2025年7月9日の大逆転
今日はニンテンドー3DS向け「大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-」の発売日でした、2015年7月9日が発売日だったので今日で発売10周年ですね。
「大逆転裁判」は逆転裁判シリーズの派生タイトルの一つ、事件に対して捜査パートと裁判パートを繰り返して依頼人の無罪を勝ち取ると言う基本的な内容は同じだけど舞台が19世紀の日本とロンドン(倫敦)になっているが最大の特徴。
主人公は本編主人公の成歩堂龍一の祖先となってる成歩堂龍ノ介、それ以外には本編に関連したキャラクターはいないみたいだけどロンドン側の登場人物としてシャーロック・ホームズなどが登場していたり。
舞台が19世紀と言う事で当時の生活様式などに合わせた設定が盛り込まれておりそれが本編との違いに繋がっている感じがあるかな。
また、本作ならではの独自要素としてホームズの推理に対してツッコミを入れていく事で正しい推理を導き出していく「共同推理」や陪審員制度の中で有罪に固まった陪審員たちに矛盾を指摘したりしていく事で無罪に傾けていく「最終弁論」などのシステムがあるのも特徴だったみたい。
本作のシナリオを手掛けたのは初代から「4」までを手掛けた巧舟氏、「レイトン教授VS逆転裁判」にもシナリオで参加していたけどそれに続いての参加になった形かな。
主人公こそ本編主人公の祖先になっているけどそれ以外で本編とのつながりはないのでシリーズを未経験の人でも問題なく楽しめて、なおかつ登場キャラクターは本編に劣らない個性を持っているのも特徴的、19世紀と言う舞台による違いや雰囲気などこれまでのシリーズとは違った雰囲気も魅力になった作品かな。
その一方でストーリーに関しては多くの伏線や謎が散りばめられているけど本作単独では多くの謎が残ったまま終了してしまっており、続編を待たないとスッキリしない部分があったのが批判された部分だったみたい。
実際に続編は2017年に発売されており、その続編では本作であった伏線がほぼ回収された形で大団円を迎えているので続編とセットで楽しむことで最大限楽しめる作品とも言えたかも、当然ながら続編だけを単独で遊ぶと分かりづらい部分が多いのはネックだけどね。
今ならSwitchとPS4及びSteam向けに2作品をセットにしたリマスター版が配信されているのでそれを遊べば問題なく本作を楽しめるかな。
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任天堂「Switch 2」店頭ゲリラ販売の報告続く
Switch 2は相変わらず殆どの店で品切れになっており抽選販売が行われているのがほとんどだけど、一部の店舗では店頭でゲリラ販売を行うパターンが少しずつ増えてきているみたい。
ゲリラ販売の多くはヨドバシカメラやビックカメラなどの都心部にある大手家電量販店がほとんどで購入するにもそれぞれの量販店と提携したクレジットカードなどが必須ですでに購入済みの人は買えないなどの制限は行われているけどそれでも足で稼げば見つかる可能性は増えてきたみたい。
ただ、あくまでもゲリラ販売を行われているのが都心部の量販店がメインで地方や田舎の人はまだまだネット通販などに頼らざるを得ないのがあるのは現実かな。
マイニンテンドーストアでの抽選販売は条件が更に厳しくなって発送が9月以降となっているからその分数を十分用意しているだろうけど夏休みのシーズンにSwitch 2で遊びたいって人はまだまだ厳しい状態が続きそうかな。
ただ、来週には任天堂の大型タイトルである「ドンキーコング バナンザ」が発売予定となっておりそれに合わせて本体の出荷が行われる可能性は高そうだから来週のタイミングで店舗を回れば見つかる可能性もありそうかもなぁ。
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「Nintendo Switch 2には、Xbox Series Sで快適に動作するゲームなら簡単に移植できる」との分析。大手開発元の技術者見解
そんなSwitch 2のスペックに関しては様々な考察が出ているけど、ゲームの移植などを行っている開発者の見解で「Xbox Series Sで快適に動作するゲームなら移植が容易」との話が出ているみたい。
Switch 2のスペックがXbox Series Sと同等ってのは以前にもコーエーテクモゲームスの開発者が発言した事があったけどそれに続いて同様の見解が出た感じ。
Xbox Series Sは現行Xboxの下位モデル、上位モデルのXbox Series Xは通常モデルのPS5と同等の性能なのに対してXbox Series Sは対応解像度を落としてディスクドライブを廃止して内蔵ストレージを落としたりと全体的なスペックを落としており、そのかわり価格も大幅に下げているのが特徴。
マイクロソフトはXbox向けにゲームを出す際にXbox Series XとSの両方に対応させる事を前提条件としておりそれが原因でXbox向けのバージョンがなかなか出ないゲームがあったりしたけど一時期は初代Switchの有機ELモデルに近い価格帯だった事もありハイエンド世代のゲームを手軽に楽しめると言うメリットはあったんだよね。
実際にXbox Series Sとの比較ではCPUが劣るけどGPUは同等近い性能だけどDLSSと言う超解像技術に対応している事でスペックの不足を十分補える事が出来るみたい。
現時点で発売されているSwitch 2タイトルでDLSSに対応したゲームはまだまだ少ないみたいで、それでもハイエンドなゲームの移植が行われていたりするからもっと最適化されればタイトルが出てくる可能性はあるのかなぁ。
ハイエンドゲーム機と同等のゲームが遊べるようになってくると今度はストレージの不安が出てきちゃうけどそれはまた別の話。
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Nintendo Switch 2のUSB Type-Cポートは独自の暗号化でサードパーティー製ドックを排除していることが判明
そんなSwitch 2の映像をテレビに出力するには専用のドックが必要なんだけど初代Switchの時に大量にあった非純正のドックは暗号化によって使えなくなっているみたい。
Switchの映像出力はUSB Type-Cの基本的な機能を使ってはいるんだけどSwitch 2になりそこに独自の暗号化キーが入った事で純正品以外を排除する形になっていると。
わざわざそうした理由は社外品による本体故障などを防ぐ目的が大きいみたいで、実際にSwitch 2のドックには初代のドックにはなかった冷却ファンが追加された事で高負荷となるテレビ出力時に本体を安定させる役割があるわけで。
もしも社外品を使って冷却なしで高負荷処理になると本体の故障に繋がっちゃう恐れがあるんだろうと。
過去にも初代Switchの際にアップデートの影響で非純正のドックを使っていたら故障の原因になったパターンがあったからその再発を避けたいってのもあるんだろうなぁ。
とは言え社外メーカーも暗号化キーを解析しているみたいでそのうち非純正でSwitch 2に使えるドックが出てくるのは間違いないかな、ただ使うにはあくまでも自己責任なんだろうけどね。
「大逆転裁判」は逆転裁判シリーズの派生タイトルの一つ、事件に対して捜査パートと裁判パートを繰り返して依頼人の無罪を勝ち取ると言う基本的な内容は同じだけど舞台が19世紀の日本とロンドン(倫敦)になっているが最大の特徴。
主人公は本編主人公の成歩堂龍一の祖先となってる成歩堂龍ノ介、それ以外には本編に関連したキャラクターはいないみたいだけどロンドン側の登場人物としてシャーロック・ホームズなどが登場していたり。
舞台が19世紀と言う事で当時の生活様式などに合わせた設定が盛り込まれておりそれが本編との違いに繋がっている感じがあるかな。
また、本作ならではの独自要素としてホームズの推理に対してツッコミを入れていく事で正しい推理を導き出していく「共同推理」や陪審員制度の中で有罪に固まった陪審員たちに矛盾を指摘したりしていく事で無罪に傾けていく「最終弁論」などのシステムがあるのも特徴だったみたい。
本作のシナリオを手掛けたのは初代から「4」までを手掛けた巧舟氏、「レイトン教授VS逆転裁判」にもシナリオで参加していたけどそれに続いての参加になった形かな。
主人公こそ本編主人公の祖先になっているけどそれ以外で本編とのつながりはないのでシリーズを未経験の人でも問題なく楽しめて、なおかつ登場キャラクターは本編に劣らない個性を持っているのも特徴的、19世紀と言う舞台による違いや雰囲気などこれまでのシリーズとは違った雰囲気も魅力になった作品かな。
その一方でストーリーに関しては多くの伏線や謎が散りばめられているけど本作単独では多くの謎が残ったまま終了してしまっており、続編を待たないとスッキリしない部分があったのが批判された部分だったみたい。
実際に続編は2017年に発売されており、その続編では本作であった伏線がほぼ回収された形で大団円を迎えているので続編とセットで楽しむことで最大限楽しめる作品とも言えたかも、当然ながら続編だけを単独で遊ぶと分かりづらい部分が多いのはネックだけどね。
今ならSwitchとPS4及びSteam向けに2作品をセットにしたリマスター版が配信されているのでそれを遊べば問題なく本作を楽しめるかな。
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任天堂「Switch 2」店頭ゲリラ販売の報告続く
Switch 2は相変わらず殆どの店で品切れになっており抽選販売が行われているのがほとんどだけど、一部の店舗では店頭でゲリラ販売を行うパターンが少しずつ増えてきているみたい。
ゲリラ販売の多くはヨドバシカメラやビックカメラなどの都心部にある大手家電量販店がほとんどで購入するにもそれぞれの量販店と提携したクレジットカードなどが必須ですでに購入済みの人は買えないなどの制限は行われているけどそれでも足で稼げば見つかる可能性は増えてきたみたい。
ただ、あくまでもゲリラ販売を行われているのが都心部の量販店がメインで地方や田舎の人はまだまだネット通販などに頼らざるを得ないのがあるのは現実かな。
マイニンテンドーストアでの抽選販売は条件が更に厳しくなって発送が9月以降となっているからその分数を十分用意しているだろうけど夏休みのシーズンにSwitch 2で遊びたいって人はまだまだ厳しい状態が続きそうかな。
ただ、来週には任天堂の大型タイトルである「ドンキーコング バナンザ」が発売予定となっておりそれに合わせて本体の出荷が行われる可能性は高そうだから来週のタイミングで店舗を回れば見つかる可能性もありそうかもなぁ。
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「Nintendo Switch 2には、Xbox Series Sで快適に動作するゲームなら簡単に移植できる」との分析。大手開発元の技術者見解
そんなSwitch 2のスペックに関しては様々な考察が出ているけど、ゲームの移植などを行っている開発者の見解で「Xbox Series Sで快適に動作するゲームなら移植が容易」との話が出ているみたい。
Switch 2のスペックがXbox Series Sと同等ってのは以前にもコーエーテクモゲームスの開発者が発言した事があったけどそれに続いて同様の見解が出た感じ。
Xbox Series Sは現行Xboxの下位モデル、上位モデルのXbox Series Xは通常モデルのPS5と同等の性能なのに対してXbox Series Sは対応解像度を落としてディスクドライブを廃止して内蔵ストレージを落としたりと全体的なスペックを落としており、そのかわり価格も大幅に下げているのが特徴。
マイクロソフトはXbox向けにゲームを出す際にXbox Series XとSの両方に対応させる事を前提条件としておりそれが原因でXbox向けのバージョンがなかなか出ないゲームがあったりしたけど一時期は初代Switchの有機ELモデルに近い価格帯だった事もありハイエンド世代のゲームを手軽に楽しめると言うメリットはあったんだよね。
実際にXbox Series Sとの比較ではCPUが劣るけどGPUは同等近い性能だけどDLSSと言う超解像技術に対応している事でスペックの不足を十分補える事が出来るみたい。
現時点で発売されているSwitch 2タイトルでDLSSに対応したゲームはまだまだ少ないみたいで、それでもハイエンドなゲームの移植が行われていたりするからもっと最適化されればタイトルが出てくる可能性はあるのかなぁ。
ハイエンドゲーム機と同等のゲームが遊べるようになってくると今度はストレージの不安が出てきちゃうけどそれはまた別の話。
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Nintendo Switch 2のUSB Type-Cポートは独自の暗号化でサードパーティー製ドックを排除していることが判明
そんなSwitch 2の映像をテレビに出力するには専用のドックが必要なんだけど初代Switchの時に大量にあった非純正のドックは暗号化によって使えなくなっているみたい。
Switchの映像出力はUSB Type-Cの基本的な機能を使ってはいるんだけどSwitch 2になりそこに独自の暗号化キーが入った事で純正品以外を排除する形になっていると。
わざわざそうした理由は社外品による本体故障などを防ぐ目的が大きいみたいで、実際にSwitch 2のドックには初代のドックにはなかった冷却ファンが追加された事で高負荷となるテレビ出力時に本体を安定させる役割があるわけで。
もしも社外品を使って冷却なしで高負荷処理になると本体の故障に繋がっちゃう恐れがあるんだろうと。
過去にも初代Switchの際にアップデートの影響で非純正のドックを使っていたら故障の原因になったパターンがあったからその再発を避けたいってのもあるんだろうなぁ。
とは言え社外メーカーも暗号化キーを解析しているみたいでそのうち非純正でSwitch 2に使えるドックが出てくるのは間違いないかな、ただ使うにはあくまでも自己責任なんだろうけどね。