2025年7月11日のナビ
今日はセガサターン向け「バルスクラッシュ」の発売日でした、1997年7月11日が発売日だったので今日で発売28周年ですね。
バルスクラッシュはオリジナルの3Dシューティングゲーム、惑星間の戦争が終結した後の世界を舞台に発生したクーデターを鎮圧するために主人公であるプレイヤーがロボットに変形可能な戦闘機に乗って戦うのが主なストーリー。
主人公が乗る「ガーデュアル」と呼ばれる戦闘機は2人乗りとなっておりナビゲーションシステムが搭載されているけどそれを補助するために7人の女性キャラクターから一人を選んで一緒に登場する事になるんだけど、ゲームのプレイ結果によってその女性キャラクターの好感度が変動していくと言ういわゆるギャルゲー的な要素があったのも特徴的かな。
キャラクターデザインやアニメシーンには現在も人気アニメに関わる実力派の人が参加しておりクオリティが高くて、ナビゲーションの女性キャラクターのキャストも現在も活躍する人気声優が多く参加していたのがあったかな。
ゲーム自体も滑らかに動作する3D空間を自由に飛び回って戦うけれどバランスが良好に作られており爽快感も高めで遊びやすい作品になっていたんだけど、本作の開発を行ったのが「シーエイプロダクション」と言う会社でかつて「サンダーフォース」の主要スタッフが独立して設立した会社だったのも大きかったかな。
良質な3Dシューティングゲームと美少女ゲームの両輪を持った作品だったんだけど完全新規の作品だっただけに発売直後はそこまで注目度が高くなかったんだよね、更には本作と同日に開発スタッフの古巣が「サンダーフォースV」を発売したので当時のセガファンの注目がそちらに集まってしまったのもあったんだよね。
それでも本作のできの良さが後から注目を集め始めてじわじわと売れていって廉価版なども発売されたりもしたんだよね。
シーエイプロダクションは今でも下請けメインで活動を続けており最近ではNintendo Switch 2のひみつ展の開発に参加したりもしていたけど本作は移植や復刻もなく現行機では遊べる機会が無いのはちょっと残念な作品でもある。
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「NINTENDO 64 Nintendo Classics」に“『スマブラ』『ドンキーコング64』が追加されるかも”と気合推理がヒートアップ。あっているかはともかく
Switch及びSwitch 2ユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入した場合に追加で遊べるコンテンツの一つが「NINTENDO 64 Nintendo Classics」、その名の通りニンテンドウ64のゲームをSwitchやSwitch 2で遊ぶことが出来るものですでに多くのタイトルが追加されていったかな。
タイトルの追加は不定期で行われており今後も追加予定があるんだけどその中にスマブラの1作目とドンキーコング64が追加されるんじゃないかと言う予想をしたユーザーがいたみたい。
その根拠として上げているのは任天堂が公式で公開しているNINTENDO 64 Nintendo ClassicsにてSwitch 2に対応した追加機能などを紹介する動画。
Switch 2のみで対応するフィルター機能の設定画面の中で背面のゲーム一覧はボカシが入った感じになっているんだけど、そのボカシを必死に解析してその色合いからスマブラやドンキーコング64のパッケージがあるんじゃないかと見出したみたい。
実際に紹介映像で使われているのが正式な物なのか今後の予定まで含めたのか仮画像なのかはわからないけれどそれだけの情報だけで導き出すのは恐ろしいと言うか執念じみてるのがあるかな。
とは言えこの2タイトルが今後追加される可能性は全くゼロとは言えないかも。
ドンキーコングは直近で最新作である「ドンキーコング バナンザ」が発売予定となっておりそれが一息ついたタイミングで3Dアクションとしての前作になるドンキー64を出す可能性はあるだろうし、スマブラにしても将来的にSwitch 2向けの新作が出るだろうからそれに先駆けて初代を遊べるようにするってのはありそうだしね。
64の配信自体は開始してから結構経過しているのですでにそれなりのタイトルが配信されているんだけどまだまだ追加できるタイトルはありそうかな。
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『どうぶつの森』あつめて楽しいお部屋フィギュアが11月29日発売。「まめきち&つぶきち」「しずえ」「マスター」「ジュン」「ニコバン」「ビアンカ」の全6種がラインナップ。お部屋は積み重ねて飾ることもできる
食玩フィギュアを数多く出しているリーメントは任天堂キャラクターの食玩も数多く出しているんだけど「どうぶつの森」に関連してちょっと豪華なフィギュアを出すみたい。
面白いのは「キャラクター」「背景」「家具」がセットになっていることで、それぞれを単独で飾って楽しむことも出来るし複数を組み合わせて楽しめるのも面白い所。
背景部分は積み重ねて展示できるのでケースに積み重ねた状態で飾っても見栄えが良いだろうし組み合わせて楽しむのもありかな。
どうぶつの森の楽しみ方の一つに家の模様替えとかがあってその楽しさを特化したハッピホームデザイナーと言う派生タイトルが出たりSwitchのあつまれ どうぶつの森の追加コンテンツでもそれに準じたコンテンツが追加したりしたからね。
今回発売する6種類はそれぞれに特化した作りになっているから入れ替えての楽しみはまだ弱いんだけど将来的に次のバージョンとかが出たらもっと楽しくなりそうじゃないかしら。
豪華なだけに1つ1540円とちょっとお高いけどね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』の開かずの劇場「グランゼドーラ劇場」がとうとうオープンへ。“外観だけ”実装から11年越しに
ドラクエ10で2014年のアップデートで外観だけ実装されていた施設に11年越しに入れるようになると言う話。
ドラクエ10の舞台であるアストルティアの中心にあるレンダーシア大陸の更に中心にあるグランゼドーラ王国は本作の中でも最大規模の広さを持つ人間の国、その王都の片隅にあるのが「グランゼドーラ劇場」であり豪華な外観だけど改装中とされてずっと入れなかったんだよね。
その施設を使った新しい企画として行われるのが「ドラゴンクエスト関連のエンターテイメントコンテンツの視聴」と言う内容、オーケストラコンサートや演劇やバレエなどドラクエに関連したコンテンツは数多く実施されていてその映像をドラクエ10のゲームの中で他のプレイヤーと一緒に鑑賞する事が出来るんだよね。
ドラクエ10のゲームの中で映像を見る仕組みは数年前から実装されており、過去にはドラクエ10に関連した演劇を有料で見る事をテスト的に実施した事があったんだけど今回はそれを発展させた感じになるかな。
リアルなオーケストラコンサートと同様に指定された時間に公演される場所……グランゼドーラ王国劇場に集まって開場前はロビーで談笑したりして開場したらホールに入って席について鑑賞すると、オーケストラコンサートの場合は演奏の合間に席を立って拍手のしぐさをするのも出来るしリアルなオーケストラコンサートをバーチャルの空間で楽しめるのはすごく楽しそう。
今回配信される映像は2013年に実施されたドラクエ5の楽曲を演奏するオーケストラコンサートで映像そのものは円盤化されているもの、鑑賞は有料になり7月27日19時からとそれ以降の約1週間は自宅のテレビでタイムシフト視聴が出来る形。
今後も不定期開催みたいだけど映像ソフト化されてないコンサートとか過去の舞台もそうだし、過去にドラクエ10のイベントで実施された声優による朗読劇……拾遺譚の再演なんかがここで行われると楽しいかもなぁ。
バルスクラッシュはオリジナルの3Dシューティングゲーム、惑星間の戦争が終結した後の世界を舞台に発生したクーデターを鎮圧するために主人公であるプレイヤーがロボットに変形可能な戦闘機に乗って戦うのが主なストーリー。
主人公が乗る「ガーデュアル」と呼ばれる戦闘機は2人乗りとなっておりナビゲーションシステムが搭載されているけどそれを補助するために7人の女性キャラクターから一人を選んで一緒に登場する事になるんだけど、ゲームのプレイ結果によってその女性キャラクターの好感度が変動していくと言ういわゆるギャルゲー的な要素があったのも特徴的かな。
キャラクターデザインやアニメシーンには現在も人気アニメに関わる実力派の人が参加しておりクオリティが高くて、ナビゲーションの女性キャラクターのキャストも現在も活躍する人気声優が多く参加していたのがあったかな。
ゲーム自体も滑らかに動作する3D空間を自由に飛び回って戦うけれどバランスが良好に作られており爽快感も高めで遊びやすい作品になっていたんだけど、本作の開発を行ったのが「シーエイプロダクション」と言う会社でかつて「サンダーフォース」の主要スタッフが独立して設立した会社だったのも大きかったかな。
良質な3Dシューティングゲームと美少女ゲームの両輪を持った作品だったんだけど完全新規の作品だっただけに発売直後はそこまで注目度が高くなかったんだよね、更には本作と同日に開発スタッフの古巣が「サンダーフォースV」を発売したので当時のセガファンの注目がそちらに集まってしまったのもあったんだよね。
それでも本作のできの良さが後から注目を集め始めてじわじわと売れていって廉価版なども発売されたりもしたんだよね。
シーエイプロダクションは今でも下請けメインで活動を続けており最近ではNintendo Switch 2のひみつ展の開発に参加したりもしていたけど本作は移植や復刻もなく現行機では遊べる機会が無いのはちょっと残念な作品でもある。
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「NINTENDO 64 Nintendo Classics」に“『スマブラ』『ドンキーコング64』が追加されるかも”と気合推理がヒートアップ。あっているかはともかく
Switch及びSwitch 2ユーザー向けの有料オンライン会員サービスであるNintendo Switch Onlineに追加パックを導入した場合に追加で遊べるコンテンツの一つが「NINTENDO 64 Nintendo Classics」、その名の通りニンテンドウ64のゲームをSwitchやSwitch 2で遊ぶことが出来るものですでに多くのタイトルが追加されていったかな。
タイトルの追加は不定期で行われており今後も追加予定があるんだけどその中にスマブラの1作目とドンキーコング64が追加されるんじゃないかと言う予想をしたユーザーがいたみたい。
その根拠として上げているのは任天堂が公式で公開しているNINTENDO 64 Nintendo ClassicsにてSwitch 2に対応した追加機能などを紹介する動画。
Switch 2のみで対応するフィルター機能の設定画面の中で背面のゲーム一覧はボカシが入った感じになっているんだけど、そのボカシを必死に解析してその色合いからスマブラやドンキーコング64のパッケージがあるんじゃないかと見出したみたい。
実際に紹介映像で使われているのが正式な物なのか今後の予定まで含めたのか仮画像なのかはわからないけれどそれだけの情報だけで導き出すのは恐ろしいと言うか執念じみてるのがあるかな。
とは言えこの2タイトルが今後追加される可能性は全くゼロとは言えないかも。
ドンキーコングは直近で最新作である「ドンキーコング バナンザ」が発売予定となっておりそれが一息ついたタイミングで3Dアクションとしての前作になるドンキー64を出す可能性はあるだろうし、スマブラにしても将来的にSwitch 2向けの新作が出るだろうからそれに先駆けて初代を遊べるようにするってのはありそうだしね。
64の配信自体は開始してから結構経過しているのですでにそれなりのタイトルが配信されているんだけどまだまだ追加できるタイトルはありそうかな。
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『どうぶつの森』あつめて楽しいお部屋フィギュアが11月29日発売。「まめきち&つぶきち」「しずえ」「マスター」「ジュン」「ニコバン」「ビアンカ」の全6種がラインナップ。お部屋は積み重ねて飾ることもできる
食玩フィギュアを数多く出しているリーメントは任天堂キャラクターの食玩も数多く出しているんだけど「どうぶつの森」に関連してちょっと豪華なフィギュアを出すみたい。
面白いのは「キャラクター」「背景」「家具」がセットになっていることで、それぞれを単独で飾って楽しむことも出来るし複数を組み合わせて楽しめるのも面白い所。
背景部分は積み重ねて展示できるのでケースに積み重ねた状態で飾っても見栄えが良いだろうし組み合わせて楽しむのもありかな。
どうぶつの森の楽しみ方の一つに家の模様替えとかがあってその楽しさを特化したハッピホームデザイナーと言う派生タイトルが出たりSwitchのあつまれ どうぶつの森の追加コンテンツでもそれに準じたコンテンツが追加したりしたからね。
今回発売する6種類はそれぞれに特化した作りになっているから入れ替えての楽しみはまだ弱いんだけど将来的に次のバージョンとかが出たらもっと楽しくなりそうじゃないかしら。
豪華なだけに1つ1540円とちょっとお高いけどね。
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『ドラゴンクエストX オンライン』の開かずの劇場「グランゼドーラ劇場」がとうとうオープンへ。“外観だけ”実装から11年越しに
ドラクエ10で2014年のアップデートで外観だけ実装されていた施設に11年越しに入れるようになると言う話。
ドラクエ10の舞台であるアストルティアの中心にあるレンダーシア大陸の更に中心にあるグランゼドーラ王国は本作の中でも最大規模の広さを持つ人間の国、その王都の片隅にあるのが「グランゼドーラ劇場」であり豪華な外観だけど改装中とされてずっと入れなかったんだよね。
その施設を使った新しい企画として行われるのが「ドラゴンクエスト関連のエンターテイメントコンテンツの視聴」と言う内容、オーケストラコンサートや演劇やバレエなどドラクエに関連したコンテンツは数多く実施されていてその映像をドラクエ10のゲームの中で他のプレイヤーと一緒に鑑賞する事が出来るんだよね。
ドラクエ10のゲームの中で映像を見る仕組みは数年前から実装されており、過去にはドラクエ10に関連した演劇を有料で見る事をテスト的に実施した事があったんだけど今回はそれを発展させた感じになるかな。
リアルなオーケストラコンサートと同様に指定された時間に公演される場所……グランゼドーラ王国劇場に集まって開場前はロビーで談笑したりして開場したらホールに入って席について鑑賞すると、オーケストラコンサートの場合は演奏の合間に席を立って拍手のしぐさをするのも出来るしリアルなオーケストラコンサートをバーチャルの空間で楽しめるのはすごく楽しそう。
今回配信される映像は2013年に実施されたドラクエ5の楽曲を演奏するオーケストラコンサートで映像そのものは円盤化されているもの、鑑賞は有料になり7月27日19時からとそれ以降の約1週間は自宅のテレビでタイムシフト視聴が出来る形。
今後も不定期開催みたいだけど映像ソフト化されてないコンサートとか過去の舞台もそうだし、過去にドラクエ10のイベントで実施された声優による朗読劇……拾遺譚の再演なんかがここで行われると楽しいかもなぁ。