2025年11月10日のばくばく | ゲームを積む男

2025年11月10日のばくばく

今日はセガサターン版「ばくばくアニマル 世界飼育係選手権」の発売日でした、1995年11月10日が発売日だったので今日で発売30周年ですね。



「ばくばくアニマル」は1995年4月にアーケード向けに展開された作品でジャンルはいわゆる「落ち物パズルゲーム」となる作品。

基本的に複数の種類から2つ一組になったブロックを任意の位置に落下させて消していくスタイルで、ブロックの種類には4~5種類の動物とそれぞれに対応した「エサ」に分かれておりエサのブロックに動物ブロックを接触させる事でその動物がエサを食べていって合わせて消えていくと言うシステム。

基本的には動物のブロックよりもエサのブロックのほうが多く出るようになっているので同じ種類のブロックをまとめていって対応した動物を接触させて一気にブロックを消したり連鎖させる事でより高得点になっていくかな。

ぷよぷよ以降の落ち物パズルゲームのお約束として基本はCPUまたはプレイヤー同士での対戦プレイとなっておりまとめて消したり連鎖させたりして一度に多くのブロックを消すことで相手側のエリアにブロックが降ってくる事で邪魔をして相手のエリアを埋め尽くしたほうが勝利となっていた形だけどそれ以外にも一人でひたすらブロックを消していくモードもあったり。

動物のグラフィックはプリレンダリングされた3DCGで制作されておりエサのブロックを消していく際はそれらの動物の首だけが大きく表示されて食べていくのは若干のシュールさがあったかな。

ちなみにアーケード版では「ばくばくアニマル」と言うタイトルだったけどセガサターンに移植される際に「世界飼育係選手権」と言うサブタイトルが追加されていてそれは翌年発売したゲームギア版にも継続してついていた感じ。

またアーケード版での動物は猿・ウサギ・犬・パンダの4種類だったけどセガサターン版以降ではネズミが新たに追加されて合計5種類のブロックになってより高難易度になったのもあったかな、それ以外にもリーグ戦や段位認定などの新モードも追加されていたのでボリュームはあった感じ。

落ち物パズルゲームとしてはよくできたシステムとなっており遊んだプレイヤーからの評価も高かったんだけど既存のキャラクターを使わず若干シュールなグラフィックだったりしたこともあって全体的に地味な印象になってしまったのがネックだったかな。

ゲームギア版のあとはPC向けに移植されたりフィーチャーフォンやスマホに移植されたこともあったけど現在は新規で遊べる環境がないのが残念、ゲームギア版が2020年に発売した「ゲームギアミクロ」で遊べたけど今は入手が難しいしね。

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「個人ゲーム開発者は、野心作じゃなく流行りの小規模ゲームを作れ」というアドバイスに議論白熱。売れるゲームか、作りたいゲームか

個人のゲーム開発者は大規模なゲームを作るのではなく小規模な遊んでもらいやすいゲームを作れ、と言うアドバイスに対して賛否合わせて様々な意見が飛び交っていると言う話。

アドバイスそのものは至極もっともな内容、大規模なゲームで多いいわゆるオープンワールドなゲームだとその広大な世界を作り込むだけでも相当な工数がかかるしただ広いだけで中身の薄いオープンワールドは単純に面倒で面白くない。

また、ゲームに限らずまずは完成した作品を作り上げて自分以外の人にそれに触れてもらって感想を得る事で次へのノウハウが蓄積されていくってのもあるわけで、完成しない作品を延々と作り続けるよりも遊んでもらえる小規模なゲームを作り続けていくのが重要ってのは正しいアドバイスなんだよね。

とは言え個人でゲームを作るからには「自分が作りたいゲームを作る」って野望から始まっているのも間違いないわけで、だからこそその野望をエネルギーとして作りたいゲームを作るほうが開発者として幸せじゃないかって感じるのもわからない話じゃないんだよなぁ。

夢か現実か、みたいな話にもなりそうな話。

ただ、個人のゲーム開発者でも大きく2種類のタイプが居るわけで。

はじめから企業に所属しておらず個人でゲーム開発ツールなどを手に入れて作り方を学んでゲームを開発する人もいれば、大手企業に所属していたけれどそこから独立して個人で活動するようになった人もいるわけで。

大手企業に所属していてそのノウハウがあるってなら大規模なゲームを作るってのもありえない話じゃないんだよなぁ、どうしても企業所属だと売れるゲームを作らないとだめだからこそ独立して作りたいゲームを作るってのはあるからね。

どちらも「個人開発者」と言うジャンルでひとまとめにされてしまうからこうした議論も生まれるんだろうなぁ。

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「ドラゴンボール Sparking! ZERO」Switch版をSwitch2で起動した際に適用できる無料アップデートデータの紹介映像が公開!

「ドラゴンボール Sparking! ZERO」は人気漫画・アニメのドラゴンボールを原作として様々なキャラクターが登場する対戦アクションゲームで、2024年にPS5/Xbox Series X|S及びPC向けに発売されていたソフトで今週Switch及びSwitch 2版が発売予定。

そんな同作のSwitch版をSwitch 2で遊んだときにグラフィックを強化するアップデートが発売日に配信されるみたいでそれを紹介する動画が公開されているみたい。



元々はSwitchよりも大幅に性能が高いゲーム機向けに開発された作品だったのでSwitch版ではグラフィックが簡略化されており特に背景周りのオブジェクト省略が多かったんだけどアップデータを適応させる事でそれらが他機種版と同等の内容になる感じかな。

フレームレートとかは30fpsで変わらないけれどよりアニメに近い映像表現になるのでより魅力的になりそうかな。

同作はSwitch版とSwitch 2版が発売されるんだけどSwitch版でSwitch 2向けのアップデートを適応してSwitch 2で遊んだときはゲームの仕様はSwitch 2版と同内容になるみたい、だから購入予定の人はSwitch 2版を買うよりもSwitch版を買ったほうが両対応になるから良いかも、ってかむしろSwitch 2版はSwitchで遊べないデメリットだけが出ちゃうからはじめからSwitch版のみで良かったんじゃないかしら。

他機種版はフレームレートが60fpsだったり4K解像度に対応しているけどSwitch 2版でもそれらがないのはちょっと物足りない感じだしねぇ。

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「グランド・セフト・オートVI」,発売を再延期。2026年11月19日発売へ

海外のAAAクラスタイトルの超大型作品であるグランド・セフト・オートの最新作である「VI」の発売日は当初は今年を予定していたんだけど2026年5月26日に変更されていたんだよね。

そんな同作の発売日が再び変更されて2026年11月19日へと当初の発売予定時期から1年は伸びた形になったみたいで。

大型タイトルであるし開発スタッフへの過重労働も批判されがちだから余裕のある開発期間を確保するのは当然大事だとは思うんだけどPS5やXbox Series X|Sの市場が急速に縮小している状況を考えると延期しすぎるのも怖い気がするけどねぇ。

現時点で同作は2機種のコンソールでの発売のみが予定されていて、これは前作の「V」が2013年の発売当初はPS3とXbox 360向けのみの発売でPC版の発売はそれから約2年後の2015年になってからだったことを踏襲しているんだろうけど、今のゲーム市場を考えるとPCを後回しにするのは悪手な気もするけどなぁ。

ゲームのスペック次第ではSwitch 2版とかも想定しているかも知れないけどそれでもPC版を望むユーザーは多そうだしねぇ。

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“アート盗用疑惑”のあったSwitchミニアーケード筐体化「レトロアーケードドック」、急遽デザインを変更。「他社製品と一部類似している」として

SwitchやSwitch 2を装着して小型なアップライト筐体のように遊べる「レトロアーケードドック」は先月末にクラウドファンディングがスタートしておりその直後に目標達成などしているもの。

ただ発表時点での筐体に描かれていたキャラクターがストリートファイター6のキャラクターをトレースしたのではないかと言う疑念が発生していたのがあったんだけどメーカー側もそれを認識したみたいでデザインを変更する事にしたみたい。

修正されたデザインは人物デザインが排除されてゴチャゴチャ感は減った感じ、アメリカのゲームセンターにありそうなデザイン感は減ったけどトレス疑惑よりは安心できるかな。

この商品は中国のメーカーが開発した商品を販売しているみたいで同等の製品がコロンバスサークルからも発売予定でありそちらのほうのデザインは古い駄菓子屋の店頭にありそうな感じがあったり価格も割安だったりするので単純に使うんだったらクラウドファンディングよりもそちらのほうが良いだろうなぁ。