2025年11月8日のマッスル
今日はファミコン向け「キン肉マン マッスルタッグマッチ」の発売日でした、1985年11月8日が発売日だったので今日で発売40周年ですね。
「キン肉マン マッスルタッグマッチ」は1979年から週刊少年ジャンプにて連載を開始して現在も掲載誌を変えながらシリーズが展開されている人気漫画「キン肉マン」を原作としたファミコンソフト。
主人公であるキン肉マンを始めとした8人のキャラクターがデフォルメされた姿で登場する対戦ゲームで、プレイヤーはそのキャラクターから2人を選んでタッグを組んで他のキャラクターと対戦していく形。
パンチとキックにバックドロップなどの技を使って戦う他に試合中に時折リング脇に登場する「ミートくん」が投げてくる光の玉を取るとキャラクターごとに設定された必殺技が使えて、それらを活用しながら3ラウンド中の2ラウンドを勝利すれば次のステージに進める感じだったかな。
初期のファミコンゲームの多くが2人プレイといえば協力プレイだったり交互にプレイする形がほとんどだったのに対して本作の2人プレイは当時ではまだ少なかった対戦プレイとなっていたのも特徴だったかな、ただしキャラクターの性能バランスが悪くて特に「ブロッケンJr.」の必殺技が強すぎるからローカルルールでブロッケンJr.禁止としている子どもたちも多かったんだとか。
そんな本作は大手玩具メーカーであるバンダイがファミコンに参入した第1弾タイトルでもあったんだよね、本作もバンダイがスポンサーでアニメ放送されていた作品が原作となっておりキャラクターのカラーリングやパッケージイラストなどはアニメに合わせた作りになっていたりしたかな。
人気キャラクターのゲーム化ってのも当時はまだ少なかったこともあって本作は大ヒットしたことになったんじゃないかしら。
また、本作はイベントで行われたゲーム大会の優勝者向けに優勝者が希望したキャラクターを1人他のキャラと差し替えた「ゴールドカートリッジ」ってのが存在しており、それは世界で7本しか存在していないから中古市場に流れても100万円を超える価格で取引されているんだとか、ある意味伝説。
本作は配信での復刻はされておらず、過去に発売されたニンテンドークラシックミニのファミコンの週刊少年ジャンプとコラボしたバージョンに収録された他にワンダースワンカラー向けに「キン肉マンII世」を原作として作られた続編やPS2向けのキン肉マンのゲームにおまけとして収録されたことがある程度だったかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラクエ7』リメイク版、プロデューサーが「新エンディング」の存在に言及。プレイヤーの選択次第で、これまでの『ドラクエ7』にはなかった新たな結末を用意。海外メディアのインタビューの中で判明
来年2月に発売予定である「ドラゴンクエストVII Reimagined」は2000年に発売したドラゴンクエスト7作目をベースとしてストーリーやシステムを再構築させた2回目のリメイク作品。
過去にニンテンドー3DS向けに発売したリメイク版では敵とのエンカウントがシンボルエンカウントになっていたり職業バランスの調整などが行われているけど基本的にはオリジナル版の要素は残しており結末も同じでそこに新しいお話などを追加していたんだけど、今回の再リメイクでは本筋と関係が薄いシナリオをカットしてその代わりにキャラクターの深堀りをするシナリオを追加しているみたいで。
そんな中で本作では原作とは違った新しいエンディングが追加されると言うことが海外メディアによるプロデューサーへのインタビューの中で明らかになったみたい。
ドラクエVIIの物語は最初は世界に一つだけ残った島を舞台にそこで生活する少年たちが島を探検する中で不思議な石板を発見してそれを島の中で発見した不思議な神殿にある台座に収めたことでかつて世界に存在した他の島が滅びてしまった過去に行くことになり、その問題を解決することでその島が現代に復活すると言うことを繰り返していくお話。
そうして出会いと別れを繰り返しながらやがて他の島が滅んでしまった原因を知ることになり最後には大魔王を倒すことになる物語なんだけど、おそらくその本筋は変わらないかな。
新エンディングが用意されているとして真っ先に考えられるのは主人公の仲間の一人である「キーファ」に関連する内容。
キーファは主人公たちが暮らしている島の王子で好奇心旺盛なキャラクターで主人公たちが冒険するきっかけを作った人物なんだけど物語の途中で自分自身がやりたいことを見つけたことで途中で離脱してしまうことになるんだよね。
その後キーファに関連するキャラクターが仲間に加わるんだけどキーファ自身は再登場しなかったんだけど3DSのリメイク版でキーファのその後に関わるお話が少し追加されていたかな。
新エンディングで想像出来るのはそのキーファが改めて仲間に加わる展開とか有り得そうだし要望も多そうなんだけどなぁ、実際にどうなるかは遊んでみないとわからないけどね。
ちなみに最近発売されたばかりのドラクエ1・2では2のクリアー後に隠しダンジョンに挑めるようになりそこから新しいエンディングに分岐しているみたい、他にもドラクエ4のリメイク版では本編クリアー後に隠しダンジョンがありそこをクリアーしていくととあるキャラクターに関する追加イベントが始まりそこからもう一つの展開に進んでいったりもしたかな。
そう考えるとドラゴンクエストVII Reimaginedも隠しダンジョンからの追加ストーリーの可能性もあるのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「Steam Deck」,低電力ダウンロードモードのテストを開始。画面をオフにした状態で,ダウンロードを完了できる
世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamを運営するValveが開発してSteamのゲームを遊ぶのに特化した携帯型ゲーミングPCであるSteam DeckはOSにLinuxをベースとしたSteam OSを採用して携帯ゲーム機の感覚でSteamのゲームを遊べるとして人気になっているハード。
そんなSteam Deckではゲームをダウンロードする時は本体の電源を入れっぱなしにしておく必要があってシャットダウンした時はもちろんとしてスリープ状態でもゲームはダウンロードできないのが弱点であったかな。
そんな弱点を解消するために実装されようとしているのが低電力モードでのダウンロードで、これは画面をOFFにした状態でCPUとかも最小限の動作にした中でダウンロードやインストールだけを実施する形となりプレイしてない状態でゲームのダウンロードが出来るようになる形かな。
こうした機能は家庭用ゲーム機では当たり前に設定されているものだったのでそれが実装されるのはよりゲーム機に近い感覚で使えるようになるんじゃないかしら。
Steam Deckは後継機種みたいなものは現時点では予定してないみたいだけどこうして機能追加のアップデートが行われることで長く使えることになるからね。
ーーーーーーーーーーーーー
SIE、「PlayStation Portal リモートプレーヤー」のクラウドストリーミング機能を日本時間11月6日午前11時より正式実装
「PlayStation Portal」は「リモートプレーヤー」と銘打たれている通り基本的にはPS5と連携してリモートプレイ機能を活用して手元でゲームを遊ぶことが出来るハードウェア。
Wi-Fi経由でPS5と接続してPS5側か映像が配信されてPS Portal側ではその映像の出力と操作の送信だけを行っているスタイルなので基本的にはPS5本体が必要なハード、手元で遊べるのはメリットなんだけど環境を整えるハードルが高いのがネックだったんだよね。
そんな中でテスト的にPS Portal単独でクラウドゲームを遊べるようにする機能のテストが行われたんだ絵k度それが正式に実装されたみたい。
利用するにはPS Plusの最上位プランであるプレミアムへの加入が必須になるんだけど対応ゲームだったらPS5本体がなくてもPS Portalのみでプレイできるようになるので例えばPS5の電源を切った状態でも遊べるしPS5本体で動画などを視聴している最中でも手元でゲームが遊べたりするのは便利じゃないかしら。
クラウドに対応したゲームであることが必須とはいえPS5必須と言う状況が解消されるのは便利になるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
フリマアプリ初、新作ゲームの「定価以上での販売」を一定期間禁止に Yahoo!フリマで13日から
Yahoo!フリマといえばSwitch 2の発売時から転売防止のためにその出品を禁止するなどの対応を行っていたけどそれを更に推し進めた形で新作ゲームの「定価以上の価格での販売」を一定期間禁止にする規約を設けるみたい。
これで限定ソフトを転売目的のために購入するのを抑制することになるだろうし、もちろん一定期間と言う制限があるからレア化したりしたレトロゲームの取引には問題がないかな。
転売問題ってのは欲しいものが気軽に手に入れられないから大きな問題になっており、それが法律では問題がないだけに余計に厄介だからこそこうしたサービス側で一定の制限を行うのは必要なことなんだよなぁ。
「キン肉マン マッスルタッグマッチ」は1979年から週刊少年ジャンプにて連載を開始して現在も掲載誌を変えながらシリーズが展開されている人気漫画「キン肉マン」を原作としたファミコンソフト。
主人公であるキン肉マンを始めとした8人のキャラクターがデフォルメされた姿で登場する対戦ゲームで、プレイヤーはそのキャラクターから2人を選んでタッグを組んで他のキャラクターと対戦していく形。
パンチとキックにバックドロップなどの技を使って戦う他に試合中に時折リング脇に登場する「ミートくん」が投げてくる光の玉を取るとキャラクターごとに設定された必殺技が使えて、それらを活用しながら3ラウンド中の2ラウンドを勝利すれば次のステージに進める感じだったかな。
初期のファミコンゲームの多くが2人プレイといえば協力プレイだったり交互にプレイする形がほとんどだったのに対して本作の2人プレイは当時ではまだ少なかった対戦プレイとなっていたのも特徴だったかな、ただしキャラクターの性能バランスが悪くて特に「ブロッケンJr.」の必殺技が強すぎるからローカルルールでブロッケンJr.禁止としている子どもたちも多かったんだとか。
そんな本作は大手玩具メーカーであるバンダイがファミコンに参入した第1弾タイトルでもあったんだよね、本作もバンダイがスポンサーでアニメ放送されていた作品が原作となっておりキャラクターのカラーリングやパッケージイラストなどはアニメに合わせた作りになっていたりしたかな。
人気キャラクターのゲーム化ってのも当時はまだ少なかったこともあって本作は大ヒットしたことになったんじゃないかしら。
また、本作はイベントで行われたゲーム大会の優勝者向けに優勝者が希望したキャラクターを1人他のキャラと差し替えた「ゴールドカートリッジ」ってのが存在しており、それは世界で7本しか存在していないから中古市場に流れても100万円を超える価格で取引されているんだとか、ある意味伝説。
本作は配信での復刻はされておらず、過去に発売されたニンテンドークラシックミニのファミコンの週刊少年ジャンプとコラボしたバージョンに収録された他にワンダースワンカラー向けに「キン肉マンII世」を原作として作られた続編やPS2向けのキン肉マンのゲームにおまけとして収録されたことがある程度だったかな。
ーーーーーーーーーーーーー
『ドラクエ7』リメイク版、プロデューサーが「新エンディング」の存在に言及。プレイヤーの選択次第で、これまでの『ドラクエ7』にはなかった新たな結末を用意。海外メディアのインタビューの中で判明
来年2月に発売予定である「ドラゴンクエストVII Reimagined」は2000年に発売したドラゴンクエスト7作目をベースとしてストーリーやシステムを再構築させた2回目のリメイク作品。
過去にニンテンドー3DS向けに発売したリメイク版では敵とのエンカウントがシンボルエンカウントになっていたり職業バランスの調整などが行われているけど基本的にはオリジナル版の要素は残しており結末も同じでそこに新しいお話などを追加していたんだけど、今回の再リメイクでは本筋と関係が薄いシナリオをカットしてその代わりにキャラクターの深堀りをするシナリオを追加しているみたいで。
そんな中で本作では原作とは違った新しいエンディングが追加されると言うことが海外メディアによるプロデューサーへのインタビューの中で明らかになったみたい。
ドラクエVIIの物語は最初は世界に一つだけ残った島を舞台にそこで生活する少年たちが島を探検する中で不思議な石板を発見してそれを島の中で発見した不思議な神殿にある台座に収めたことでかつて世界に存在した他の島が滅びてしまった過去に行くことになり、その問題を解決することでその島が現代に復活すると言うことを繰り返していくお話。
そうして出会いと別れを繰り返しながらやがて他の島が滅んでしまった原因を知ることになり最後には大魔王を倒すことになる物語なんだけど、おそらくその本筋は変わらないかな。
新エンディングが用意されているとして真っ先に考えられるのは主人公の仲間の一人である「キーファ」に関連する内容。
キーファは主人公たちが暮らしている島の王子で好奇心旺盛なキャラクターで主人公たちが冒険するきっかけを作った人物なんだけど物語の途中で自分自身がやりたいことを見つけたことで途中で離脱してしまうことになるんだよね。
その後キーファに関連するキャラクターが仲間に加わるんだけどキーファ自身は再登場しなかったんだけど3DSのリメイク版でキーファのその後に関わるお話が少し追加されていたかな。
新エンディングで想像出来るのはそのキーファが改めて仲間に加わる展開とか有り得そうだし要望も多そうなんだけどなぁ、実際にどうなるかは遊んでみないとわからないけどね。
ちなみに最近発売されたばかりのドラクエ1・2では2のクリアー後に隠しダンジョンに挑めるようになりそこから新しいエンディングに分岐しているみたい、他にもドラクエ4のリメイク版では本編クリアー後に隠しダンジョンがありそこをクリアーしていくととあるキャラクターに関する追加イベントが始まりそこからもう一つの展開に進んでいったりもしたかな。
そう考えるとドラゴンクエストVII Reimaginedも隠しダンジョンからの追加ストーリーの可能性もあるのかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
「Steam Deck」,低電力ダウンロードモードのテストを開始。画面をオフにした状態で,ダウンロードを完了できる
世界最大のPCゲーム配信サービスであるSteamを運営するValveが開発してSteamのゲームを遊ぶのに特化した携帯型ゲーミングPCであるSteam DeckはOSにLinuxをベースとしたSteam OSを採用して携帯ゲーム機の感覚でSteamのゲームを遊べるとして人気になっているハード。
そんなSteam Deckではゲームをダウンロードする時は本体の電源を入れっぱなしにしておく必要があってシャットダウンした時はもちろんとしてスリープ状態でもゲームはダウンロードできないのが弱点であったかな。
そんな弱点を解消するために実装されようとしているのが低電力モードでのダウンロードで、これは画面をOFFにした状態でCPUとかも最小限の動作にした中でダウンロードやインストールだけを実施する形となりプレイしてない状態でゲームのダウンロードが出来るようになる形かな。
こうした機能は家庭用ゲーム機では当たり前に設定されているものだったのでそれが実装されるのはよりゲーム機に近い感覚で使えるようになるんじゃないかしら。
Steam Deckは後継機種みたいなものは現時点では予定してないみたいだけどこうして機能追加のアップデートが行われることで長く使えることになるからね。
ーーーーーーーーーーーーー
SIE、「PlayStation Portal リモートプレーヤー」のクラウドストリーミング機能を日本時間11月6日午前11時より正式実装
「PlayStation Portal」は「リモートプレーヤー」と銘打たれている通り基本的にはPS5と連携してリモートプレイ機能を活用して手元でゲームを遊ぶことが出来るハードウェア。
Wi-Fi経由でPS5と接続してPS5側か映像が配信されてPS Portal側ではその映像の出力と操作の送信だけを行っているスタイルなので基本的にはPS5本体が必要なハード、手元で遊べるのはメリットなんだけど環境を整えるハードルが高いのがネックだったんだよね。
そんな中でテスト的にPS Portal単独でクラウドゲームを遊べるようにする機能のテストが行われたんだ絵k度それが正式に実装されたみたい。
利用するにはPS Plusの最上位プランであるプレミアムへの加入が必須になるんだけど対応ゲームだったらPS5本体がなくてもPS Portalのみでプレイできるようになるので例えばPS5の電源を切った状態でも遊べるしPS5本体で動画などを視聴している最中でも手元でゲームが遊べたりするのは便利じゃないかしら。
クラウドに対応したゲームであることが必須とはいえPS5必須と言う状況が解消されるのは便利になるんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
フリマアプリ初、新作ゲームの「定価以上での販売」を一定期間禁止に Yahoo!フリマで13日から
Yahoo!フリマといえばSwitch 2の発売時から転売防止のためにその出品を禁止するなどの対応を行っていたけどそれを更に推し進めた形で新作ゲームの「定価以上の価格での販売」を一定期間禁止にする規約を設けるみたい。
これで限定ソフトを転売目的のために購入するのを抑制することになるだろうし、もちろん一定期間と言う制限があるからレア化したりしたレトロゲームの取引には問題がないかな。
転売問題ってのは欲しいものが気軽に手に入れられないから大きな問題になっており、それが法律では問題がないだけに余計に厄介だからこそこうしたサービス側で一定の制限を行うのは必要なことなんだよなぁ。