能!麻雀+ビジュアルノベル『密教雀士クシティ・ガルパ』Steamストアページ公開
なんかちょっと色々と懐かしい感じのあるゲームね。
2人対戦形式になった麻雀に美少女との対戦要素を加えて勝利したらその美少女の様々な姿が見られるってのは80年代後半から90年代前半にかけてアーケードで人気があって家庭用にも移植されたりしていたからね。
いわゆる脱衣麻雀とか呼ばれていたそれらのジャンルはその通り勝利すると美少女の衣服が薄くなっていくんだけど今の時代は流石に裸には出来ないだろうからその代わりにビジュアルノベルとしてストーリーを進行させていくことになるのかな。
ただキャラクターの露出度は高めになっていて勝利したご褒美として様々なビジュアルが見られる感じかな。
麻雀している時のキャラクターの表示とかはまさに90年代の人気タイトルを彷彿とさせる感じだからちょっとした懐かしさを感じるんだろうなぁ。