2025年9月29日のトゥーン
今日はXbox One及びWindows 10向け「Cuphead」の発売日でした、2017年9月29日が発売日だったので今日で発売8周年ですね。
Cupheadはカナダのインディーゲーム開発会社が開発した横スクロールアクションゲーム。
タイトル通り頭がコーヒーカップのような姿をした「カップヘッド」と「マグマン」と言う2人のキャラクターが主人公、悪魔のカジノにやってきて調子に乗った2人が命をかけたギャンブルに挑んで負けてしまい、助かるために悪魔のカジノから逃げ出した債務者たちと戦うと言うストーリー。
本作の大きな特徴はそのアートスタイルで、キャラクターデザインが古いカートゥーンアニメを彷彿とさせる形となっているだけじゃなくゲーム中のアートスタイルもどことなく古くなったフィルムのような色褪せてところどころノイズが入るようなエフェクトが入っているのも印象的。
実際に同作をモチーフとしたアニメーションが制作された事もあったりとか古いアニメ人形を思わせるようなグッズが作らたりもしていてそれを更に印象付けたかな。
ゲーム自体はジャンプアクションとショットを組み合わせた形で見た目とは違ってかなり難易度が高く設定されているのも特徴。
古いアニメーションを思わせる映像作りと手応えのある難易度の組み合わせは高く評価されており全世界で600万本を超える売上を記録して追加DLCが作られたりもしたかな。
そんな同作は発売に際してマイクロソフトの出資を受けているけれど2018年にMac版が発売された後に2019年にはSwitch版が、2020年にはPS4版が発売されているのですべての現行機で遊べる事になっているかな。
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Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」価格が正式発表。通常モデルは8万9800円、上位モデルは13万9800円に。OSにWindows11を搭載し、コンソールゲーム機のような直感的な操作性を実現する「Xbox UI」も備える
そんなマイクロソフトのゲームブランドと言えば「Xbox」で、そんなXboxの名前を冠した携帯型ゲーミングPCがASUSより「ROG Xbox Ally」として10月発売予定で発表されていたけれどその価格が正式発表されたみたい。
ROG Xbox Allyはカラーがホワイトの標準モデルとカラーがブラックでより上位のCPUが搭載されて上位モデルとなる「ROG Xbox Ally X」の2種類があるんだけど、標準モデルが約9万円で上位モデルが約14万円になるんだとか。
PCメーカーのASUSとマイクロソフトのコラボと言う形で開発されたROG Xbox Allyだけど基本的にはASUSが過去にリリースした「ROG Ally」の後継モデルと言う位置づけになっているかな、それと比べると左右のグリップが追加された事でより持ちやすくなっている他に搭載されているWindows 11はゲーム向けのカスタマイズが行われておりXboxと共通したUIが搭載されているのも特徴。
価格に関しては上位モデルは実質的な先代モデルとなるROG Ally Xとほぼ同じかな、CPUの世代が新しくなっている他にグリップによる持ちやすさの改善やカスタマイズされたWindows 11などもあって今から買うんだったらROG Xbox Ally Xを選ぶほうが良いだろうなぁ。
標準モデルに関してはAMDの廉価版のCPUが搭載されているので本格的にPCゲームを遊びたいって人には向かないかも、3Dゲームを遊ばなくて2DゲームがメインだったりWindows 11搭載の小型PCとして使いたいって人には選択肢になるかも知れないけどゲーム目的ならそれに特化したOSを搭載しているSteam Deckの方が良いかもなぁ。
14万って価格はそれこそNintendo Switch 2と比べるとかなり割高、ゲームにしても専用に調整されているSwitch 2と比べるとROG Xbox Ally Xはそれぞれゲームごとに調整していく必要はあるだろうし手間がかかるのも確か。
とは言え膨大な量があるPCゲームを手元で気軽に遊べる上にPC Game Passなどのサブスクリプションサービスも使えるのは魅力的になるかもなぁ、単純なスペックにしてもSwitch 2より高いからね……これはそもそもの価格が倍以上だから当たり前と言えばアタリマエなんだけど。
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リメイク版『パンツァードラグーン ツヴァイ』のゲームプレイ映像が公開。東京ゲームショウで試遊できる体験版を出展中、進化していくドラゴンの成長要素や「バーサク攻撃」が登場したレールシューティングゲーム第2作
リメイク版の「パンツァードラグーンツヴァイ」が発表されてその試遊が東京ゲームショウにて実施されていたみたいでそのプレイ映像も公開されていたり。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売した作品で1995年に発売した「パンツァードラグーン」の続編となる作品。
パンツァードラグーンシリーズは高度に発展した文明が崩壊した架空の惑星を舞台にその文明の名残である攻勢生物と呼ばれる生き物と過去の文明を復活させて世界を支配しようとする帝国やとある目的の為に乗り手を求めるドラゴンに乗り手として選ばれた青年などを中心としたストーリーが展開していたのが特徴かな。
ツヴァイは前作の約20年前を舞台とした物語で攻勢生物を育てるブリーダーだった主人公がある日突然変異で翼を持った攻勢生物を見つけてそれを匿っていた事で始まる物語となったかな。
前作は各ステージのルートが決まっていたのに対してツヴァイではルート分岐が搭載された他に攻撃などで蓄積されるゲージを消費して全体を無差別に攻撃する「バーサク攻撃」やクリアー成績によってドラゴンが成長していく要素などがあったりとゲームとして大きく進化していたのも特徴。
リメイク版は2020年に発売した前作のリメイク版と同じメーカーがセガからライセンスを受ける形で開発しており基本的には前作のリメイク版と同様にゲーム内容は原作に準拠しながらグラフィックが向上している形かな、操作は原作に準拠した形の他に現代風の操作も追加されているみたい。
リメイク版の映像はエピソード2……いわゆる2番目のステージとなっておりその段階ではまだ翼が成長しておらず上手く飛べないので地上を走りながら戦っていく事になる内容だけどステージの一部で滑空するシーンとかはあって基本的な構成は原作に準拠しているかな。
原作はセガサターン向けの作品でセガサターンは3D性能がそこまで高くないハードだった事もあってどことなく荒廃した世界の雰囲気が出ていたんだけど現代のハードできれいになったグラフィックでの解釈は人それぞれのイメージがありそうかな。
映像を見た感じは悪くなさそうな感じがあるけど前作のリメイク版は一部の演出が欠落していたりボスの名称が間違っていたりとか細かい部分で甘い部分があったから今回はちゃんと作られていると良いけどねぇ、リメイク版を担当するメーカーは概ね悪くはないんだど細かい部分で作りが甘い部分があるから心配なんだよねぇ。
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北山宏光さん主演のドラマ「AKIBA LOST」が2026年1月期に日テレで放送決定!ゲームのクオリティを最大化するために作られた作品
アドベンチャーゲームなどを多く手掛けるイザナギゲームズとテレビ局である日テレ(日本テレビ)がコラボして開発している新作ゲームの「AKIBA LOST」がゲーム版と合わせてドラマ版も放送されるんだとか。
ゲーム版は実写映像を取り込んだアドベンチャーゲームとなっておりその映像制作を日テレやその関連会社が行っているんだけど、それを活かしてドラマ版も制作しているって感じかな。
ゲーム向けの映像収録とドラマ撮影を並行して行うことでコストを下げる事にもなるんだろうし、それによって映像そのものの完成度を高めることが出来るってのがあるかな。
これまで実写ゲームと言えばそれ専用に映像制作するってのが当たり前だったけどテレビ局が関わる事でゲームとドラマの両方を一度に収録出来るのは一石二鳥って感じかしら。
ゲーム版とドラマ版の違いは不明だけどおそらくはストーリーは別々になっているはず、ドラマは深夜帯で関東ローカルでの放送だけどTVerなどでの配信の他に地方局でも深夜帯で放送する局はありそうかな。
ドラマ版を観た人がゲーム版を遊んでも良いし、ゲーム版を遊んだ人がドラマを見るって楽しみ方も出来るのかもなぁ。
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テレビ朝日による実写恋愛ゲーム『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』発表。中華圏への“逆輸入”も視野に入れる野心作
こちらも同じテレビ局であるテレ朝ことテレビ朝日が制作する実写の恋愛ゲームだとか。
開発としてスマホなどでオンラインゲームを数多く手掛けるAimingが関わっているけどゲームの販売はテレ朝が行うみたいでSteamのストアページでも販売と開発元がテレ朝とAimingの両方の名前が並んでいる形。
中華圏への逆輸入を視野にいれているってのは近年の中国市場で実写ゲームの人気が高まっていることがあるみたいで、特に恋愛ゲームの人気が高いみたいでそうした市場を狙ってテレビ局の映像づくりのノウハウを活かしたいってのがあるんだろうなぁ。
かつてのテレビ局にとってゲームはテレビのチャンネルを奪い合う競合関係って感じだったけどPCやSwitchだとそもそもテレビとは別に遊べたりするし、コンテンツ不足を補う為とか映像づくりのノウハウを活かすなどの形でゲームに関わることが増えているんだろうなぁ。
Cupheadはカナダのインディーゲーム開発会社が開発した横スクロールアクションゲーム。
タイトル通り頭がコーヒーカップのような姿をした「カップヘッド」と「マグマン」と言う2人のキャラクターが主人公、悪魔のカジノにやってきて調子に乗った2人が命をかけたギャンブルに挑んで負けてしまい、助かるために悪魔のカジノから逃げ出した債務者たちと戦うと言うストーリー。
本作の大きな特徴はそのアートスタイルで、キャラクターデザインが古いカートゥーンアニメを彷彿とさせる形となっているだけじゃなくゲーム中のアートスタイルもどことなく古くなったフィルムのような色褪せてところどころノイズが入るようなエフェクトが入っているのも印象的。
実際に同作をモチーフとしたアニメーションが制作された事もあったりとか古いアニメ人形を思わせるようなグッズが作らたりもしていてそれを更に印象付けたかな。
ゲーム自体はジャンプアクションとショットを組み合わせた形で見た目とは違ってかなり難易度が高く設定されているのも特徴。
古いアニメーションを思わせる映像作りと手応えのある難易度の組み合わせは高く評価されており全世界で600万本を超える売上を記録して追加DLCが作られたりもしたかな。
そんな同作は発売に際してマイクロソフトの出資を受けているけれど2018年にMac版が発売された後に2019年にはSwitch版が、2020年にはPS4版が発売されているのですべての現行機で遊べる事になっているかな。
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Xboxの携帯ゲーミングPC「ROG Xbox Ally」価格が正式発表。通常モデルは8万9800円、上位モデルは13万9800円に。OSにWindows11を搭載し、コンソールゲーム機のような直感的な操作性を実現する「Xbox UI」も備える
そんなマイクロソフトのゲームブランドと言えば「Xbox」で、そんなXboxの名前を冠した携帯型ゲーミングPCがASUSより「ROG Xbox Ally」として10月発売予定で発表されていたけれどその価格が正式発表されたみたい。
ROG Xbox Allyはカラーがホワイトの標準モデルとカラーがブラックでより上位のCPUが搭載されて上位モデルとなる「ROG Xbox Ally X」の2種類があるんだけど、標準モデルが約9万円で上位モデルが約14万円になるんだとか。
PCメーカーのASUSとマイクロソフトのコラボと言う形で開発されたROG Xbox Allyだけど基本的にはASUSが過去にリリースした「ROG Ally」の後継モデルと言う位置づけになっているかな、それと比べると左右のグリップが追加された事でより持ちやすくなっている他に搭載されているWindows 11はゲーム向けのカスタマイズが行われておりXboxと共通したUIが搭載されているのも特徴。
価格に関しては上位モデルは実質的な先代モデルとなるROG Ally Xとほぼ同じかな、CPUの世代が新しくなっている他にグリップによる持ちやすさの改善やカスタマイズされたWindows 11などもあって今から買うんだったらROG Xbox Ally Xを選ぶほうが良いだろうなぁ。
標準モデルに関してはAMDの廉価版のCPUが搭載されているので本格的にPCゲームを遊びたいって人には向かないかも、3Dゲームを遊ばなくて2DゲームがメインだったりWindows 11搭載の小型PCとして使いたいって人には選択肢になるかも知れないけどゲーム目的ならそれに特化したOSを搭載しているSteam Deckの方が良いかもなぁ。
14万って価格はそれこそNintendo Switch 2と比べるとかなり割高、ゲームにしても専用に調整されているSwitch 2と比べるとROG Xbox Ally Xはそれぞれゲームごとに調整していく必要はあるだろうし手間がかかるのも確か。
とは言え膨大な量があるPCゲームを手元で気軽に遊べる上にPC Game Passなどのサブスクリプションサービスも使えるのは魅力的になるかもなぁ、単純なスペックにしてもSwitch 2より高いからね……これはそもそもの価格が倍以上だから当たり前と言えばアタリマエなんだけど。
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リメイク版『パンツァードラグーン ツヴァイ』のゲームプレイ映像が公開。東京ゲームショウで試遊できる体験版を出展中、進化していくドラゴンの成長要素や「バーサク攻撃」が登場したレールシューティングゲーム第2作
リメイク版の「パンツァードラグーンツヴァイ」が発表されてその試遊が東京ゲームショウにて実施されていたみたいでそのプレイ映像も公開されていたり。
パンツァードラグーンツヴァイは1996年にセガサターン向けに発売した作品で1995年に発売した「パンツァードラグーン」の続編となる作品。
パンツァードラグーンシリーズは高度に発展した文明が崩壊した架空の惑星を舞台にその文明の名残である攻勢生物と呼ばれる生き物と過去の文明を復活させて世界を支配しようとする帝国やとある目的の為に乗り手を求めるドラゴンに乗り手として選ばれた青年などを中心としたストーリーが展開していたのが特徴かな。
ツヴァイは前作の約20年前を舞台とした物語で攻勢生物を育てるブリーダーだった主人公がある日突然変異で翼を持った攻勢生物を見つけてそれを匿っていた事で始まる物語となったかな。
前作は各ステージのルートが決まっていたのに対してツヴァイではルート分岐が搭載された他に攻撃などで蓄積されるゲージを消費して全体を無差別に攻撃する「バーサク攻撃」やクリアー成績によってドラゴンが成長していく要素などがあったりとゲームとして大きく進化していたのも特徴。
リメイク版は2020年に発売した前作のリメイク版と同じメーカーがセガからライセンスを受ける形で開発しており基本的には前作のリメイク版と同様にゲーム内容は原作に準拠しながらグラフィックが向上している形かな、操作は原作に準拠した形の他に現代風の操作も追加されているみたい。
リメイク版の映像はエピソード2……いわゆる2番目のステージとなっておりその段階ではまだ翼が成長しておらず上手く飛べないので地上を走りながら戦っていく事になる内容だけどステージの一部で滑空するシーンとかはあって基本的な構成は原作に準拠しているかな。
原作はセガサターン向けの作品でセガサターンは3D性能がそこまで高くないハードだった事もあってどことなく荒廃した世界の雰囲気が出ていたんだけど現代のハードできれいになったグラフィックでの解釈は人それぞれのイメージがありそうかな。
映像を見た感じは悪くなさそうな感じがあるけど前作のリメイク版は一部の演出が欠落していたりボスの名称が間違っていたりとか細かい部分で甘い部分があったから今回はちゃんと作られていると良いけどねぇ、リメイク版を担当するメーカーは概ね悪くはないんだど細かい部分で作りが甘い部分があるから心配なんだよねぇ。
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北山宏光さん主演のドラマ「AKIBA LOST」が2026年1月期に日テレで放送決定!ゲームのクオリティを最大化するために作られた作品
アドベンチャーゲームなどを多く手掛けるイザナギゲームズとテレビ局である日テレ(日本テレビ)がコラボして開発している新作ゲームの「AKIBA LOST」がゲーム版と合わせてドラマ版も放送されるんだとか。
ゲーム版は実写映像を取り込んだアドベンチャーゲームとなっておりその映像制作を日テレやその関連会社が行っているんだけど、それを活かしてドラマ版も制作しているって感じかな。
ゲーム向けの映像収録とドラマ撮影を並行して行うことでコストを下げる事にもなるんだろうし、それによって映像そのものの完成度を高めることが出来るってのがあるかな。
これまで実写ゲームと言えばそれ専用に映像制作するってのが当たり前だったけどテレビ局が関わる事でゲームとドラマの両方を一度に収録出来るのは一石二鳥って感じかしら。
ゲーム版とドラマ版の違いは不明だけどおそらくはストーリーは別々になっているはず、ドラマは深夜帯で関東ローカルでの放送だけどTVerなどでの配信の他に地方局でも深夜帯で放送する局はありそうかな。
ドラマ版を観た人がゲーム版を遊んでも良いし、ゲーム版を遊んだ人がドラマを見るって楽しみ方も出来るのかもなぁ。
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テレビ朝日による実写恋愛ゲーム『敏感!恋のアンテナ ビンビン別嬪荘』発表。中華圏への“逆輸入”も視野に入れる野心作
こちらも同じテレビ局であるテレ朝ことテレビ朝日が制作する実写の恋愛ゲームだとか。
開発としてスマホなどでオンラインゲームを数多く手掛けるAimingが関わっているけどゲームの販売はテレ朝が行うみたいでSteamのストアページでも販売と開発元がテレ朝とAimingの両方の名前が並んでいる形。
中華圏への逆輸入を視野にいれているってのは近年の中国市場で実写ゲームの人気が高まっていることがあるみたいで、特に恋愛ゲームの人気が高いみたいでそうした市場を狙ってテレビ局の映像づくりのノウハウを活かしたいってのがあるんだろうなぁ。
かつてのテレビ局にとってゲームはテレビのチャンネルを奪い合う競合関係って感じだったけどPCやSwitchだとそもそもテレビとは別に遊べたりするし、コンテンツ不足を補う為とか映像づくりのノウハウを活かすなどの形でゲームに関わることが増えているんだろうなぁ。