2025年10月2日の地平線
今日はXbox One及びXbox 360向け「Forza Horizon 2」の発売日でした、2014年10月2日が発売日だったので今日で発売11周年ですね。
Forza Horizon 2はマイクロソフトのリアル系レースゲームであるForza Motorsportsのスピンオフとして生まれたForza Horizonの第2弾となった作品。
Forza Horizonシリーズに共通した流れとしてHorizonフェスティバルと言う一つの地域を舞台としたレースイベントに参加すると言う流れがあって、プレイヤーはフェスティバルに参加したドライバーの一人として舞台となるエリアを走り回り各所でレースやアクティビティなどの様々なイベントに参加していく事になる内容。
前作がアメリカのコロラド州をモチーフとしたエリアだったのに対して2の舞台はアマルフィ海岸に面した南ヨーロッパ地域、イタリアからフランスにかけてをモチーフにしているみたいでリアルなグラフィックで再現されたヨーロッパを駆け回る事が出来る形。
基本的なゲームの流れは前作と同じだけど本作からは時間や天候が変化すると言う仕組みが追加されており、同じ道を走っていても時間によって視界が変わったり雨が降ってくると滑りやすくなるなどの変化によってより景色の変化を楽しめるようになったかな。
また、前作では物足りないとの意見があったフェスティバルのイベントの種類や質も大幅に改善されており全体的に前作から大きくパワーアップした形になったかな。
前作はXbox 360でのみの発売だったけど本作からはXbox Oneで発売される一方でまだ次世代機を所有していない人向けにXbox 360版も並行して開発されており、Xbox One版はプレイグラウンドゲームズが開発して360版は下請けで数多くの作品を手掛けるスモウデジタルが移植を担当していたかな。
360版は広大なフィールドやイベントの数などはOne版と同様ながら一部のモードがオミットされている他にグラフィックも見劣りする部分があったからOne本体を持っている人はそちらを遊ぶのがベストな選択だった感じ、ダウンロードコンテンツもOne版のみだったからね。
ライセンスの都合ですでに本作の新規購入はできなくなっているけど過去に本作のXbox One版を購入済みの人なら互換対応でXbox Series X|Sでもプレイ可能、初代も互換対応で遊べるのでForza Horizonシリーズは現時点ですべてXbox Series X|Sで遊べるんだよね、買っていればだけど。
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「ROG Xbox ALLY」のカスタム版Windows 11を,他のPCメーカーに提供する可能性は? Xbox担当VPに聞いてみた[TGS2025]
マイクロソフトとPCメーカーのASUSが共同で手掛ける携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally/Ally X」にはゲーム機能に特化してカスタマイズされたWindows 11が搭載されるんだよね。
で、携帯型ゲーミングPCは他のメーカーも色々と出しているんだけどゲーム機能にカスタマイズされたWindows 11はそうした他のメーカーの端末にも提供する可能性があるのかどうかとか、その他色々な事をゲームショウに合わせて来日していたマイクロソフトの担当者にインタビューしたみたい、ってか担当者の人のヒゲすごいなぁ。
今回のカスタマイズ版のWindows 11はまずはROG Xbox Allyに搭載される事になるけどそこからのフィードバックを受けて将来的には通常のWindows 11でも同様のモードが使えるようになってくる可能性はあるのかな。
本体を買って起動したらゲームにカスタマイズしたモードから始まる、ってのはおそらく専用のカスタマイズになるだろうけど将来的には他の携帯型ゲーミングPCでもWindows 11のアップデートで同様のモードに切り替えたり出来るのかしら。
ただ、まずはROG Xbox Allyに搭載されるCPUで確認していくって感じだから広がっていくのは少し待つことになりそうかな。
ROG Xbox Allyと同じAMDのRyzen Z2シリーズを搭載した端末だったら早いうちに使えるようになるかも。
インタビューではゲームに特化したWindows 11をXbox Series X|Sに提供するかどうかについても聞いてるけど担当者の回答は上手く質問が伝わらなかったのかちょっとズレた回答になっているみたい、ただXbox Series X|Sはあくまでも専用ハードとしてPCにはならない感じだろうなぁ。
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SSD容量削減版の海外PS5新モデル、従来型と比較すると…?製造コストと据え置き価格の観点でも分析
ヨーロッパにてPS5の標準モデルにて新しい型番のモデルが出始めたみたいで、価格は据置ながらその搭載されているSSDの容量がこれまでの1TBから825GBへと削減されてしまった事が話題になっているけど海外のユーザーが既存モデルであるCFI-2000と新モデルであるCFI-2100の中身を比較しているみたい。
既存モデルと新モデルの外観上の違いは本体内側のブラック部分が艶ありからマットに変更されている事かな、艶ありだと傷やホコリが目立ちやすいけれどマットだとそれらが目立たなくなるからこれは悪くない気がする。
中身自体は細かい部分でコスト低減が行われているみたいだけどそれによって性能が低下したりとかはしておらずコストを下げつつ性能を維持しているのが分かる感じ、SSD容量は下がったけどね。
ゲーム機が長く製造されていくなかで常に内部設計などを見直してコスト低減を行うってのはよくある話で、かつてはそれが本体価格の低下につながっていたんだけど今回はコストは下がっても価格は変わらないってのが大きいかな。
これはおそらく既存モデルの設計のまま製造を続けていくと利益率が低いからコストを下げて利益率をあげたって事なんだろうけど購入予定者からしたらSSD容量は減ってるのに価格は下がらないってのは単純に不満だろうなぁ。
日本ではまだ新モデルは展開されてないけどPS5を欲しいって思っているならCFI-2000モデルが売られているうちに買っておくほうが良いかもねぇ。
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「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]
東京ゲームショウに展示されていた「パンツァードラグーンツヴァイ:リメイク」を実際に試遊してみたレポート記事。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売されたタイトルでプレイヤーはドラゴンの背に乗ったライダーとしてある程度決められたルートを進みながら全方位から迫ってくる敵を撃退しつつステージのラストのボスを倒すとクリアーとなる内容。
文明が崩壊した架空の惑星を舞台としておりかつての文明の名残である攻勢生物や文明を復活させて世界征服を企む帝国の存在などかつてのSFアニメのような世界観を独自の言語体系など合わせて作り込まれていたのが特徴かな。
セガサターンはお世辞にも3D性能に優れたハードではなかった事もあってグラフィックは粗さがあったんだけどそれが文明が崩壊した世界ってのを上手く表していたのがあって、リメイク版で気になるのはそうした「当時のプレイヤーのイメージ」に今の技術で作られた映像が答えられているかどうかって部分じゃないかしら。
ゲームショウ開始直前のタイミングで展示される試遊版と同等の内容のゲームプレイ映像なども公開されていたけど、実際に当時のイメージが再現されているかどうかって部分は人それぞれの感覚によってくるかもなぁ。
雰囲気が出ている感じはあるけどちょっときれいすぎる感じもあるし、どうしても美化された思い出には勝てないってのがありそうかな。
ゲーム自体はある程度同時を再現しているみたいだけどこのあたりは調整が足りてない部分も多いかな、前作のリメイク版も調整不足を感じさせる部分があったので今回は丁寧に作り込んで欲しいかなぁ。
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野田クリスタルさんが総監督を務める「野田ゲー」シリーズ2作を収録した初のパッケージ作品「スーパー野田ゲーPARTY&WORLD」がSwitch向けに12月4日発売!
一見するとパッケージ詐欺なんだけどよく見るとパッケージの人たちは芸人なんでわかりやすいよね。
ダウンロード版である程度話題になったからパッケージ版で初めて知るって人もそんなにいないだろうけどインパクトはあるかもなぁ。
Forza Horizon 2はマイクロソフトのリアル系レースゲームであるForza Motorsportsのスピンオフとして生まれたForza Horizonの第2弾となった作品。
Forza Horizonシリーズに共通した流れとしてHorizonフェスティバルと言う一つの地域を舞台としたレースイベントに参加すると言う流れがあって、プレイヤーはフェスティバルに参加したドライバーの一人として舞台となるエリアを走り回り各所でレースやアクティビティなどの様々なイベントに参加していく事になる内容。
前作がアメリカのコロラド州をモチーフとしたエリアだったのに対して2の舞台はアマルフィ海岸に面した南ヨーロッパ地域、イタリアからフランスにかけてをモチーフにしているみたいでリアルなグラフィックで再現されたヨーロッパを駆け回る事が出来る形。
基本的なゲームの流れは前作と同じだけど本作からは時間や天候が変化すると言う仕組みが追加されており、同じ道を走っていても時間によって視界が変わったり雨が降ってくると滑りやすくなるなどの変化によってより景色の変化を楽しめるようになったかな。
また、前作では物足りないとの意見があったフェスティバルのイベントの種類や質も大幅に改善されており全体的に前作から大きくパワーアップした形になったかな。
前作はXbox 360でのみの発売だったけど本作からはXbox Oneで発売される一方でまだ次世代機を所有していない人向けにXbox 360版も並行して開発されており、Xbox One版はプレイグラウンドゲームズが開発して360版は下請けで数多くの作品を手掛けるスモウデジタルが移植を担当していたかな。
360版は広大なフィールドやイベントの数などはOne版と同様ながら一部のモードがオミットされている他にグラフィックも見劣りする部分があったからOne本体を持っている人はそちらを遊ぶのがベストな選択だった感じ、ダウンロードコンテンツもOne版のみだったからね。
ライセンスの都合ですでに本作の新規購入はできなくなっているけど過去に本作のXbox One版を購入済みの人なら互換対応でXbox Series X|Sでもプレイ可能、初代も互換対応で遊べるのでForza Horizonシリーズは現時点ですべてXbox Series X|Sで遊べるんだよね、買っていればだけど。
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「ROG Xbox ALLY」のカスタム版Windows 11を,他のPCメーカーに提供する可能性は? Xbox担当VPに聞いてみた[TGS2025]
マイクロソフトとPCメーカーのASUSが共同で手掛ける携帯型ゲーミングPCである「ROG Xbox Ally/Ally X」にはゲーム機能に特化してカスタマイズされたWindows 11が搭載されるんだよね。
で、携帯型ゲーミングPCは他のメーカーも色々と出しているんだけどゲーム機能にカスタマイズされたWindows 11はそうした他のメーカーの端末にも提供する可能性があるのかどうかとか、その他色々な事をゲームショウに合わせて来日していたマイクロソフトの担当者にインタビューしたみたい、ってか担当者の人のヒゲすごいなぁ。
今回のカスタマイズ版のWindows 11はまずはROG Xbox Allyに搭載される事になるけどそこからのフィードバックを受けて将来的には通常のWindows 11でも同様のモードが使えるようになってくる可能性はあるのかな。
本体を買って起動したらゲームにカスタマイズしたモードから始まる、ってのはおそらく専用のカスタマイズになるだろうけど将来的には他の携帯型ゲーミングPCでもWindows 11のアップデートで同様のモードに切り替えたり出来るのかしら。
ただ、まずはROG Xbox Allyに搭載されるCPUで確認していくって感じだから広がっていくのは少し待つことになりそうかな。
ROG Xbox Allyと同じAMDのRyzen Z2シリーズを搭載した端末だったら早いうちに使えるようになるかも。
インタビューではゲームに特化したWindows 11をXbox Series X|Sに提供するかどうかについても聞いてるけど担当者の回答は上手く質問が伝わらなかったのかちょっとズレた回答になっているみたい、ただXbox Series X|Sはあくまでも専用ハードとしてPCにはならない感じだろうなぁ。
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SSD容量削減版の海外PS5新モデル、従来型と比較すると…?製造コストと据え置き価格の観点でも分析
ヨーロッパにてPS5の標準モデルにて新しい型番のモデルが出始めたみたいで、価格は据置ながらその搭載されているSSDの容量がこれまでの1TBから825GBへと削減されてしまった事が話題になっているけど海外のユーザーが既存モデルであるCFI-2000と新モデルであるCFI-2100の中身を比較しているみたい。
既存モデルと新モデルの外観上の違いは本体内側のブラック部分が艶ありからマットに変更されている事かな、艶ありだと傷やホコリが目立ちやすいけれどマットだとそれらが目立たなくなるからこれは悪くない気がする。
中身自体は細かい部分でコスト低減が行われているみたいだけどそれによって性能が低下したりとかはしておらずコストを下げつつ性能を維持しているのが分かる感じ、SSD容量は下がったけどね。
ゲーム機が長く製造されていくなかで常に内部設計などを見直してコスト低減を行うってのはよくある話で、かつてはそれが本体価格の低下につながっていたんだけど今回はコストは下がっても価格は変わらないってのが大きいかな。
これはおそらく既存モデルの設計のまま製造を続けていくと利益率が低いからコストを下げて利益率をあげたって事なんだろうけど購入予定者からしたらSSD容量は減ってるのに価格は下がらないってのは単純に不満だろうなぁ。
日本ではまだ新モデルは展開されてないけどPS5を欲しいって思っているならCFI-2000モデルが売られているうちに買っておくほうが良いかもねぇ。
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「パンツァードラグーン ツヴァイ:リメイク」試遊レポ。グラフィックスは健闘,遊び応えやゲーム進行のタイムラインはきちんと再現[TGS2025]
東京ゲームショウに展示されていた「パンツァードラグーンツヴァイ:リメイク」を実際に試遊してみたレポート記事。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売されたタイトルでプレイヤーはドラゴンの背に乗ったライダーとしてある程度決められたルートを進みながら全方位から迫ってくる敵を撃退しつつステージのラストのボスを倒すとクリアーとなる内容。
文明が崩壊した架空の惑星を舞台としておりかつての文明の名残である攻勢生物や文明を復活させて世界征服を企む帝国の存在などかつてのSFアニメのような世界観を独自の言語体系など合わせて作り込まれていたのが特徴かな。
セガサターンはお世辞にも3D性能に優れたハードではなかった事もあってグラフィックは粗さがあったんだけどそれが文明が崩壊した世界ってのを上手く表していたのがあって、リメイク版で気になるのはそうした「当時のプレイヤーのイメージ」に今の技術で作られた映像が答えられているかどうかって部分じゃないかしら。
ゲームショウ開始直前のタイミングで展示される試遊版と同等の内容のゲームプレイ映像なども公開されていたけど、実際に当時のイメージが再現されているかどうかって部分は人それぞれの感覚によってくるかもなぁ。
雰囲気が出ている感じはあるけどちょっときれいすぎる感じもあるし、どうしても美化された思い出には勝てないってのがありそうかな。
ゲーム自体はある程度同時を再現しているみたいだけどこのあたりは調整が足りてない部分も多いかな、前作のリメイク版も調整不足を感じさせる部分があったので今回は丁寧に作り込んで欲しいかなぁ。
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野田クリスタルさんが総監督を務める「野田ゲー」シリーズ2作を収録した初のパッケージ作品「スーパー野田ゲーPARTY&WORLD」がSwitch向けに12月4日発売!
一見するとパッケージ詐欺なんだけどよく見るとパッケージの人たちは芸人なんでわかりやすいよね。
ダウンロード版である程度話題になったからパッケージ版で初めて知るって人もそんなにいないだろうけどインパクトはあるかもなぁ。