2025年10月4日のバスター | ゲームを積む男

2025年10月4日のバスター

今日はNintendo Switch/PS4/Xbox One及びPC向け「ロックマン11 運命の歯車!!」の発売日でした、2018年10月4日が発売日だったので今日で発売7周年ですね。



ロックマン11は1987年に1作目が登場した横スクロールアクションゲームの「ロックマンシリーズ」の最新作となる作品。

物語はいつもの通り世界征服を企むドクターワイリーとそれを阻止しようとするドクターライトとロックマンの流れで過去に二人が開発して危険なために封印していた「ダブルギアシステム」と言う存在が絡んでくる流れ、「ダブルギアシステム」はこれまでのシリーズになかったロックマンの新しいパワーアップにもつながるかな。

ロックマンの本編シリーズとしては2010年の「ロックマン10」から8年ぶりの新作となっており、ロックマン9と10ではファミコン時代のグラフィックやシステムを再現したダウンロード専用の作品だったのに対して11では現代風の3Dグラフィックとなっておりシステムも9や10では廃止されていたアクションが復活していたりと先祖返りから再び現代風に立ち返ったのが特徴かな。

もちろん歯ごたえのあるアクションゲームであったり最初に8つのステージを任意に攻略していきステージ最後のボスを倒すとそのボスの特技が使えるようになるシステムはそのまま、ゲーム中のセーブやロードの他に一度クリアーしたステージにもう一度挑んだりすることも可能かな。

また、ロックマンの本編シリーズとしては1996年の「8」以来となるパッケージ版(Switch及びPS4向け)が発売されたの特徴、Switch版ではamiiboとの同梱版もあったけど他機種との兼ね合いで独自システムとかはなくて1日1回ランダムでアイテムが手に入る形になっていたかな。

ロックマン本編シリーズとしては8年ぶりの新作ながらファミコンスタイルから脱却を果たしており新作としてゲームバランスも優れていた良作だったけど現時点でその先に続く作品は出てないんだよねぇ。

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Xbox Game Passがプラン刷新、PC Game Pass含め軒並み値上げに。「Ultimate」は新特典追加で月額1300円引き上げ

マイクロソフトの現在のゲーム事業の中核となてちるサブスクリプションサービスである「Xbox Game Pass」がそのプラン内容と価格が今月から改定されて大幅に値上がりしてしまったみたい。

Xbox Game Passは最上位プランのUltimateとゲーム機のXboxのみのプランであるスタンダードとPCのみのプランであるPC Game Pass、それとかつてのXbox LIVE Goldに相応するCoreのプランと別れていたんだけどCoreとスタンダードの名称がそれぞれ「Essential」「Premium」と改められた他に価格改定された形。

特に大きいのは価格で、Ultimateの価格がこれまでは月額1450円だったのが2700円と一気に倍額近くまで上昇。

また、これまでマイクロソフトやマイクロソフトスタジオの関連するタイトルに関しては発売日からゲームパスでプレイができたんだけどそれはUltimateのみとなったかな。

その一方でクラウドで遊ぶにはこれまではUltimateのみだったのがPremiumやEssentialでも可能になっていて、Ultimateではより高画質でのクラウドプレイが可能になったりもしているかな。

他にもUltimateではこれまでのEAのゲームの遊び放題に加えてUBIのサブスクリプションサービスとフォートナイトのサービスも追加されていたりとやれることが増えているのがあるかな。

全体的にやれることが増えたとは言えやはり価格が大幅に値上がりしたのは大きなネックかなぁ、マイクロソフトのリワードの還元率が見直されておりUltimateなら還元率が高くなっているから積極的にXboxで遊ぶユーザーならその還元を活用してこれまでと近い月額まで抑えられるみたいだけどちょっと遊びたいって人には厳しいかな。

価格改定の理由はまぁ昨今の様々な事情が大きいかな、PS Plusも値上がりしているし動画のサブスクリプションサービスとかも値上がりしていたりするしね、Xbox Game Passは元々サービスを考えると割安だったのはあったけど倍近くの値上がりは予想外。

積極的にXboxで遊ぶって人ならUltimateでも良いだろうけど他のゲーム機も使いつつXboxではたまに遊ぶって程度だったら必要時に応じてEssentialやPremiumに短期で加入って形になるんじゃないかしら。

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ピンボール要素のあるブロック崩しゲーム「ジービー」,アーケードアーカイブスで10月2日配信開始。1978年発売のナムコ初の自社開発タイトル

今年でバンダイとナムコが合併してバンナムとなって20周年だとかで、それを記念してかつてのナムコが初めて自社開発したゲーム「ジービー」がアーケードアーカイブスで配信開始したみたい。



「ジービー」はピンボール要素のあるブロック崩しゲームだとか、確かにコンピューターのピンボールゲームのようなステージ構成で様々な場所にあるブロックを狙っていくのはちょっと個性的な感じ。

モノクロモードの他にカラーになっているモードもあるみたいで、更にはSwitch 2だとマウス操作に対応しているからよりパドルをスムーズに動かせるみたい。

1978年に発売したゲームってことで今から47年前とかなり古いタイトル、アーケードアーカイブスでも70年代のゲームは本作と後1本くらいしかないみたいなので個々まで古いゲームを遊べるのも貴重な機会だろうなぁ。

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食玩『ゼルダの伝説 ウェポンコレクション』が登場 手のひらサイズのマスターソード

ゼルダの伝説シリーズに登場する武器をモチーフとした食玩が出るんだとか。

ミニチュアサイズで再現された武器は飾って楽しむだけじゃなくてマスターソードやその鞘とハイリアの盾は組み合わせて楽しむことも出来るみたい。

普通に魅力的なアイテムだけど「ゼルダの伝説」シリーズってよりもブレスオブザワイルドって感じのラインナップよね。

ちなみに価格は495円で食玩の「食」要素としてはソーダ味のガムが一つ入っているみたい、ってかそれだけで食品売り場で販売出来るから不思議よね。