2025年7月27日のフィーバー
今日はファミコンとゲームボーイ向け「ドクターマリオ」の発売日でした、1990年7月27日が発売日だったので今日で発売35周年ですね。
ドクターマリオはおなじみマリオが医者に扮して培養瓶の中に生息するウィルスをカプセルを使って退治するのが目的の落ち物パズルゲーム、ウィルスは赤・青・黄色の3種類(ゲームボーイ版は白・黒・グレー)があってカプセルは同じく3色のから2つ組み合わさった形で培養瓶の中に投げ込んでいく形。
培養瓶の中では同じ色のカプセルやウィルスを4つ並べると消えるようになっており培養瓶の中にあるすべてのウィルスを消すとクリアー、逆にウィルスを消しきれずに培養瓶の上部まで埋まってしまうとゲームオーバーになると。
テトリスをきっかけにジャンルが広まった「落ち物パズルゲーム」だけどその中で消すための条件として「色」を使ったのは同年発売の「コラムス」や本作が最初の方の作品になるかな。
今では色を合わせて消すスタイルの落ち物パズルゲームは多いんだけどドクターマリオは使われている色が原則として3種類なので遊びやすいのが特徴、派手な大量連鎖みたいなものは少なくどちらかと言えば一人で遊ぶスタイルがメインなので対戦はそこまで流行ってないかな。
わかりやすいルールや既に人気キャラクターとなったマリオをフューチャーしていたりとかもあってファミコン版とゲームボーイ版をあわせて全世界で1000万本近くを売り上げたんだよね。
ルールのわかりやすさや一人で黙々と遊ぶスタイルにクリアーが決まっているので長時間プレイにならない事から日本では「オカンが気に入って遊んでるゲーム」と言う印象を持っている人も多いかな。
そうした人気もあって脳トレの中で脳を休める目的として本作をアレンジした「細菌撲滅」が収録されたりもしてたよね。
ドクターマリオはファミコン版・ゲームボーイ版が両方ともNintendo Switch Onlineのファミコンやゲームボーイに収録されているので今でも手軽に遊べるかな。
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『ドラクエ10』ゲーム内ですぎやまこういち氏指揮の「交響組曲『ドラゴンクエストV』天空の花嫁」を聴けるフィルムコンサートが8月3日に開催。特設会場の「グランゼドーラ劇場」もオープン
オンラインゲームであるドラクエ10のゲーム中でリアルなオーケストラコンサートを楽しめるコンテンツである「グランゼドーラ劇場」だけど本来は本日こけら落とし公演が開催される予定だったのがオープン直前で不具合が発覚して延期になっていたんだよね。
で、その原因がある程度判明して修正のアップデートが行われた事で改めて来週こけら落とし公演が実施されることが決定したみたい。
「グランゼドーラ劇場」はドラクエ10のバージョン2.1の頃に場所だけは実装されていた建物で実装されてから12年越しに中身が実装された形になるかな。
劇場内部では実際の劇場の様なホールがあって受付があって、更にホールに入ると奥には映像を映すためのスクリーンがあり観客席があって好きな席に着席する事が可能。
劇場内では指定された時間にドラゴンクエストに関連したエンターテイメントコンテンツが配信される形で、その時間に見られなかった人は配信後1週間はプレイヤーの(ゲーム内の)自宅に設置出来るモニター系の家具でタイムシフト視聴が可能。
こけら落とし公演で実演するのは2013年に開催したドラクエ5に関するオーケストラコンサートで映像ソフト化もされている作品になっており、ソフト自体は約6千円で販売されているかな。
ゲーム内で視聴するには2200円のチケットが必要になるんだけど演奏された演目を閲覧出来るゲーム内の家具などが後から手に入るのと、現実のオーケストラコンサートをバーチャルのゲーム内で体験できるってのが最大の特徴かな。
本コンテンツが発表された時の反応は賛否両論、否定的な意見としては視聴料金が高い事があげられていて、1週間限定で2200円を高いと言う人が多いみたいだえど実際にオーケストラコンサートのオンライン視聴を考えるとそこまで高くはないからそのあたりは実際に参加した事があるかどうかで反応が変わってくるかもなぁ。
個人的にはオンラインでのライブやコンサートの視聴は何度も体験していて大体5千円前後だってのを知っているからフィルムコンサートとは言え安いって思えるんだけどね。
バーチャルとは言え会場に集まって同時にオーケストラコンサートを見られるってのは貴重すぎる機会だと思うからなぁ。
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パトラッシュ、僕の軍資金が尽きたよ……Ryzen AI Max+ 395を纏った「GPD WIN 5」予告
近年になって種類が一気に増えてきた携帯型ゲーミングPCだけど、その元祖と言えるGPDが新型ハードの発表を予告したみたい。
GPD WINは初代モデルが2016年に発売されたもので、初代モデルはニンテンドー3DS LLに近いサイズの折り畳み端末で開くとコンパクトなキーボードとゲームコントローラーと画面があって手に持った感じでPCゲームを遊ぶことが出来たんだよね。
その後モデルチェンジを行っていて第3世代のGPD WIN 3からは横長ストレートタイプで画面がスライドしてその下にキーボードがある形になって第4世代のGPD WIN 4ではその路線を継承しつつもPS VITAっぽいデザインを採用して全体的な完成度を高めていたかな。
そんな第4世代のGPD WIN 4は2023年に初期モデルが発売されておりそこからマイナーアップデートを行って内部のチップを更新したりとかしていたんだけど基本的には同じ筐体を使用していたかな。
今回はGPD WIN 5とナンバリングが更新されている事から筐体そのものがフルモデルチェンジされるのは間違いなさそう。
予告映像では今回も基本は横長ストレートの形を踏襲しているみたいで左右が膨らんでいる事からシルエットはGPD WIN 4と大きな変化が見られない感じもあるかな。
内蔵APUにRyzen AI Max+ 395と言うハイエンドなものを搭載しているから性能は高いだろうけどその分価格も高くなりそう。
GPD WINシリーズは他の携帯型ゲーミングPCよりサイズがコンパクトなのとキーボードが内蔵されているのが大きな特徴なのでそのあたりをどこまで踏襲するかが気になるかなぁ。
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ゲオHD、社名を「セカンドリテイリング」に変更へ レンタルビデオ→リユースへのビジネス変革踏まえ
セカンドストリートがゲオグループだってのは意外と知らない人も多そうよね。
そんなゲオが親会社となるゲオホールディングスのなめをセカンドリテイリングに変更するみたいで、レンタルビデオが主体だったゲオからリユースがビジネスの中心ってのを明確に表しているんだろうなぁ。
イトーヨーカドーがセブンイレブンのライセンスを取得して日本でセブンイレブンを始めたらいつの間にかそちらが主体になっていったのに近いんだよなぁ。
ドクターマリオはおなじみマリオが医者に扮して培養瓶の中に生息するウィルスをカプセルを使って退治するのが目的の落ち物パズルゲーム、ウィルスは赤・青・黄色の3種類(ゲームボーイ版は白・黒・グレー)があってカプセルは同じく3色のから2つ組み合わさった形で培養瓶の中に投げ込んでいく形。
培養瓶の中では同じ色のカプセルやウィルスを4つ並べると消えるようになっており培養瓶の中にあるすべてのウィルスを消すとクリアー、逆にウィルスを消しきれずに培養瓶の上部まで埋まってしまうとゲームオーバーになると。
テトリスをきっかけにジャンルが広まった「落ち物パズルゲーム」だけどその中で消すための条件として「色」を使ったのは同年発売の「コラムス」や本作が最初の方の作品になるかな。
今では色を合わせて消すスタイルの落ち物パズルゲームは多いんだけどドクターマリオは使われている色が原則として3種類なので遊びやすいのが特徴、派手な大量連鎖みたいなものは少なくどちらかと言えば一人で遊ぶスタイルがメインなので対戦はそこまで流行ってないかな。
わかりやすいルールや既に人気キャラクターとなったマリオをフューチャーしていたりとかもあってファミコン版とゲームボーイ版をあわせて全世界で1000万本近くを売り上げたんだよね。
ルールのわかりやすさや一人で黙々と遊ぶスタイルにクリアーが決まっているので長時間プレイにならない事から日本では「オカンが気に入って遊んでるゲーム」と言う印象を持っている人も多いかな。
そうした人気もあって脳トレの中で脳を休める目的として本作をアレンジした「細菌撲滅」が収録されたりもしてたよね。
ドクターマリオはファミコン版・ゲームボーイ版が両方ともNintendo Switch Onlineのファミコンやゲームボーイに収録されているので今でも手軽に遊べるかな。
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『ドラクエ10』ゲーム内ですぎやまこういち氏指揮の「交響組曲『ドラゴンクエストV』天空の花嫁」を聴けるフィルムコンサートが8月3日に開催。特設会場の「グランゼドーラ劇場」もオープン
オンラインゲームであるドラクエ10のゲーム中でリアルなオーケストラコンサートを楽しめるコンテンツである「グランゼドーラ劇場」だけど本来は本日こけら落とし公演が開催される予定だったのがオープン直前で不具合が発覚して延期になっていたんだよね。
で、その原因がある程度判明して修正のアップデートが行われた事で改めて来週こけら落とし公演が実施されることが決定したみたい。
「グランゼドーラ劇場」はドラクエ10のバージョン2.1の頃に場所だけは実装されていた建物で実装されてから12年越しに中身が実装された形になるかな。
劇場内部では実際の劇場の様なホールがあって受付があって、更にホールに入ると奥には映像を映すためのスクリーンがあり観客席があって好きな席に着席する事が可能。
劇場内では指定された時間にドラゴンクエストに関連したエンターテイメントコンテンツが配信される形で、その時間に見られなかった人は配信後1週間はプレイヤーの(ゲーム内の)自宅に設置出来るモニター系の家具でタイムシフト視聴が可能。
こけら落とし公演で実演するのは2013年に開催したドラクエ5に関するオーケストラコンサートで映像ソフト化もされている作品になっており、ソフト自体は約6千円で販売されているかな。
ゲーム内で視聴するには2200円のチケットが必要になるんだけど演奏された演目を閲覧出来るゲーム内の家具などが後から手に入るのと、現実のオーケストラコンサートをバーチャルのゲーム内で体験できるってのが最大の特徴かな。
本コンテンツが発表された時の反応は賛否両論、否定的な意見としては視聴料金が高い事があげられていて、1週間限定で2200円を高いと言う人が多いみたいだえど実際にオーケストラコンサートのオンライン視聴を考えるとそこまで高くはないからそのあたりは実際に参加した事があるかどうかで反応が変わってくるかもなぁ。
個人的にはオンラインでのライブやコンサートの視聴は何度も体験していて大体5千円前後だってのを知っているからフィルムコンサートとは言え安いって思えるんだけどね。
バーチャルとは言え会場に集まって同時にオーケストラコンサートを見られるってのは貴重すぎる機会だと思うからなぁ。
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パトラッシュ、僕の軍資金が尽きたよ……Ryzen AI Max+ 395を纏った「GPD WIN 5」予告
近年になって種類が一気に増えてきた携帯型ゲーミングPCだけど、その元祖と言えるGPDが新型ハードの発表を予告したみたい。
GPD WINは初代モデルが2016年に発売されたもので、初代モデルはニンテンドー3DS LLに近いサイズの折り畳み端末で開くとコンパクトなキーボードとゲームコントローラーと画面があって手に持った感じでPCゲームを遊ぶことが出来たんだよね。
その後モデルチェンジを行っていて第3世代のGPD WIN 3からは横長ストレートタイプで画面がスライドしてその下にキーボードがある形になって第4世代のGPD WIN 4ではその路線を継承しつつもPS VITAっぽいデザインを採用して全体的な完成度を高めていたかな。
そんな第4世代のGPD WIN 4は2023年に初期モデルが発売されておりそこからマイナーアップデートを行って内部のチップを更新したりとかしていたんだけど基本的には同じ筐体を使用していたかな。
今回はGPD WIN 5とナンバリングが更新されている事から筐体そのものがフルモデルチェンジされるのは間違いなさそう。
予告映像では今回も基本は横長ストレートの形を踏襲しているみたいで左右が膨らんでいる事からシルエットはGPD WIN 4と大きな変化が見られない感じもあるかな。
内蔵APUにRyzen AI Max+ 395と言うハイエンドなものを搭載しているから性能は高いだろうけどその分価格も高くなりそう。
GPD WINシリーズは他の携帯型ゲーミングPCよりサイズがコンパクトなのとキーボードが内蔵されているのが大きな特徴なのでそのあたりをどこまで踏襲するかが気になるかなぁ。
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ゲオHD、社名を「セカンドリテイリング」に変更へ レンタルビデオ→リユースへのビジネス変革踏まえ
セカンドストリートがゲオグループだってのは意外と知らない人も多そうよね。
そんなゲオが親会社となるゲオホールディングスのなめをセカンドリテイリングに変更するみたいで、レンタルビデオが主体だったゲオからリユースがビジネスの中心ってのを明確に表しているんだろうなぁ。
イトーヨーカドーがセブンイレブンのライセンスを取得して日本でセブンイレブンを始めたらいつの間にかそちらが主体になっていったのに近いんだよなぁ。