2025年11月4日の農業
今日はSwitch及びSteam向け「ハーヴェステラ」の発売日でした、2022年11月4日が発売日だったので今日で発売3周年ですね。
ハーヴェステラはスクエニがリリースした完全新規タイトルとなった作品。
春・夏・秋・冬の四季の合間に「死季」と呼ばれる厄災が訪れることがある世界を舞台に記憶喪失の主人公が遠見の丘と呼ばれる場所を舞台に生活しながら世界の危機を救うために「死季」の謎を追いながら各地で戦っていくと言う内容のゲームでジャンルは「ファンタジー生活シミュレーションRPG」と銘打たれたもの。
ゲームの主な流れは拠点となる遠見の丘にて農作業を行って作物を育てたり手に入れたアイテムをもとに便利な道具をクラフトして主人公たちを強化していってその合間に各地のフィールドやダンジョンを探索していくと言う形かな。
一つの季節は30日と言う区切りがあって農作業で育成出来る作物は基本的にその季節のみで育てることになる形。
それぞれの季節のあとには「死季」がやってきて育ている最中の作物は枯れてしまい街での買い物などができなくなるけどそのかわりに強力なダンジョンに挑むことが出来ると言う形。
本作の開発経緯は多くのRPGを手掛けるスクエニの中で差別化出来るタイトルにしたいと言うプロデューサーの考えがあり、農業などの生活要素を盛り込んだゲームとなってそこからかつてネバーランドカンパニーに所属していたスタッフが在籍しているLive Wireと言う開発スタジオと出会ったことで開発がスタートしたみたい。
言うなれば「スクエニ版ルーンファクトリー」とも言える作品ではあるけどルーンファクトリーよりもハードな世界観で目的も世界を救うことになっているなどより差別化されていたのがあったかな。
ストーリーは最初のうちは死季を除けば穏やかに進んでいくけれど徐々にハードになっていって最後には世界の命運を握るほどの大きなスケールになっていくのは評価が高かったみたい、サブイベントも伏線が多かったりしてストーリーを追っていく楽しさは優秀だったかな。
その一方で農業要素がそれほどストーリーと絡んでなかったりとかグラフィックはきれいだけど特にSwitch版ではパフォーマンスの不安があったりともう少しなんとかしてほしかった部分もあったみたいだけど全体としては良作として遊んだユーザーからは高い評価だったんだよね。
ただ、本作のプロデューサーはその後スクエニから離れており続編などは出なさそうなのが残念かなぁ。
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HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』海外メタスコア平均「84/100」を獲得。「鳥山明氏が残した功績が素晴らしい形で受け継がれている」「両作の物語が整合性をもって深く結びつけられている」と相次ぐ。名作RPGが海外でも高評価
HD-2D版「ドラゴンクエストI&II」は1986年と1987年に発売された日本のコンピューターRPGの元祖と言える作品をHD-2Dと呼ばれるハイエンド3D背景と2Dドット絵を組み合わせたグラフィックでリメイクした作品。
そんなHD-2D版ドラクエ1・2は日本だけじゃなくて海外でも同時に発売されたんだけどそのレビューを集約したサイトによるとかなりハイスコアな結果になっていrみたい。
オリジナルのドラクエ1・2はまだRPGが一般的ではなかった時代に作られた作品で今と比べるとシンプルなゲーム性だしストーリーもあっさりとした部分が多かったかな、ドラクエ2で大幅なパワーアップをしているんだけどその分バランス調整の時間が足りずに難易度がたかったのがあったし。
そんな両作品だけど今回のHD-2Dではストーリーの大筋以外は全て作り直すほどの形でリメイクされているのが特徴。
ドラクエ1では基本的に主人公の一人旅と言う部分は変わらないんだけど敵が複数で登場することになっておりそれに合わせて主人公が出来る戦闘中の行動も大幅に増加している形、特に強敵との戦いでは敵の攻撃を把握しながら主人公の持つ特技や呪文をうまく使い分けないと勝てないくらいの手応えが日本でも評価が高いかな。
ストーリー自体も「世界を救った勇者ロトの所在がその後わからなかったのか」って部分にもスポットが当てられているみたいで、オリジナルから3→1→2の順番でストーリーが続いている作品だったけどそれがしっかり補完された形になったかな。
1年前に発売したHD-2D版ドラクエ3では基本的なシステムやストーリーはスーパーファミコン版をベースとしつつそこに追加を加えていく形だったけど最初のうちのバランス調整が足りてなかったのが評価を落としていたのがあったけど今回はほぼ作り直しなのが良い印象になったのかも。
特にドラクエ2ではクリアー後の追加要素ってのもあるみたいだからHD-2D版ドラクエ3がイマイチだったって感じた人も遊んでみると良いかもなぁ。
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Steamだと約120円…!?『FIGHTING EX LAYER』PS4/Steam版、定価が超安価に。2025年11月2日より―アリカ創業30周年記念
もとカプコンのスタッフによって設立した「アリカ」が創業30周年と言うことでそれを記念してかつてリリースした同社オリジナルの3D対戦格闘ゲームが120円で配信されているみたい。
「FIGHTING EX LAYER」はかつてアリカが開発してカプコンから発売した「ストリートファイターEX」の流れを汲んだ対戦格闘ゲーム。
ストリートファイターEXに登場したキャラクターの中から同作オリジナルのキャラクターを中心として多くの追加キャラクターが加わった作品でゲームシステムもストリートファイターEXから発展したスタイルになっていたかな。
元々は2017年のエイプリルフールに謎の格闘ゲームとして発表されて2018年に発売したタイトル、アーケードとPS4にて発売されて後にSteam版も出た他に2021年には追加要素やシステムの大幅変更を行った新バージョンがSwitch向けに発売されたりもしてるみたい。
ちょっとマイナーなタイトルではあるけど120円は間違いなく安いよね、PS4版も110円で配信されているからとりあえず買ってみて気軽に触ってみるのも良いかもなぁ。
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USB Type-Aから有線LANに接続する変換ケーブル「KB-SL6ALAN」、サンワサプライが発売
USB端子から有線LANケーブルを接続するにはアダプターをUSBに取り付けてそこに有線LANケーブルを接続するのが一般的だけどUSBコネクタ側から直接有線LANのコネクタ側へ接続できるってのはちょっと珍しいよね。
ケーブルを2つ用意するよりも一つで完結するのはシンプルに便利、Switch/Switch 2でも使えるみたいだけどSwitchの有機ELモデルやSwitch 2の場合は本体ドックに有線LANコネクタが搭載されているからそこまで使わないかな。
ただ、有線LANアダプターとケーブルを別々に買った場合より割高になりそうなのと有線LANコネクタ側が壊れた場合はすべて買い直しになるってのは不便かもなぁ。
携帯型ゲーミングPCとかだったら結構有意義に使えそうかも。
ハーヴェステラはスクエニがリリースした完全新規タイトルとなった作品。
春・夏・秋・冬の四季の合間に「死季」と呼ばれる厄災が訪れることがある世界を舞台に記憶喪失の主人公が遠見の丘と呼ばれる場所を舞台に生活しながら世界の危機を救うために「死季」の謎を追いながら各地で戦っていくと言う内容のゲームでジャンルは「ファンタジー生活シミュレーションRPG」と銘打たれたもの。
ゲームの主な流れは拠点となる遠見の丘にて農作業を行って作物を育てたり手に入れたアイテムをもとに便利な道具をクラフトして主人公たちを強化していってその合間に各地のフィールドやダンジョンを探索していくと言う形かな。
一つの季節は30日と言う区切りがあって農作業で育成出来る作物は基本的にその季節のみで育てることになる形。
それぞれの季節のあとには「死季」がやってきて育ている最中の作物は枯れてしまい街での買い物などができなくなるけどそのかわりに強力なダンジョンに挑むことが出来ると言う形。
本作の開発経緯は多くのRPGを手掛けるスクエニの中で差別化出来るタイトルにしたいと言うプロデューサーの考えがあり、農業などの生活要素を盛り込んだゲームとなってそこからかつてネバーランドカンパニーに所属していたスタッフが在籍しているLive Wireと言う開発スタジオと出会ったことで開発がスタートしたみたい。
言うなれば「スクエニ版ルーンファクトリー」とも言える作品ではあるけどルーンファクトリーよりもハードな世界観で目的も世界を救うことになっているなどより差別化されていたのがあったかな。
ストーリーは最初のうちは死季を除けば穏やかに進んでいくけれど徐々にハードになっていって最後には世界の命運を握るほどの大きなスケールになっていくのは評価が高かったみたい、サブイベントも伏線が多かったりしてストーリーを追っていく楽しさは優秀だったかな。
その一方で農業要素がそれほどストーリーと絡んでなかったりとかグラフィックはきれいだけど特にSwitch版ではパフォーマンスの不安があったりともう少しなんとかしてほしかった部分もあったみたいだけど全体としては良作として遊んだユーザーからは高い評価だったんだよね。
ただ、本作のプロデューサーはその後スクエニから離れており続編などは出なさそうなのが残念かなぁ。
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HD-2D版『ドラゴンクエスト I&II』海外メタスコア平均「84/100」を獲得。「鳥山明氏が残した功績が素晴らしい形で受け継がれている」「両作の物語が整合性をもって深く結びつけられている」と相次ぐ。名作RPGが海外でも高評価
HD-2D版「ドラゴンクエストI&II」は1986年と1987年に発売された日本のコンピューターRPGの元祖と言える作品をHD-2Dと呼ばれるハイエンド3D背景と2Dドット絵を組み合わせたグラフィックでリメイクした作品。
そんなHD-2D版ドラクエ1・2は日本だけじゃなくて海外でも同時に発売されたんだけどそのレビューを集約したサイトによるとかなりハイスコアな結果になっていrみたい。
オリジナルのドラクエ1・2はまだRPGが一般的ではなかった時代に作られた作品で今と比べるとシンプルなゲーム性だしストーリーもあっさりとした部分が多かったかな、ドラクエ2で大幅なパワーアップをしているんだけどその分バランス調整の時間が足りずに難易度がたかったのがあったし。
そんな両作品だけど今回のHD-2Dではストーリーの大筋以外は全て作り直すほどの形でリメイクされているのが特徴。
ドラクエ1では基本的に主人公の一人旅と言う部分は変わらないんだけど敵が複数で登場することになっておりそれに合わせて主人公が出来る戦闘中の行動も大幅に増加している形、特に強敵との戦いでは敵の攻撃を把握しながら主人公の持つ特技や呪文をうまく使い分けないと勝てないくらいの手応えが日本でも評価が高いかな。
ストーリー自体も「世界を救った勇者ロトの所在がその後わからなかったのか」って部分にもスポットが当てられているみたいで、オリジナルから3→1→2の順番でストーリーが続いている作品だったけどそれがしっかり補完された形になったかな。
1年前に発売したHD-2D版ドラクエ3では基本的なシステムやストーリーはスーパーファミコン版をベースとしつつそこに追加を加えていく形だったけど最初のうちのバランス調整が足りてなかったのが評価を落としていたのがあったけど今回はほぼ作り直しなのが良い印象になったのかも。
特にドラクエ2ではクリアー後の追加要素ってのもあるみたいだからHD-2D版ドラクエ3がイマイチだったって感じた人も遊んでみると良いかもなぁ。
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Steamだと約120円…!?『FIGHTING EX LAYER』PS4/Steam版、定価が超安価に。2025年11月2日より―アリカ創業30周年記念
もとカプコンのスタッフによって設立した「アリカ」が創業30周年と言うことでそれを記念してかつてリリースした同社オリジナルの3D対戦格闘ゲームが120円で配信されているみたい。
「FIGHTING EX LAYER」はかつてアリカが開発してカプコンから発売した「ストリートファイターEX」の流れを汲んだ対戦格闘ゲーム。
ストリートファイターEXに登場したキャラクターの中から同作オリジナルのキャラクターを中心として多くの追加キャラクターが加わった作品でゲームシステムもストリートファイターEXから発展したスタイルになっていたかな。
元々は2017年のエイプリルフールに謎の格闘ゲームとして発表されて2018年に発売したタイトル、アーケードとPS4にて発売されて後にSteam版も出た他に2021年には追加要素やシステムの大幅変更を行った新バージョンがSwitch向けに発売されたりもしてるみたい。
ちょっとマイナーなタイトルではあるけど120円は間違いなく安いよね、PS4版も110円で配信されているからとりあえず買ってみて気軽に触ってみるのも良いかもなぁ。
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USB Type-Aから有線LANに接続する変換ケーブル「KB-SL6ALAN」、サンワサプライが発売
USB端子から有線LANケーブルを接続するにはアダプターをUSBに取り付けてそこに有線LANケーブルを接続するのが一般的だけどUSBコネクタ側から直接有線LANのコネクタ側へ接続できるってのはちょっと珍しいよね。
ケーブルを2つ用意するよりも一つで完結するのはシンプルに便利、Switch/Switch 2でも使えるみたいだけどSwitchの有機ELモデルやSwitch 2の場合は本体ドックに有線LANコネクタが搭載されているからそこまで使わないかな。
ただ、有線LANアダプターとケーブルを別々に買った場合より割高になりそうなのと有線LANコネクタ側が壊れた場合はすべて買い直しになるってのは不便かもなぁ。
携帯型ゲーミングPCとかだったら結構有意義に使えそうかも。