2025年10月31日の落ち
今日はニンテンドー3DS向け「引ク落ツ」の配信日でした、2012年10月31日が配信日だったので今日で発売13周年ですね。
「引ク落ツ」は積み上げられたブロックを動かしながらルートを作っていってゴールを目指すアクションパズルゲームで2011年に発売した「引ク押ス」の続編に当たる作品。
引ク押スではタイトル通りブロックを押したり引いたりしながらルートを作成していったけれど引ク落ツではそこに重力や左右スライドの要素が加わったのが大きな特徴。
主人公は相撲取りをイメージしたマロと言うキャラクターで目的は公園のブロックに止まっている「はこびトリ」と言う鳥を見つける事、マロは基本的に1段分しかジャンプが出来ないのでブロックを動かしながら1段ずつになる段差を作っていく事になるかな。
本シリーズはニンテンドー3DSの立体視を活かせるゲームデザインになっていたのもあったかな、引ク押ス同様に基本的な操作が手前に「引く」事があったわけで、立体視によって段差がよりわかりやすくなったのがあったんじゃないかしら。
ちなみに本作の開発はファイアーエムブレムシリーズなどでおなじみのインテリジェントシステムズ、意外とこうしたゲームも出していたんだよねぇ。
引ク押スシリーズは3DSを中心に合計4タイトル展開されていて3作目の「引ク押スワールド」だけはWii Uで配信されていたけれど3DSとWii Uのニンテンドーeショップの新規タイトル販売終了によってすべてのタイトルが新規購入出来なくなってしまっているのが残念。
立体視を生かしたゲームとは言えSwitchでも出せると思うんだけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
次世代Xbox、Steamとコンソールのハイブリッド機になるのではと報道 事実ならSteamで展開するPSタイトルもプレイできるXboxに
次世代Xboxに関する噂が徐々に出始めているけれど、その中で次世代XboxではSteamのゲームも遊べるようになるのではないかと言う情報が出回っているみたい。
Xboxと言う名称はマイクロソフトのゲーム事業全般のブランド名にはなっているけどゲーム機としてのXboxは終了しない事は何度も明言されており当然そうなるからには次世代機も開発されているわけで。
じゃあそんな次世代Xboxがどうなるかって考えると単純なスペック向上ではない何かが必要になると考えると近年マイクロソフトが展開している「プラットフォームの拡大」ってのをゲームハードとしても行う可能性は十分あるのかな。
情報から考えられるのは現行のXbox Series X|Sのソフトの互換性を維持しつつ性能を向上して更にPC向けのゲームも遊べるようにしたハード。
ASUSと共同で開発したROG Xbox Allyはあくまでも携帯型ゲーミングPCでありパソコンだったけれど既存のXboxのゲーム資産を活かしつつPCのゲームも遊べるハードが出るんだったらそれはそれで大きな魅力になりえるかも。
ただ、単純にPCのゲームがすべて遊べるって事だと不正なプログラムが仕込まれたゲームとか倫理的に問題があるゲームまで遊べてしまう事になるのでPC向けの配信プラットフォームのゲームに絞るってのは十分ありそう。
そう考えると世界最大のPC向けゲーム配信サービスであるSteamに対応するってのはわかりやすい部分。
Steamを展開するValveは過去に据置ゲームのように使えるSteam Machineと言うプラットフォームをPCメーカーと共同で展開したけど上手く行かなかった事があるのである程度実績のあるマイクロソフトとの協力はありがたいだろうしねぇ。
とは言え次世代Xboxは価格が高くなる可能性についても語られているから「安価でPCゲームを遊べるハード」を期待するのは難しいかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「LoveR Kiss Endless Memories」Steam版の販売を取りやめ
一方でSteamでは特に性的な表現があるゲームに対する締め付けが厳しくなっている印象。
「LoveR」ってゲームは写真撮影をテーマとた恋愛シミュレーションゲームで高校を舞台にヒロインたちと交流しながら写真撮影を行っていくと言う内容。
元々は2019年に角川ゲームスからPS4向けに発売されたタイトルで2020年には追加要素を加えた「LoveR Kiss」と言うタイトルとしてPS4に加えてSwitchにも展開されていたタイトル。
そんな角川からゲーム事業が分離した形となるドラガミゲームスがLoveR Kissにさらなる新要素を加えた新バージョンを発売する事を発表してその対象プラットフォームとしてSwitchに加えてSteamでも配信を告知していたんだけど、発売近くになってSteamでの配信が出来ないと取りやめる事になったみたい。
配信ができなくなった理由はSteamでの配信の許諾が得られなかった事、高校を舞台として写真撮影を行うと言う作品だけに「未成年の女の子」がメインとなるわけで、そこに衣装で水着とかがあったりする事からたとえ創作物でも未成年の女性へのそうした扱いに厳しい海外のサービスでは販売できなくなったって事だろうなぁ。
Switch版及び後日追加予定のSwitch 2版の販売は継続する他にPC版としてSteam以外のプラットフォームでの配信を検討しているみたいで、おそらくは国内の著名なサービスを活用する事になるんだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
スイッチ2のお供に!最大容量1TBで大量のゲームをまとめて保存できる「microSDXC Express Card」発表
microSD Expressカードを発売するメーカーが徐々に増えてきた印象。
その理由は当然ながらSwitch 2がmicroSD Expressカードしか使えないってのが大きいんだけどこれまで対応ハードがほとんどなかったものが一気にメジャーなハードウェアが対応した事で種類が増えると言う自然な流れになったかな。
任天堂がサンディスク及びサムスンと提携して256GBのカードは展開しておりそれらは他よりも若干安い事が魅力になっているけど256GBって思ったよりすぐに埋まってしまうのがネック。
そう考えると512GBとか1TBのカードが魅力的なんだけどまだまだ価格が高いのがネックかなぁ。
512GBは1万5千円台まで下がってきているので256GBを2枚買うよりお得になっているからそのあたりが今のところちょうど良さそうかな、それでも結構な値段だから遊ぶゲームの種類や数を見て考える必要はあるけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch/Switch 2を“ミニアーケード筐体化”する「レトロアーケードドック」発表。Switch本体を装着しゲームセンター感覚でプレイできる
Switch本体を直接接続してミニアーケード筐体の様に使えるアイテムって昔はいくつかあったけどいつの間にか見なくなったからなぁ。
Switch 2にも対応してさらにしっかりした作りになっているのはちょっと面白そう、本体サイズを考えるとアーケードスティックとして見ると小柄ですごく使いやすいってわけじゃなさそうだけどそれでもアーケードっぽい雰囲気は楽しめそう。
格闘ゲームの他にもアケアカのゲームを遊ぶのにも良さそうだけど欲を言えばSwitch/Switch 2本体を縦置きして使えるアダプターとかもあれば良さそうだけどねぇ。
「引ク落ツ」は積み上げられたブロックを動かしながらルートを作っていってゴールを目指すアクションパズルゲームで2011年に発売した「引ク押ス」の続編に当たる作品。
引ク押スではタイトル通りブロックを押したり引いたりしながらルートを作成していったけれど引ク落ツではそこに重力や左右スライドの要素が加わったのが大きな特徴。
主人公は相撲取りをイメージしたマロと言うキャラクターで目的は公園のブロックに止まっている「はこびトリ」と言う鳥を見つける事、マロは基本的に1段分しかジャンプが出来ないのでブロックを動かしながら1段ずつになる段差を作っていく事になるかな。
本シリーズはニンテンドー3DSの立体視を活かせるゲームデザインになっていたのもあったかな、引ク押ス同様に基本的な操作が手前に「引く」事があったわけで、立体視によって段差がよりわかりやすくなったのがあったんじゃないかしら。
ちなみに本作の開発はファイアーエムブレムシリーズなどでおなじみのインテリジェントシステムズ、意外とこうしたゲームも出していたんだよねぇ。
引ク押スシリーズは3DSを中心に合計4タイトル展開されていて3作目の「引ク押スワールド」だけはWii Uで配信されていたけれど3DSとWii Uのニンテンドーeショップの新規タイトル販売終了によってすべてのタイトルが新規購入出来なくなってしまっているのが残念。
立体視を生かしたゲームとは言えSwitchでも出せると思うんだけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
次世代Xbox、Steamとコンソールのハイブリッド機になるのではと報道 事実ならSteamで展開するPSタイトルもプレイできるXboxに
次世代Xboxに関する噂が徐々に出始めているけれど、その中で次世代XboxではSteamのゲームも遊べるようになるのではないかと言う情報が出回っているみたい。
Xboxと言う名称はマイクロソフトのゲーム事業全般のブランド名にはなっているけどゲーム機としてのXboxは終了しない事は何度も明言されており当然そうなるからには次世代機も開発されているわけで。
じゃあそんな次世代Xboxがどうなるかって考えると単純なスペック向上ではない何かが必要になると考えると近年マイクロソフトが展開している「プラットフォームの拡大」ってのをゲームハードとしても行う可能性は十分あるのかな。
情報から考えられるのは現行のXbox Series X|Sのソフトの互換性を維持しつつ性能を向上して更にPC向けのゲームも遊べるようにしたハード。
ASUSと共同で開発したROG Xbox Allyはあくまでも携帯型ゲーミングPCでありパソコンだったけれど既存のXboxのゲーム資産を活かしつつPCのゲームも遊べるハードが出るんだったらそれはそれで大きな魅力になりえるかも。
ただ、単純にPCのゲームがすべて遊べるって事だと不正なプログラムが仕込まれたゲームとか倫理的に問題があるゲームまで遊べてしまう事になるのでPC向けの配信プラットフォームのゲームに絞るってのは十分ありそう。
そう考えると世界最大のPC向けゲーム配信サービスであるSteamに対応するってのはわかりやすい部分。
Steamを展開するValveは過去に据置ゲームのように使えるSteam Machineと言うプラットフォームをPCメーカーと共同で展開したけど上手く行かなかった事があるのである程度実績のあるマイクロソフトとの協力はありがたいだろうしねぇ。
とは言え次世代Xboxは価格が高くなる可能性についても語られているから「安価でPCゲームを遊べるハード」を期待するのは難しいかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「LoveR Kiss Endless Memories」Steam版の販売を取りやめ
一方でSteamでは特に性的な表現があるゲームに対する締め付けが厳しくなっている印象。
「LoveR」ってゲームは写真撮影をテーマとた恋愛シミュレーションゲームで高校を舞台にヒロインたちと交流しながら写真撮影を行っていくと言う内容。
元々は2019年に角川ゲームスからPS4向けに発売されたタイトルで2020年には追加要素を加えた「LoveR Kiss」と言うタイトルとしてPS4に加えてSwitchにも展開されていたタイトル。
そんな角川からゲーム事業が分離した形となるドラガミゲームスがLoveR Kissにさらなる新要素を加えた新バージョンを発売する事を発表してその対象プラットフォームとしてSwitchに加えてSteamでも配信を告知していたんだけど、発売近くになってSteamでの配信が出来ないと取りやめる事になったみたい。
配信ができなくなった理由はSteamでの配信の許諾が得られなかった事、高校を舞台として写真撮影を行うと言う作品だけに「未成年の女の子」がメインとなるわけで、そこに衣装で水着とかがあったりする事からたとえ創作物でも未成年の女性へのそうした扱いに厳しい海外のサービスでは販売できなくなったって事だろうなぁ。
Switch版及び後日追加予定のSwitch 2版の販売は継続する他にPC版としてSteam以外のプラットフォームでの配信を検討しているみたいで、おそらくは国内の著名なサービスを活用する事になるんだろうねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
スイッチ2のお供に!最大容量1TBで大量のゲームをまとめて保存できる「microSDXC Express Card」発表
microSD Expressカードを発売するメーカーが徐々に増えてきた印象。
その理由は当然ながらSwitch 2がmicroSD Expressカードしか使えないってのが大きいんだけどこれまで対応ハードがほとんどなかったものが一気にメジャーなハードウェアが対応した事で種類が増えると言う自然な流れになったかな。
任天堂がサンディスク及びサムスンと提携して256GBのカードは展開しておりそれらは他よりも若干安い事が魅力になっているけど256GBって思ったよりすぐに埋まってしまうのがネック。
そう考えると512GBとか1TBのカードが魅力的なんだけどまだまだ価格が高いのがネックかなぁ。
512GBは1万5千円台まで下がってきているので256GBを2枚買うよりお得になっているからそのあたりが今のところちょうど良さそうかな、それでも結構な値段だから遊ぶゲームの種類や数を見て考える必要はあるけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch/Switch 2を“ミニアーケード筐体化”する「レトロアーケードドック」発表。Switch本体を装着しゲームセンター感覚でプレイできる
Switch本体を直接接続してミニアーケード筐体の様に使えるアイテムって昔はいくつかあったけどいつの間にか見なくなったからなぁ。
Switch 2にも対応してさらにしっかりした作りになっているのはちょっと面白そう、本体サイズを考えるとアーケードスティックとして見ると小柄ですごく使いやすいってわけじゃなさそうだけどそれでもアーケードっぽい雰囲気は楽しめそう。
格闘ゲームの他にもアケアカのゲームを遊ぶのにも良さそうだけど欲を言えばSwitch/Switch 2本体を縦置きして使えるアダプターとかもあれば良さそうだけどねぇ。