2025年8月6日のマナ
今日はスーパーファミコン向け「聖剣伝説2」の発売日でした、1993年8月6日が発売日だったので今日で発売32周年ですね。
聖剣伝説2はタイトル通り聖剣伝説シリーズの2作目となる作品。
前作は「聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜」と言うタイトルでファイナルファンタジーシリーズの要素が含まれていたんだけど2からは独立したシリーズとなっており世界観からファイナルファンタジー色の強い要素が外されて独自の要素が強くなったかな。
聖剣とマナの樹を中心としてファンタジー色を強くした世界観は後のシリーズにも引き継がれていくので本作がシリーズのベースとなる世界観となった感じ。
ストーリーは山奥の村に住む主人公の少年ランディが山奥にひっそりと眠っており誰も抜けなかった聖剣を抜いてしまう事から始まり、やがてその力を狙う帝国や様々な思惑に振り回されながら仲間と出会い暴走するマナの力を封印する為に世界中を旅する事になると言う話。
ゲーム内容はアクションRPGを踏襲しているんだけどモーションバトルと言う独自の要素を採用しており単純に連打で攻撃するだけじゃなく攻撃ごとには少し間を開ける必要があったりとか、あと敢えて攻撃せずにチャージを溜める事でより強力な攻撃が出せるなどヒット&アウェイを重視した作りになっているのが特徴。
また、物語は主人公と2人の仲間が中心となって展開されておりそれぞれ操作キャラを切り替えられる他に操作していない仲間は指示を出すことが出来たり魔法を使うことが出来たりとかアクションRPGながら普通のRPGのようなパーティバトルが出来たのも特徴的だったかな。
本作ではリングコマンドと言う操作または指示をするキャラクターの中心にアイコンが並びそれを回転させながら選ぶと言うインターフェースも採用されていて直感的に装備や魔法や指示の選択などが出来たのも特徴的だったかな。
本作のプログラムは初期のファイナルファンタジーをはじめとしたスクウェアのタイトルに深く関わったナーシャ・ジベリ氏が参加しており高速な飛行シーンやアクションRPGながらパーティバトルの楽しさなどはその協力があったから実現出来た部分もあったかな。
またBGMには当時スクウェアに所属していた菊田裕樹氏が担当しており前作とは違った独特な雰囲気のサウンドは高く評価されていたりしたんだよね。
聖剣伝説2は過去に3Dリメイクされた事があった他にオリジナル版が「聖剣伝説コレクション」として初代や3とセットでSwitch向けに発売されているのでそちらで遊ぶ事が出来るかな。
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『バーチャファイター』新作『New VIRTUA FIGHTER』Project、ついに対戦バトルプレイ映像初公開。「蹴られて歯が折れたり」いろいろ次世代
かつてセガを代表する対戦格闘ゲームだった「バーチャファイター」の完全新作として開発が行われている「New VIRTUA FIGHTER」のプロジェクトにて実際のゲーム画面に近いと思われる対戦バトル映像が公開されみたい。
登場するのはシリーズの主人公である「アキラ」と新キャラとされる「ステラ」のバトル、シリーズおなじみのサラかと思ったら新キャラなのね。
前回発表されたコンセプト映像はカンフー映画のような雰囲気があったけれど今回は実際のゲームプレイが意識できるような内容になったかな、カンフー映画のような滑らかなバトルは薄くなったけれどそのかわりに実際にゲームとして遊んでいる感じが出てきたかな。
グラフィックは当然ながらかなりリアルになっているんだけど近年のハードウェア性能の向上によって派手になったエフェクトなどは少なめになっていてヒット時などに少し光って見える程度。
その代わりに大きなヒット時や避けた時に一瞬だけスローになる演出が入る事で打撃の応酬がわかりやすくなっている印象があるかしら、最後のヒットがKOになるのかそのときにはヒット画面がアップになったりするのはエフェクトは使わなくても派手に感じて面白い。
現実的なゲームプレイを想定した映像になった事で最初のコンセプト映像みたいな全く未知なる格闘ゲームって間隔は減ってしまっているけど新しいバーチャファイターと言う感じにはなってきているんじゃないかしら。
より詳細なディテールは2025年の東京ゲームショウにて発表されるみたいでそこで具体的な内容が明らかになるんじゃないかしら。
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1人用の新モードが新たに追加された「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」が2025年10月30日に発売!
またそれに先駆けて発売されるバーチャファイター5の新バージョンのコンソール版の発売日が10月30日に決定したとか。
現時点でのナンバリング最終作となっている5の最終バージョンをベースに改めてバランス調整を行った作品となっており既にSteamでは配信されていたんだけど今回のコンソール版の発売に合わせて1人プレイ向けの新モードが新たに追加されたみたい。
また追加コンテンツとしてシリーズのラスボスとしておなじみの「デュラル」を使えるようにする有料DLCが配信されるみたい、ただデュラルは公式大会とかでは使用できない縛りがあるみたいね。
10月30日にはPS5版とXbox Series X|S版が発売予定で発表済みのSwitch 2版に関しては後日発売で詳細もまた後日って感じかな、同日じゃないあたりまだ開発環境が整ってないのかしら。
完全新作に向けてようやく再始動と言う感じがあるバーチャファイターだけど前回のeスポーツみたいに中途半端な事をしないでいくと良いけどねぇ。
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宇野昌磨さん“Switch 2オーディション”引退表明 「支えてくれていたのは皆様の悲鳴や不運の叫びでした」
先日マイニンテンドーストアでのNintendo Switch 2の第5回の抽選販売の結果が発表されたんだけどその際にプロフィギュアスケーターである宇野昌磨氏が「Switch 2オーディションからの引退」を表明したみたい、おめでとう?
第5回は色々と条件が厳しくなったり購入まで時間を開けていたのでそれなりの数量を用意していると思ったけどそれでも落選した人がいるのでまだまだ需要に対して供給が足りてないのがありそうだなぁ。
店頭でのサプライズ販売が増えてきているのでそちらが転売目的の人に狙われやすくなった事で落選者のストレスが溜まり始めているのはなんとかしてほしい所。
ちなみに第6回の抽選販売は今月下旬に詳細が発表予定みたい、まだまだ入手難易度は高そうだなぁ。
聖剣伝説2はタイトル通り聖剣伝説シリーズの2作目となる作品。
前作は「聖剣伝説 〜ファイナルファンタジー外伝〜」と言うタイトルでファイナルファンタジーシリーズの要素が含まれていたんだけど2からは独立したシリーズとなっており世界観からファイナルファンタジー色の強い要素が外されて独自の要素が強くなったかな。
聖剣とマナの樹を中心としてファンタジー色を強くした世界観は後のシリーズにも引き継がれていくので本作がシリーズのベースとなる世界観となった感じ。
ストーリーは山奥の村に住む主人公の少年ランディが山奥にひっそりと眠っており誰も抜けなかった聖剣を抜いてしまう事から始まり、やがてその力を狙う帝国や様々な思惑に振り回されながら仲間と出会い暴走するマナの力を封印する為に世界中を旅する事になると言う話。
ゲーム内容はアクションRPGを踏襲しているんだけどモーションバトルと言う独自の要素を採用しており単純に連打で攻撃するだけじゃなく攻撃ごとには少し間を開ける必要があったりとか、あと敢えて攻撃せずにチャージを溜める事でより強力な攻撃が出せるなどヒット&アウェイを重視した作りになっているのが特徴。
また、物語は主人公と2人の仲間が中心となって展開されておりそれぞれ操作キャラを切り替えられる他に操作していない仲間は指示を出すことが出来たり魔法を使うことが出来たりとかアクションRPGながら普通のRPGのようなパーティバトルが出来たのも特徴的だったかな。
本作ではリングコマンドと言う操作または指示をするキャラクターの中心にアイコンが並びそれを回転させながら選ぶと言うインターフェースも採用されていて直感的に装備や魔法や指示の選択などが出来たのも特徴的だったかな。
本作のプログラムは初期のファイナルファンタジーをはじめとしたスクウェアのタイトルに深く関わったナーシャ・ジベリ氏が参加しており高速な飛行シーンやアクションRPGながらパーティバトルの楽しさなどはその協力があったから実現出来た部分もあったかな。
またBGMには当時スクウェアに所属していた菊田裕樹氏が担当しており前作とは違った独特な雰囲気のサウンドは高く評価されていたりしたんだよね。
聖剣伝説2は過去に3Dリメイクされた事があった他にオリジナル版が「聖剣伝説コレクション」として初代や3とセットでSwitch向けに発売されているのでそちらで遊ぶ事が出来るかな。
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『バーチャファイター』新作『New VIRTUA FIGHTER』Project、ついに対戦バトルプレイ映像初公開。「蹴られて歯が折れたり」いろいろ次世代
かつてセガを代表する対戦格闘ゲームだった「バーチャファイター」の完全新作として開発が行われている「New VIRTUA FIGHTER」のプロジェクトにて実際のゲーム画面に近いと思われる対戦バトル映像が公開されみたい。
登場するのはシリーズの主人公である「アキラ」と新キャラとされる「ステラ」のバトル、シリーズおなじみのサラかと思ったら新キャラなのね。
前回発表されたコンセプト映像はカンフー映画のような雰囲気があったけれど今回は実際のゲームプレイが意識できるような内容になったかな、カンフー映画のような滑らかなバトルは薄くなったけれどそのかわりに実際にゲームとして遊んでいる感じが出てきたかな。
グラフィックは当然ながらかなりリアルになっているんだけど近年のハードウェア性能の向上によって派手になったエフェクトなどは少なめになっていてヒット時などに少し光って見える程度。
その代わりに大きなヒット時や避けた時に一瞬だけスローになる演出が入る事で打撃の応酬がわかりやすくなっている印象があるかしら、最後のヒットがKOになるのかそのときにはヒット画面がアップになったりするのはエフェクトは使わなくても派手に感じて面白い。
現実的なゲームプレイを想定した映像になった事で最初のコンセプト映像みたいな全く未知なる格闘ゲームって間隔は減ってしまっているけど新しいバーチャファイターと言う感じにはなってきているんじゃないかしら。
より詳細なディテールは2025年の東京ゲームショウにて発表されるみたいでそこで具体的な内容が明らかになるんじゃないかしら。
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1人用の新モードが新たに追加された「Virtua Fighter 5 R.E.V.O. World Stage」が2025年10月30日に発売!
またそれに先駆けて発売されるバーチャファイター5の新バージョンのコンソール版の発売日が10月30日に決定したとか。
現時点でのナンバリング最終作となっている5の最終バージョンをベースに改めてバランス調整を行った作品となっており既にSteamでは配信されていたんだけど今回のコンソール版の発売に合わせて1人プレイ向けの新モードが新たに追加されたみたい。
また追加コンテンツとしてシリーズのラスボスとしておなじみの「デュラル」を使えるようにする有料DLCが配信されるみたい、ただデュラルは公式大会とかでは使用できない縛りがあるみたいね。
10月30日にはPS5版とXbox Series X|S版が発売予定で発表済みのSwitch 2版に関しては後日発売で詳細もまた後日って感じかな、同日じゃないあたりまだ開発環境が整ってないのかしら。
完全新作に向けてようやく再始動と言う感じがあるバーチャファイターだけど前回のeスポーツみたいに中途半端な事をしないでいくと良いけどねぇ。
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宇野昌磨さん“Switch 2オーディション”引退表明 「支えてくれていたのは皆様の悲鳴や不運の叫びでした」
先日マイニンテンドーストアでのNintendo Switch 2の第5回の抽選販売の結果が発表されたんだけどその際にプロフィギュアスケーターである宇野昌磨氏が「Switch 2オーディションからの引退」を表明したみたい、おめでとう?
第5回は色々と条件が厳しくなったり購入まで時間を開けていたのでそれなりの数量を用意していると思ったけどそれでも落選した人がいるのでまだまだ需要に対して供給が足りてないのがありそうだなぁ。
店頭でのサプライズ販売が増えてきているのでそちらが転売目的の人に狙われやすくなった事で落選者のストレスが溜まり始めているのはなんとかしてほしい所。
ちなみに第6回の抽選販売は今月下旬に詳細が発表予定みたい、まだまだ入手難易度は高そうだなぁ。