2025年11月2日のバスター
今日はPCエンジン版「エアロブラスターズ」の発売日でした、1990年11月2日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
「エアロブラスターズ」は1990年にアーケードで稼働した「エアバスター」と言う作品を家庭用ゲーム機向けに移植した作品。
原作のエアバスターは金子製作所(後のカネコ)が開発してナムコが販売する形でアーケード展開されていたけれどPCエンジン版は開発元は同じ金子製作所で販売元がハドソンになっている形、アーケード版の稼働が年が明けて間もない頃だったけどその後夏頃に移植が発表されてそれから数カ月で移植された当時としてはスピーディーな移植だったかな。
基本的にアーケード版に準じた移植となっているけれどハードウェア性能の違いによってグラフィックや演出などの違いがある他にBGMもアーケード版から少しアレンジされた形だったみたい。
また、PCエンジン版独自仕様として2Pプレイ時の特殊攻撃が可能になっている他に攻撃がデフォルトで連射になっているなどがあったかな。
ハードウェア性能による違いはあれどアーケード版が稼働した同年にある程度高い移植度でリリースされた事や当時の横スクロールシューティングゲームとしては珍しく2人同時プレイが可能だった事があって結構遊ばれていたみたいね。
翌年1月には同じタイトルでメガドライブにも移植されておりそちらは移植も販売もカネコが担当、こちらもハードウェア性能による違いはあるけれどPCエンジンよりアーケード版に近い移植となっていたみたいでその代わりにPCエンジン版であったアレンジ要素はないなど違いがあったかな、どちらのハードのユーザーでも満足できる移植度だったみたい。
カネコは1980年代から2000年にかけてアーケード向けのゲームを数多く手掛けていたけれど近年はゲーム開発の実績等がなくて会社倒産の話はないものの本作を含めてゲームの移植はされておらず本作も復刻や移植がされてないんだよねぇ。
2000年代に一度会社が休眠状態になりそこから2010年代に一度会社の再始動があったみたいだけど大きな動きがないまま代表の逝去とかがあったみたいで動けなかったのかな。
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『あつまれ どうぶつの森』なんと無料大型アプデVer.3.0発表。「Nintendo Switch 2 Edition」と共に、来年1月15日配信へ
2020年に発売されたあつ森こと「あつまれ どうぶつの森」に関してまさかの無料大型アップデートが来年1月に配信予定されているみたい。
初代Switch向けに発売されたソフトをSwitch 2の性能を活かしてアップデートした「Nintendo Switch 2 Edition」としてあつ森も出るみたいで、それに加えて同日にゲームそのものが大型アップデートされる形。
Nintendo Switch 2 Editionとしての特徴としてはグラフィックの解像度が向上してより細かい部分がきれいに見えるようになる外にJoy-Con 2のマウス機能を使って部屋の模様替えなどがやりやすくなっているみたい、更にはマイクを使った遊びやカメラを使ったコミュニケーションが出来る他に初代Switchでは最大8人までだったオンラインでのプレイが最大12人まで拡大されたりとハードウェア性能の向上や機能追加の恩恵を受けた要素が色々。
とは言え目玉となるのはNintendo Switch 2 Editionの発売と同時に行われる予定の大型アップデートかな。
島の桟橋に追加されたリゾートホテルを舞台とした新しい遊びが追加されており、そのホテルの部屋をコーディネートしたりホテルを訪れた他のどうぶつたちと交流を持てたり出来るみたい。
ホテルの部屋のコーディネートは有料追加コンテンツの「ハッピーホームパラダイス」に近い部分があるけどそれよりは簡易的かな、まずはリゾートホテルで部屋全体のコーディネートを楽しんでより本格的な部屋のコーディネートを楽しみたい場合はハッピーホームパラダイスを買って楽しむって感じになるかもなぁ。
それ以外にも「ゆめの島」と言うゲーム本編の島作りとは別にゼロから自由に島を作る遊びが追加されているので本編の島の手を加えるのがもったいないと思った人も自由に島作りが出来るのが楽しそう。
そうしたコンテンツ追加以外にもゼルダの伝説やスプラトゥーンとのコラボアイテムの他にLEGOとのコラボアイテムが追加されていたりとか、収納家具の最大容量が更に増えたりとか細かい部分で改良されているのも良い部分。
またNintendo Switch Onlineに加入しておればファミコンとかの家具でゲームを遊べるってのが過去のシリーズを遊んでいた人には懐かしい機能。
あつ森の発売は2020年3月20日でそこから1年半近くをかけてコンテンツを追加するアップデートを行っていって、2021年11月のアップデートが「最後のコンテンツ追加アップデート」と明言していたんだけどそこから4年近く経過してのさらなるアップデートは驚き。
ただその一方でSwitch 2対応のどうぶつの森の新作はしばらく出ないんだろうなぁって気持ちもあるかな。
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PC版『LoveR Kiss Endless Memories』がGOG/DLsiteにて発売決定!突然のSteam版中止から3日
Steamでの販売に向けての審査が通らずにSteam版の販売中止が発表されていた「LoveR Kiss Endless Memories」のPC版の新しい配信サービスがGOG.comとDLsiteに決定したみたい。
DLsiteは日本の配信サービスでどちらかと言えば成人向け商品を数多く取り扱っているサービスとして有名だけど一般向けの商品も取り扱っている場所、ちなみに運営会社はゲオの関連会社なのは意外と知られていいない話。
もう一方のGOG.comはサイバーパンク2077などで知られるポーランドのゲーム会社であるCD Projektが展開しているサービスで当初はレトロゲームの配信サービスとして知られていたけれど現在は新作ゲームも配信しているかな。
DLsiteでの配信はある程度予想できていたのがあって、実際に過去にSteamで配信出来なくなったゲームが同サービスで配信されたパターンが多かったけどGOG.comはちょっと以外。
一応DLsiteも海外からの利用は出来るみたいだけど海外のサービスでも配信されるのは特に英語圏ユーザーからはありがたいんじゃないかしら。
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アザラシやタツノオトシゴを好きなだけ観察できる。知育ゲーム「いつでも伊勢シーパラダイス 距離感ゼロの水族館図鑑」Switch向けに11月20日発売
テーマパークをモチーフとしたゲームってのはあったけどローカルな水族館をテーマにしたゲームってのはなにげに初めてじゃないかしら。
伊勢シーパラダイスはその名前の通り三重県伊勢市にある水族館で元々は名鉄グループが運営していたけれど現在は独立して運営、名称も最初は「二見シーパラダイス」から始まって「伊勢夫婦岩シーパラダイス」に変更して昨年に略称だった名称をメインにした「ゼロ距離水族館伊勢シーパラダイス」に再改名したみたい。
そんな三重県の水族館の協力を得て同館にて飼育されている生き物を観察できる知育ゲームって感じなのかな。
実際のシーパラダイスのマップをもとにしてそこにいる生き物を観察したり解説を見たり出来るのは現地にいなくても楽しめるし、Switchだから本体を実際の施設に持ち込んで実物と解説を合わせて楽しむって事も出来るんじゃないかしら。
こうしたローカルな知育ソフトが受け入れられるんだったら他の動物園とか水族館も同様のゲームを出したりする可能性があるのかもなぁ。
「エアロブラスターズ」は1990年にアーケードで稼働した「エアバスター」と言う作品を家庭用ゲーム機向けに移植した作品。
原作のエアバスターは金子製作所(後のカネコ)が開発してナムコが販売する形でアーケード展開されていたけれどPCエンジン版は開発元は同じ金子製作所で販売元がハドソンになっている形、アーケード版の稼働が年が明けて間もない頃だったけどその後夏頃に移植が発表されてそれから数カ月で移植された当時としてはスピーディーな移植だったかな。
基本的にアーケード版に準じた移植となっているけれどハードウェア性能の違いによってグラフィックや演出などの違いがある他にBGMもアーケード版から少しアレンジされた形だったみたい。
また、PCエンジン版独自仕様として2Pプレイ時の特殊攻撃が可能になっている他に攻撃がデフォルトで連射になっているなどがあったかな。
ハードウェア性能による違いはあれどアーケード版が稼働した同年にある程度高い移植度でリリースされた事や当時の横スクロールシューティングゲームとしては珍しく2人同時プレイが可能だった事があって結構遊ばれていたみたいね。
翌年1月には同じタイトルでメガドライブにも移植されておりそちらは移植も販売もカネコが担当、こちらもハードウェア性能による違いはあるけれどPCエンジンよりアーケード版に近い移植となっていたみたいでその代わりにPCエンジン版であったアレンジ要素はないなど違いがあったかな、どちらのハードのユーザーでも満足できる移植度だったみたい。
カネコは1980年代から2000年にかけてアーケード向けのゲームを数多く手掛けていたけれど近年はゲーム開発の実績等がなくて会社倒産の話はないものの本作を含めてゲームの移植はされておらず本作も復刻や移植がされてないんだよねぇ。
2000年代に一度会社が休眠状態になりそこから2010年代に一度会社の再始動があったみたいだけど大きな動きがないまま代表の逝去とかがあったみたいで動けなかったのかな。
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『あつまれ どうぶつの森』なんと無料大型アプデVer.3.0発表。「Nintendo Switch 2 Edition」と共に、来年1月15日配信へ
2020年に発売されたあつ森こと「あつまれ どうぶつの森」に関してまさかの無料大型アップデートが来年1月に配信予定されているみたい。
初代Switch向けに発売されたソフトをSwitch 2の性能を活かしてアップデートした「Nintendo Switch 2 Edition」としてあつ森も出るみたいで、それに加えて同日にゲームそのものが大型アップデートされる形。
Nintendo Switch 2 Editionとしての特徴としてはグラフィックの解像度が向上してより細かい部分がきれいに見えるようになる外にJoy-Con 2のマウス機能を使って部屋の模様替えなどがやりやすくなっているみたい、更にはマイクを使った遊びやカメラを使ったコミュニケーションが出来る他に初代Switchでは最大8人までだったオンラインでのプレイが最大12人まで拡大されたりとハードウェア性能の向上や機能追加の恩恵を受けた要素が色々。
とは言え目玉となるのはNintendo Switch 2 Editionの発売と同時に行われる予定の大型アップデートかな。
島の桟橋に追加されたリゾートホテルを舞台とした新しい遊びが追加されており、そのホテルの部屋をコーディネートしたりホテルを訪れた他のどうぶつたちと交流を持てたり出来るみたい。
ホテルの部屋のコーディネートは有料追加コンテンツの「ハッピーホームパラダイス」に近い部分があるけどそれよりは簡易的かな、まずはリゾートホテルで部屋全体のコーディネートを楽しんでより本格的な部屋のコーディネートを楽しみたい場合はハッピーホームパラダイスを買って楽しむって感じになるかもなぁ。
それ以外にも「ゆめの島」と言うゲーム本編の島作りとは別にゼロから自由に島を作る遊びが追加されているので本編の島の手を加えるのがもったいないと思った人も自由に島作りが出来るのが楽しそう。
そうしたコンテンツ追加以外にもゼルダの伝説やスプラトゥーンとのコラボアイテムの他にLEGOとのコラボアイテムが追加されていたりとか、収納家具の最大容量が更に増えたりとか細かい部分で改良されているのも良い部分。
またNintendo Switch Onlineに加入しておればファミコンとかの家具でゲームを遊べるってのが過去のシリーズを遊んでいた人には懐かしい機能。
あつ森の発売は2020年3月20日でそこから1年半近くをかけてコンテンツを追加するアップデートを行っていって、2021年11月のアップデートが「最後のコンテンツ追加アップデート」と明言していたんだけどそこから4年近く経過してのさらなるアップデートは驚き。
ただその一方でSwitch 2対応のどうぶつの森の新作はしばらく出ないんだろうなぁって気持ちもあるかな。
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PC版『LoveR Kiss Endless Memories』がGOG/DLsiteにて発売決定!突然のSteam版中止から3日
Steamでの販売に向けての審査が通らずにSteam版の販売中止が発表されていた「LoveR Kiss Endless Memories」のPC版の新しい配信サービスがGOG.comとDLsiteに決定したみたい。
DLsiteは日本の配信サービスでどちらかと言えば成人向け商品を数多く取り扱っているサービスとして有名だけど一般向けの商品も取り扱っている場所、ちなみに運営会社はゲオの関連会社なのは意外と知られていいない話。
もう一方のGOG.comはサイバーパンク2077などで知られるポーランドのゲーム会社であるCD Projektが展開しているサービスで当初はレトロゲームの配信サービスとして知られていたけれど現在は新作ゲームも配信しているかな。
DLsiteでの配信はある程度予想できていたのがあって、実際に過去にSteamで配信出来なくなったゲームが同サービスで配信されたパターンが多かったけどGOG.comはちょっと以外。
一応DLsiteも海外からの利用は出来るみたいだけど海外のサービスでも配信されるのは特に英語圏ユーザーからはありがたいんじゃないかしら。
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アザラシやタツノオトシゴを好きなだけ観察できる。知育ゲーム「いつでも伊勢シーパラダイス 距離感ゼロの水族館図鑑」Switch向けに11月20日発売
テーマパークをモチーフとしたゲームってのはあったけどローカルな水族館をテーマにしたゲームってのはなにげに初めてじゃないかしら。
伊勢シーパラダイスはその名前の通り三重県伊勢市にある水族館で元々は名鉄グループが運営していたけれど現在は独立して運営、名称も最初は「二見シーパラダイス」から始まって「伊勢夫婦岩シーパラダイス」に変更して昨年に略称だった名称をメインにした「ゼロ距離水族館伊勢シーパラダイス」に再改名したみたい。
そんな三重県の水族館の協力を得て同館にて飼育されている生き物を観察できる知育ゲームって感じなのかな。
実際のシーパラダイスのマップをもとにしてそこにいる生き物を観察したり解説を見たり出来るのは現地にいなくても楽しめるし、Switchだから本体を実際の施設に持ち込んで実物と解説を合わせて楽しむって事も出来るんじゃないかしら。
こうしたローカルな知育ソフトが受け入れられるんだったら他の動物園とか水族館も同様のゲームを出したりする可能性があるのかもなぁ。