2025年8月1日の涙
今日はセガ・マークIII向け「ファンタジーゾーンII オパオパの涙」の発売日でした、1987年8月1日が発売日だったので今日で発売38周年ですね。
ファンタジーゾーンIIはアーケードで稼働してその後様々なゲーム機にも移植された「ファンタジーゾーン」の正当な続編となる作品、今回は家庭用ゲーム機バージョンがオリジナルになるかな。
物語は前作の10年後となっており舞台となるファンタジーゾーンに新たなる侵略者が攻めてきたのでオパオパが再び立ち向かうと言うストーリー、前作のラスボスだったオパオパの父は再び行方不明になっていて侵略者の正体と合わせて謎を含んだストーリーとなっているみたい。
ゲームとしては基本的に前作を踏襲しているけど家庭用ゲーム機向けに開発されている事からパワー制を採用しており複数回のダメージを耐えられるようになっている形、また前作では左右がループしてい一つのエリアで構成されていたステージが複数のエリアをワープゾーンで繋がる形になっておりステージを散策する謎解き要素が加わったりもしたかな。
グラフィック面は流石に前作のアーケード版には劣るけどそれでもパステルカラーの雰囲気は踏襲しており品質はかなり高かったみたい、若干敵の攻撃に理不尽さがあったりしたけれど続編としてはよく出来た作品になっていたかな。
ちなみに本作はセガ・マークIIIをベースにしたアーケード基板向けにアーケード版が作られておりベースはそのままながらパワー制を廃止して時間制限が儲けられていたりと全体的に難易度が上がった作りになっていたかしら。
前作は幅広い機種へ移植されていたけど本作は移植例が少なくてファミコン版とMSX2版があっただけだったけど2008年にPS2でファンタジーゾーンのコレクションが作られた際に「当時の最新アーケード基板でIIが作られていたら」と言うコンセプトのリメイク版が新規開発されていたり。
リメイク版を元に立体視に対応したバージョンが3DS向けに配信された他に「セガ3D復刻アーカイブ」にオリジナル版が立体視対応で収録された他にバーチャルコンソールでも配信されたけどそれらは新規購入が難しいのが難点。
今の環境で遊ぶとしたら「龍が如く7外伝」か「龍が如く8外伝」のゲーム内ゲームとして収録されているからそれらで遊ぶのも一つの手かな。
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「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」が30%オフで初セール。「Fit Boxing feat. 初音ミク」「Fit Boxing 北斗の拳」もセール対象
任天堂のサマーセールに合わせてFit Boxing 3が初めてセール価格になっているけどそれに合わせてシリーズの他の作品もセールになっているみたい。
シリーズでセール対象になっているのは初音ミクコラボの作品と北斗の拳とのコラボの作品、それに派生作品としてダンスを中心とした「HOP! STEP! DANCE!」の3タイトル、初音ミクと北斗の拳に関しては追加コンテンツもセール価格になっているみたい。
3はナンバリング作品としてグラフィックをはじめ多くの部分がパワーアップしており運動量もアップしているんだけど初音ミクの場合はボカロ楽曲に合わせてリズムゲームのように楽しめる「ミクササイズ」があったりとかそれぞれに個性があるのが特徴的かな。
初音ミクや北斗の拳とのコラボ作品はFit Boxing 2がベースとなっているんだけどそれぞれに個性があるから余裕があるなら並行してトレーニングしてみるのも面白いかもなぁ。
ちなみにメーカーのイマジニアの他のタイトルでは「メダロット」の過去作品をセットにしたコレクション作品や完全オリジナルのアドベンチャーゲームである「ミステリーの歩き方」なんかもセール対象になっているみたいなのでそれらが気になる人はこの機会に買ってみると良いかも。
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Steam含む「成人向けゲーム規制」唱える団体Collective Shout、「Steam側が無視したからクレカ会社を巻き込んだ」と声明
最近になってSteamなどの海外の配信サービスにてアダルトゲームが削除される事が多いんだけどそのきっかけとなった団体が改めて声明を発したみたい。
曰く「サービス側に直接抗議しても聞かなかったからクレジットカード会社に抗議した」と言う事で、要するにより言う事をきかせやすい会社に対して動いたって事なんだよね。
コレって実はものすごく怖い話で、クレジットカード会社を脅せば表現の自由を阻害する事が十分可能であるって事を示してしまったわけで、今後似たような団体がクレジットカード会社へ同様の抗議を行っていけばコンテンツが削除されていく事であり結果的に出来る表現が限られていってしまう事になるんだよね。
もちろん配信サービス側としてはユーザーの支払手段の多くを占めているクレジットカード会社からストップされてしまったら商売にならないわけで削除せざるを得ないってのもあるわけで、クレジットカード会社がこうした団体に弱すぎるのが最大の問題かもなぁ。
ちなみに問題の団体は特定の要素を含むアダルトゲームだけを規制の対象にしたと逃げ道を作っているけどゲームファンからの批判は抑えられないみたいで。
あと、抗議しているクレジットカード会社には日本のJCBも含まれているみたいでコレまで安泰だった日本の配信サービスも危うい部分がありそうだなぁ。
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SteamとItch.ioに圧力をかけてアダルトゲーム規制を強行したクレジットカード会社に対してゲーマーから抗議の電話やメールが殺到
一部のゲームファンは暴走状態になり始めているみたいで問題の団体だけじゃなく規制を強行したクレジットカード会社に対しても抗議活動をはじめているみたい。
問い合わせの電話に抗議の電話をしたりとか問い合わせにメールを行ったりしていたりとやり方はシンプルながらちょっと大変な状況。
電話とかは一般の問い合せにも影響が出るわけでやりすぎると犯罪になりかねないから正直良い行動とは言えないんだけど規制を推進する団体に素直に従ったカード会社側もそれがあるからどちらも褒められた感じじゃないんだよなぁ。
正直現状はかなり泥沼状態だと思うしこのまま規制が続くなら他のサービスが台頭しかねないとは思うけど上手い落とし所はあるのかしら。
規制を推進する団体がそもそも過激な存在ってのもあるからなぁ。
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発火リスクについて正しく知ろう。モバイルバッテリーのキホンと、安全な付き合い方
最近になって再び発火の問題が再発しているからこそモバイルバッテリーと正しく付き合おうと言う話。
モバイルバッテリーで採用されているリチウムイオンバッテリーは高い電力を保存しておけるからこそそのエネルギーが間違って表に出た時に強い炎になったりするんだよね。
もちろん普通に使っているなら発火する事なんかは無いんだけど強い衝撃を与えてしまったりとかするとそれが原因で発火する事はあるわけで。
あと高温に弱いってのもあるから特に真夏の炎天下の自動車内に放置とかは絶対に避けるべきなんだよね。
捨てる時も回収業者に出す必要がるわけだし、身近になったからこそ正しい取り扱い方は学んでおく必要があるんだろうなぁ。
ファンタジーゾーンIIはアーケードで稼働してその後様々なゲーム機にも移植された「ファンタジーゾーン」の正当な続編となる作品、今回は家庭用ゲーム機バージョンがオリジナルになるかな。
物語は前作の10年後となっており舞台となるファンタジーゾーンに新たなる侵略者が攻めてきたのでオパオパが再び立ち向かうと言うストーリー、前作のラスボスだったオパオパの父は再び行方不明になっていて侵略者の正体と合わせて謎を含んだストーリーとなっているみたい。
ゲームとしては基本的に前作を踏襲しているけど家庭用ゲーム機向けに開発されている事からパワー制を採用しており複数回のダメージを耐えられるようになっている形、また前作では左右がループしてい一つのエリアで構成されていたステージが複数のエリアをワープゾーンで繋がる形になっておりステージを散策する謎解き要素が加わったりもしたかな。
グラフィック面は流石に前作のアーケード版には劣るけどそれでもパステルカラーの雰囲気は踏襲しており品質はかなり高かったみたい、若干敵の攻撃に理不尽さがあったりしたけれど続編としてはよく出来た作品になっていたかな。
ちなみに本作はセガ・マークIIIをベースにしたアーケード基板向けにアーケード版が作られておりベースはそのままながらパワー制を廃止して時間制限が儲けられていたりと全体的に難易度が上がった作りになっていたかしら。
前作は幅広い機種へ移植されていたけど本作は移植例が少なくてファミコン版とMSX2版があっただけだったけど2008年にPS2でファンタジーゾーンのコレクションが作られた際に「当時の最新アーケード基板でIIが作られていたら」と言うコンセプトのリメイク版が新規開発されていたり。
リメイク版を元に立体視に対応したバージョンが3DS向けに配信された他に「セガ3D復刻アーカイブ」にオリジナル版が立体視対応で収録された他にバーチャルコンソールでも配信されたけどそれらは新規購入が難しいのが難点。
今の環境で遊ぶとしたら「龍が如く7外伝」か「龍が如く8外伝」のゲーム内ゲームとして収録されているからそれらで遊ぶのも一つの手かな。
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「Fit Boxing 3 -Your パーソナルトレーナー-」が30%オフで初セール。「Fit Boxing feat. 初音ミク」「Fit Boxing 北斗の拳」もセール対象
任天堂のサマーセールに合わせてFit Boxing 3が初めてセール価格になっているけどそれに合わせてシリーズの他の作品もセールになっているみたい。
シリーズでセール対象になっているのは初音ミクコラボの作品と北斗の拳とのコラボの作品、それに派生作品としてダンスを中心とした「HOP! STEP! DANCE!」の3タイトル、初音ミクと北斗の拳に関しては追加コンテンツもセール価格になっているみたい。
3はナンバリング作品としてグラフィックをはじめ多くの部分がパワーアップしており運動量もアップしているんだけど初音ミクの場合はボカロ楽曲に合わせてリズムゲームのように楽しめる「ミクササイズ」があったりとかそれぞれに個性があるのが特徴的かな。
初音ミクや北斗の拳とのコラボ作品はFit Boxing 2がベースとなっているんだけどそれぞれに個性があるから余裕があるなら並行してトレーニングしてみるのも面白いかもなぁ。
ちなみにメーカーのイマジニアの他のタイトルでは「メダロット」の過去作品をセットにしたコレクション作品や完全オリジナルのアドベンチャーゲームである「ミステリーの歩き方」なんかもセール対象になっているみたいなのでそれらが気になる人はこの機会に買ってみると良いかも。
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Steam含む「成人向けゲーム規制」唱える団体Collective Shout、「Steam側が無視したからクレカ会社を巻き込んだ」と声明
最近になってSteamなどの海外の配信サービスにてアダルトゲームが削除される事が多いんだけどそのきっかけとなった団体が改めて声明を発したみたい。
曰く「サービス側に直接抗議しても聞かなかったからクレジットカード会社に抗議した」と言う事で、要するにより言う事をきかせやすい会社に対して動いたって事なんだよね。
コレって実はものすごく怖い話で、クレジットカード会社を脅せば表現の自由を阻害する事が十分可能であるって事を示してしまったわけで、今後似たような団体がクレジットカード会社へ同様の抗議を行っていけばコンテンツが削除されていく事であり結果的に出来る表現が限られていってしまう事になるんだよね。
もちろん配信サービス側としてはユーザーの支払手段の多くを占めているクレジットカード会社からストップされてしまったら商売にならないわけで削除せざるを得ないってのもあるわけで、クレジットカード会社がこうした団体に弱すぎるのが最大の問題かもなぁ。
ちなみに問題の団体は特定の要素を含むアダルトゲームだけを規制の対象にしたと逃げ道を作っているけどゲームファンからの批判は抑えられないみたいで。
あと、抗議しているクレジットカード会社には日本のJCBも含まれているみたいでコレまで安泰だった日本の配信サービスも危うい部分がありそうだなぁ。
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SteamとItch.ioに圧力をかけてアダルトゲーム規制を強行したクレジットカード会社に対してゲーマーから抗議の電話やメールが殺到
一部のゲームファンは暴走状態になり始めているみたいで問題の団体だけじゃなく規制を強行したクレジットカード会社に対しても抗議活動をはじめているみたい。
問い合わせの電話に抗議の電話をしたりとか問い合わせにメールを行ったりしていたりとやり方はシンプルながらちょっと大変な状況。
電話とかは一般の問い合せにも影響が出るわけでやりすぎると犯罪になりかねないから正直良い行動とは言えないんだけど規制を推進する団体に素直に従ったカード会社側もそれがあるからどちらも褒められた感じじゃないんだよなぁ。
正直現状はかなり泥沼状態だと思うしこのまま規制が続くなら他のサービスが台頭しかねないとは思うけど上手い落とし所はあるのかしら。
規制を推進する団体がそもそも過激な存在ってのもあるからなぁ。
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発火リスクについて正しく知ろう。モバイルバッテリーのキホンと、安全な付き合い方
最近になって再び発火の問題が再発しているからこそモバイルバッテリーと正しく付き合おうと言う話。
モバイルバッテリーで採用されているリチウムイオンバッテリーは高い電力を保存しておけるからこそそのエネルギーが間違って表に出た時に強い炎になったりするんだよね。
もちろん普通に使っているなら発火する事なんかは無いんだけど強い衝撃を与えてしまったりとかするとそれが原因で発火する事はあるわけで。
あと高温に弱いってのもあるから特に真夏の炎天下の自動車内に放置とかは絶対に避けるべきなんだよね。
捨てる時も回収業者に出す必要がるわけだし、身近になったからこそ正しい取り扱い方は学んでおく必要があるんだろうなぁ。